ブックマーク / shisan-investment.net (6)

  • SBI証券iDeCoが新プランを設定!最強ラインナップで再出発 | 1級FP技能士kaoruのちょっといい話

    個人型確定拠出年金(iDeCo)は2017年から爆発的に広がりましたが、SBI証券iDeCoはその10年以上も前から運用を開始しています。 早い段階から手数料の削減や低コスト商品の導入を行っており、現在のiDeCo金融機関が利用しやすい状況なのは、SBI証券の頑張りが大きいと思います。 ただし、新規参入してきた金融機関(マネックス証券や松井証券・楽天証券)が攻勢を強めたことで、商品ラインアップの魅力が低下してきたのも事実。 このような状況を打開する狙いから、iDeCoの新プラン設定を発表! 現行の商品ラインナップを「オリジナルプラン」として、新たに「セレクトプラン(新プラン)」を創設! 今後、SBI証券iDeCoは異なる2つのプランから好きな方を選ぶ形式になります。 「セレクトプラン」は超低コストファンドや注目ファンドがギュッと凝縮した内容で、現状においては最高レベルといって良いと思いま

    SBI証券iDeCoが新プランを設定!最強ラインナップで再出発 | 1級FP技能士kaoruのちょっといい話
  • ガチ推薦!SIM対応ノートパソコン(シンクパッド)は仕事を早く終わらせる秘密兵器

    ※kaoruのオフィスで撮影(シンクパッド:ThinkPad X1 Carbon) 最近はカフェチェーン店に行くと学生さんや社会人の方がパソコンで作業をする光景は当たり前ですね。 ただし、どこでもネット環境があるかと言えばそうではありません。 そんな悩みを解決してくれるのが『SIMフリー対応のノートパソコン』です。 ノートパソコンでありながらスマホと同じように格安SIMが利用できるので、外出先でもパソコンを開くと即ネットに繋がります。 私は今までノートパソコンは「レッツノート」を愛用してきました。 ⇒ 高性能★パナソニック『レッツノート』~小型軽量、速くて使いやすさ抜群 SIM対応は勿論ですが、丈夫でバッテリーが長持ちする点が良いですね。 ただ、価格がとても高いので、今回はレノボのシンクパッド(ThinkPad X1 Carbon)を選択。使用した感想としては・・・ 【シンクパッドのSIM

    ガチ推薦!SIM対応ノートパソコン(シンクパッド)は仕事を早く終わらせる秘密兵器
  • 低コストの盲点?「楽天・バンガード・ファンド」より「セゾン投信」を選ぶ理由

    つみたてNISAiDeCoといった長期投資に有利な制度が出てきたので、投資信託に関心を持つ人が増えてきました。 その中でも初心者にオススメなのが、株式・債券など値動きの違う商品を組合わせて分散するバランスファンドです。 この中でも、私が積立を実践しているセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が代表的な存在。 ⇒ ズボラ上等!セゾン投信は『ほったらかし投資』の決定版 また、類似の商品設計でありながらコストが半分以下の「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」も注目です。 ⇒ 丸投げOK!楽天・インデックス・バランス・ファンドは理想的な投資信託 長期運用では低コスト商品を選択する方が有利とされている事から、単純評価では「楽天・インデックス・バランス・ファンド」の方が良い印象がありますね。 ただし、私自身はセゾン投信の方にメリットを感じています。 今回はFP目

    低コストの盲点?「楽天・バンガード・ファンド」より「セゾン投信」を選ぶ理由
  • 年金の疑問をスパッと解決!繰上げと繰り下げはどっちがいいの?

    老後に対しては『年金への漠然とした不安』を持っている人が多いと思います。 将来の減額や支給年齢の引き上げは間違いないっといった状況ですから当然の話ですね。 ただし、現在の年金財源は半分が税金ですので、高齢者が急増して若者が減っているという理由だけで『年金が貰えなくなる?』という事にはなりません。 老後は『年金』が生活資金の中心になることは、今後も同様だと思います。 今回は老齢年金の受取るタイミングについて記事を書いていきます。 年金は「繰上げ」と「繰り下げ」でどっちが有利 現在の年金支給年齢は原則65歳となっていますが、減額条件で支給を60歳まで繰上げる事も可能です。 反対に支給年齢を先伸ばしする事で増額する事もできます。(70歳まで繰下げ可) 2つを比べると現状としては『繰上げ(早く欲しい)』を利用する人が多く、『繰り下げ(後でもいい)』は少数派です。 どっちが良いか?というのはその人の

    年金の疑問をスパッと解決!繰上げと繰り下げはどっちがいいの?
  • iDeCoで預金なんてありえない?FPが株式100%の投信を選択した理由

    先日(2018年4月11日)、財務省の財政制度等審議会財政制度分科会で年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる提案がありニュース等でも取り上げられました。 社会保障費(年金・介護・医療等)が急増していることを考えると、受給年齢の引き上げや減額は覚悟しておくべきだと思います。 このような状況においては、自分自身で資産形成をしておくことが大切。 iDeCo(個人型確定拠出年金)は、老後資金の形成としてはダントツの好条件(税制優遇)ですので、積極的に検討して欲しいと思います。 詳細:《iDeCo》個人型確定拠出年金のメリット・デメリットをFPが解説 さて、iDeCoは大きく分けると、元確保型である預金とリスクのある投資信託の2つがあります。 どの商品を選択するかは個人の自由ですが、私は現時点において外国株式の投資信託に100%設定しています。 今回は私がiDeCoに対して強気な運用を行

    iDeCoで預金なんてありえない?FPが株式100%の投信を選択した理由
  • 積立投資で初心者が陥る罠 「セゾン投信」より低コストって本当? | 1級FP技能士kaoruのちょっといい話

    資産運用で積立投資を利用する人がドンドン増えてきていました。 やはり、「iDeCo」や「つみたてNISA」といった長期投資を後押しする制度の出現が大きいと思います。 預金しか行ってこなかった人が、積立投資に興味を持ってくれるのは非常に嬉しい事です。 ただし一方で、「誤解を招くような表現」が蔓延してきている事実もあります。その典型的とも言えるのが「低コスト商品が有利」です。 この事はインデックスファンドにおいて正しいのですが、初心者に利用者が多いバランスファンドでは、必ずしも当て嵌まりません。 今回は投資の初心者に勘違いが多い、コストの考え方について紹介します。 最優先はコストではない!先に確認すべきことがある 積立投資で初心者から人気が高いのが「バランスファンド」です。 「バランスファンド」は株式や債券、REIT(不動産)など複数の資産を組み合わせて一つにした投資信託です。 投資の初心者に

    積立投資で初心者が陥る罠 「セゾン投信」より低コストって本当? | 1級FP技能士kaoruのちょっといい話
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