タグ

2022年4月8日のブックマーク (3件)

  • キヤノンオプトロン、全固体LiB電解質を事業化 - 化学工業日報

    ホーム 先端材料・部材 キヤノンオプトロン、全固体LiB電解質を事業化 - 化学工業日報 キヤノンオプトロン(茨城県)は独自開発した全固体リチウムイオン電池(LiB)用酸化物系固体電解質の事業化を進める。産業技術総合研究所(産総研)と共同で基礎技術の確立と製品化に向けた性能は確認ずみで、2022年度内に生産設備を設置し、23年度早々より量産を開始する。同社の酸化物系固体電解質は600~700度C程度で焼結できることが特徴で、出力向上とプロセス時の省エネ化などのメリットが期待できる。ウェアラブルデバイス向けなどの小型電池の適用からスタートし、将来は車載用大型電池へと発展させていく構想だ。 続きは紙で 記事・取材テーマに対するご意見はこちら PDF版のご案内

    キヤノンオプトロン、全固体LiB電解質を事業化 - 化学工業日報
    bttry
    bttry 2022/04/08
    "産業技術総合研究所(産総研)と共同で基礎技術の確立と製品化に向けた性能は確認ずみで、2022年度内に生産設備を設置し、23年度早々より量産を開始する。"
  • 芳香族アゾ化合物と酸化還元活性な金属イオンからなる有機-無機ハイブリッド化合物を正極活物質とすることで、高容量・高電圧を示すナトリウムイオン電池を開発 -次世代蓄電池の開発に期待- | 関西学院大学

    関西学院大学工学部の吉川浩史教授、米子工業高等専門学校総合工学科の清水剛志特命助教(関西学院大学大学院理工学研究科 理系学部研究員)と、関西学院大学理学部の豆生田匠海氏、豊嶋広樹氏、田中大輔教授、秋吉亮平助教らからなる研究チームは、ナトリウムイオン電池の電極材料として、芳香族アゾ配位子と酸化還元活性な金属イオンを含むユニットからなる有機-無機ハイブリッド化合物が、高容量と高電圧を実現することを見出しました。 ナトリウムイオン電池(SIB)は、リチウムイオン電池(LIB)に匹敵する電力を安いコストで得られることから、次世代蓄電池の一つとして注目されています。最近では、豊富な資源を原料とする軽量な有機化合物を活物質とし、さらに高性能なSIBが開発されています。その中でも、芳香族アゾ化合物は、多電子酸化還元反応と急速充放電を両立する有望な活物質です。しかし、既報の芳香族アゾ化合物には、電解液への

    芳香族アゾ化合物と酸化還元活性な金属イオンからなる有機-無機ハイブリッド化合物を正極活物質とすることで、高容量・高電圧を示すナトリウムイオン電池を開発 -次世代蓄電池の開発に期待- | 関西学院大学
    bttry
    bttry 2022/04/08
  • 経済・気候保護省、全固体電池の実用化プロジェクトを助成(ドイツ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    ドイツの経済・気候保護省は3月29日、蓄電池メーカーのブラックストーン・テクノロジーBlackstone Technology)が主導する蓄電池プロジェクトへの助成を発表した。今後3年間で合計2,410万ユーロを助成する。 同社は今回の助成を活用し、研究段階にあるナトリウム主体の全固体電池(注)の実用化と2025年までの商用生産を目指す。蓄電池生産では輸入原料を限りなく減らせる製法を用い、3Dプリンターを活用する。同社は合計3,200万ユーロをパイロット施設と研究開発に投資する。 今回の助成プロジェクトには、バス製造のユーラバス(Eurabus)と、光学機器のカール・ツァイスグループの2社、フラウンホーファー生産技術・応用マテリアル研究所(IFAM)、同セラミック技術・システム研究所(IKTS)、同被膜・表面技術研究所(IST)、ブラウンシュバイク工科大学粒子工学研究所(iPAT)が参画

    経済・気候保護省、全固体電池の実用化プロジェクトを助成(ドイツ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    bttry
    bttry 2022/04/08
    "ドイツの経済・気候保護省は3月29日、蓄電池メーカーのブラックストーン・テクノロジーが主導する蓄電池プロジェクトへの助成を発表。今後3年間で合計2,410万ユーロを助成する。" "ナトリウム主体の全固体電池の実用化"