Steamにて、「FaceRig Live2D Module」が配信されています。 「FaceRig Live2D Module」は、ウェブカメラを使って取り込んだ自身の表情を2Dキャラクターとして表現する「FaceRig」用モジュールソフトウェアです。「FaceRig」では3Dキャラクターのアバターが用意されていますが、こちらのモジュールでは2Dイラストを動かす「Live2D」の技術によって作られたアバターとなっている点が特徴です。 本ソフトにはアバターが7種類収録されているほか、ユーザーが自身でアバターを制作することも可能。なお、制作したアバターをSteamのワークショップにアップロードすることもできます。
バスキュールとサルボは、「最先端のテクノロジーやデバイスはゲームをあらゆる制約から解き放ち、もっと楽しくすることができる」をコンセプトに、ゲームやプロダクトのプロトタイプ開発を行う有志プロジェクトを発足しています。 その第1弾として、長い歴史と高い認知度を持つボードゲームの一つ“チェス”に着目。ルールの根幹とも言える「ターン制」という概念自体へのアップデートを挑み、よりエキサイティングな究極のマインドスポーツとしてリ・デザインした「電撃戦-Speed Chess-」が発表されました。 本来チェスは、2人のプレイヤーが交互に駒を動かして相手のキングを追いつめるボードゲームですが、「電撃戦-Speed Chess-」はチェス盤に”60点マルチタッチ”と”高速応答性”を併せ持つ3Mのマルチタッチディスプレイを採用。6種16個の駒一つ一つに個別のクールタイム(1回動かしてから次に動かせるまでの時間
最近ではValveの技術者による「舌を使った入力装置」が一部で関心を集めましたが、Kickstarterにて、さらにその上をいくようなコンセプトの異色ゲームコントローラープロジェクトが立ち上げられています。 「Skea(Smart Kegel Exercise Aid)」と銘打ったこのデバイスは、女性を対象に、骨盤底筋の機能低下に伴う排尿障害や臓器下垂などを予防する目的で、ゲームを遊びながら気軽にトレーニングが行えるというもの。下の図や動画を見れば使い方は一目瞭然ですが、体内に挿入するその形状は、もはやゲームコントローラーではなく医療機器です。 Skeaは、『Alice in Continent』というスマートフォンの専用ゲームアプリと連動しており、プレイヤーがデバイスを挿入した状態で骨盤底筋に力を加えることで、画面上のキャラクターがジャンプする仕組み。ゲームはいわゆるランナー系で、主人公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く