エッセイBlue 10 冬が来る。寒い寒い冬が来る。 そもそも僕は 人が驚くほどの寒がりで、夏でもインド綿の首巻きをカバンにしのばせている。長袖のボタンダウンシャツと、薄手のパーカも。 喫茶店やショッピングモールに入ると、たいていクーラーがききすぎているからだ。シャツをはおるだけで済むこともあるし、その上からパーカを着ることもある。首巻きまでカバンの奥から引っぱり出してくることもある。 今年の夏も、初めて入った喫茶店が異常なほど冷えていた。そういうアトラクションかと疑いたくなるほど凍えきっていた。「いらっしゃいませー!」の声も浴びてしまったし、ほほ笑みを浮かべながら席にも着いてしまったから、出て行くに出て行けない。注文したホットコーヒーが体を温めてくれることを祈った。 カバンからボタンダウンシャツを取り出す。そんなもので太刀打ちできるクーラーのききではない。パーカもはおってジッパーを首まで
今日は関東地方暑かったですね。東京MAX26℃でした。 夏日にもかかわらず今日は練馬のパソコン教室(月4回)の日で出かけてきました。生徒さんは10名、80歳台の方が数名おられますが、十分ついてこられるのでたいしたものです。きょうはエクセで私の担当、おまけとして、USBメモリーの扱い、デジタルカメラからパソコンへの画像の取り込みなどを紹介した。今月は今日で終わりですが、来月は既に定員満杯でキャンセル待ち7名と、自分で言うのもなんですが人気講座の一つになっています。タイトルは「元気の出るパソコン教室」 年間計画はこんな感じ。 実際のワードの学習内容です。 最後に、今日やったエクセルの内容。 今日の俳句の題はリチャードさんの写真の石蕗の花(つわ)。 ・鮮やかに艶増す雨の石蕗の花 ・日溜りの茶飲み話や石蕗の花 ・つつましく老いを迎えて石蕗の花 ・石蕗の花ふと少年の日のことを ・賞もなく罰なくここに
次なる戦いの舞台は11月20日(日)札幌に決まりました。 ランキングにはいって最初の試合。 ここからが本当の始まりです。 現在10位ですが、着実に一歩ずつ上を目指していきます。 今までのこの長い道のりは、精神的にも肉体的にも 結果的に自分をたくましくしてくれたと思います。 近道も楽な道も人生あるのかもれませんが、 自分にとっては、強くなるその一心で 地道に今やるべきことをしっかりとやる。それだけです。 試合前に作ってよく飲んでいます。 ◆バナナ黒酢 >>>>>>> 黒酢------200ml 黒糖------100g バナナ----1本 >>>>>>> バナナを輪切りにして混ぜて3日ほどおけば完成です。 牛乳や豆乳でわって飲むと美味です。 酢は疲労回復にもいいですし、 普通の酢と比べて黒酢の方が アミノ酸が豊富なため、 脂肪の吸収を抑えてくれたり 燃焼を活発にしてくれます。 黒糖とバナナが
私たちが大分道を湯布院めがけて走っていると、またしても後ろから甲高い音を立てたフェラーリ軍団が現れては、あっという間にバックミラーに近づいてきた。 「うわぁ、またフェラーリ軍団ですよ…。 今日はホントに何処かで大きなイベントやっているんでしょうね…?」 私はそう言いながら、追い越し車線から走行車線に戻っては、抵抗することなく、後ろにベタ付けをしていたフェラーリ達に素直に道を譲っていった。 「うわぁ、今度のにはF50までいる…、その後ろは458か…。 全部で7台、8台、9台…、いや、まだ後ろから来てる…」 私が独り言のようにそう言ったことに、それを聞いていた母が、F50が何かを尋ねてきた。 「そのさっき言ったF50…? それってどの車ね?」 私は少し前に通り過ぎて行ったF50を指差しては、あの車だよと言いながら母にそれを教えた。 「あぁ、なるほどね…、確かにあの車だけひときわエ
こんばんは。 今日は心療内科行ってきました。 母が同席したいと言うので、一緒に診察室入りました。 仕事のことを深く考え無ければ、割と体調は良いことを伝えました。 あと、母は私が突然熱が上がったり下痢になったりするのもストレスからくるものなのか気になっていたみたいで、先生に質問してくれたんですが、先生は「内科で一度調べて頂かないと何とも言えませんね…」という感じでした。 素直に内科行きます。 今日は暇なので、空いた時間にぽちぽちキャッチコピー大賞とかに応募してました。 楽しい。仕事じゃないけど、やっぱりいいなぁ。 勢い余って1日セミナーとか応募してしまった。抽選らしいけど。 小説は、大学の時にやった800字でショートショート作るのでもやろうかな。 とにかく何か作りたい。 これって回復に向かってるのかな。 変にアクセル踏んで、空回らないようにはしたい。 ひとりの時間って本当に大事だなあと思いま
どうも! キャリアプランナーのハルキ(@cccconstancy)です! 最近、ある若い社会人に会いました。 彼はこんなこと言っていました。 「上司も先輩も頑張れって言ってきて疲れました。もう、何を頑張れば良いのか分からないです。」 彼は学生時代は文化系の部活に所属しており、比較的自由な時間が好きでした。 誰にも邪魔されず、自分だけの世界に入り込むことが。 一般の人より、パーソナルタイムを必要とする人です。 飲み会よりも家でゆっくりしたい。 そんな感じの彼です。 彼の言葉の中に、強い言葉がありましたよね。 そう、 『頑張れ』 です。 僕も子どもの時によく言われました。 ・勉強をがんばりなさい ・部活をがんばりなさい ・仕事をがんばりなさい 頑張れ頑張れって、もう嫌気がさす時もありました。 彼もまた、「頑張れ」って言葉に疲れたのでしょうか。 今日は、「頑張れ」という言葉が捉え方によっては悪い
2016 - 10 - 25 生命 何がわたしであるのか シェアする Twitter Google+ Pocket 数日前に、出産間近の友人とランチへ行ってきた。 もう、あと2週間くらいで予定日。 前回あった時よりもお腹が大きくなっていて、お腹の中の赤ちゃんの成長を感じた。 彼女の細い身体の中に、もう一つの命が宿っているというのは不思議で神秘的で・・・ 母というのは何だかすごいなぁ。と感じる。 ここ2年くらい友人たちの出産ラッシュでおめでたいことが続いていて、嬉しい気持ちになることが多いなぁ。 赤ちゃんには不思議な力があると思う。 何もしていなくても、存在しているだけで周りの人を幸せな気持ちにする。 赤ちゃんが笑うと、周りにいるわたしたちも笑顔になる。 母になった友人たちから話を聞いて、母になる大変さがあることも色々と知った。 みんなバリバリ働いていた子が多いから、身体的な大変さだけではな
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