天空に一番近い花「ヒマラヤの青いケシ」。 栽培するのが非常に難しいその花を、日光市の上三依水生植物園で初めて見ました。 浅草から直通電車で約2時間40分。 標高約690mの場所にある「上三依(かみみより)水生植物園」は、幻の花「ヒマラヤの青いケシ」が見られる所として有名です。 緑と川に囲まれた秘境感ある植物園は、駅から徒歩7分。 青いケシが咲く時期は、神秘的な花を一目見ようとたくさんの人が訪れます。 透き通るヒマラヤンブルー! 今回は「ヒマラヤの青いケシ」と「上三依水生植物園」について書いていきます。 スポンサーリンク 目次 ヒマラヤの青いケシとは 上三依水生植物園について 6月上旬、上三依水生植物園で「ヒマラヤの青いケシ」を撮影! 川、滝、緑に癒される。入り口までのアプローチ 上三依水生植物園の「ヒマラヤの青いケシ」は2種類、園内3ヶ所で咲いています 花と一緒にゆったり散歩 上三依水生植