5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前週末に比べ4451円28銭(12.40%)安の3万1458円42銭だった。2023年10月31日以来の安値。米景気の先行き懸念や為替の円高加速を受け、相場は下落が止まらず、売りが売りを呼ぶ展開となった。下げ幅は米株が急落したブラックマンデーの翌日の1987年10月20日(3836円安、14.9%安)を超え、過去最大となった。下落率は過去2番目
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