突然ですが、下の画像を見てください。 これは、チェコが生んだ奇才、ヤン・シュヴァンクマイエルの『ヴァイスマンとのピクニック』という短編映画の1ショットです。『ヴァイスマンとのピクニック』は、こちらのDVDに収録されています。 ヤン・シュヴァンクマイエル 短篇集 [DVD] 出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2005/02/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (39件) を見る で、次です。 これは、私が2008年にチェコに旅行に行った際、プラハ市内のお土産屋さんの入口で撮影した写真です。 上の画像と、似てません? 似てますよね?? この世に完全なるオリジナルは存在しない チェコ人の映画監督であるヤン・シュヴァンクマイエルという人は、独特の世界をもった映像を作る人です。そして私は、シュヴァンクマイエルが描く独特の映像世界は、彼が自力で、独力で
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
"Pecoross Meets His Mother"2013/JP 『007 スカイフォール』のエンドクレジットに「長崎市 軍艦島」の文字が日本語で登場したときは、客席がにわかにどよめいた。『横道世之介』から『ウルヴァリン:SAMURAI』に至るまで、私の地元長崎は今、ちょっとした「まつり」のさなかにある。映画の中で見慣れた(あるいは見慣れない)風景や聞き慣れた地名、方言が登場するのはふしぎでこそばゆい。昔から映画が好きだったが、坂道と猫と年寄りばかりがやたらと多いこの街なんて、映画の世界から一番遠く離れていると思っていた。『ペコロスの母に会いに行く』は、長崎市で活動する漫画家、岡野雄一氏の一連の作品を、島原市出身の森崎東監督が映画化したものだ。長崎県出身の岩松了が主演を務め、原田貴和子、知世姉妹も登場。にっかつロマンポルノで活躍した佐世保市出身の白川和子まで顔を出す。地元ロケのシーンが
最近忙しくなり、 まともにサイトの 更新ができなくなってきました。 そこで、海外の反応記事を翻訳したい方を募集します。 詳しくは、こちらまで。
「眼鏡ライターです」というと、どんな仕事をしているのかと聞かれることも少なくないのですが、音楽や映画、車などに特化したライターがいるように、私は主に眼鏡業界を中心に取材をしています。じつは眼鏡業界では春はミラノ、秋はパリにて国際的な展示会が行なわれており、毎回各ブランドの新作が発表されているんです。そうした展示会で新作フレームをチェックしたり、国内外のフレーム工場やレンズ工場へ足を運んだり、デザイナーや職人などに取材したりした内容を、主に眼鏡専門誌やモノ雑誌などに執筆しています。 東京では4月の半ばに都内各所で展示会が行なわれたばかりです。朝から晩まで会場を渡り歩くのは体力的にキツいこともあるのですが、根っからの眼鏡好きである私にとって、展示会シーズンはお祭りのようなもの。好きなバンドの新譜が出たときのようなワクワクした気持ちで、新作フレームをチェックしています。
『世界一美しい本を作る男-シュタイデルとの旅-』 「世界一美しい本を作る」と称されるドイツの小さな出版社シュタイデル。ノーベル賞受賞作家ギュンター・グラス、アメリカを代表する写真家ロバート・フランク、シャネルのカリスマデザイナー カール・ラガーフェルド・・・天才たちに愛される、その秘密に迫る驚きと情熱のドキュメンタリー! GERHARD STEIDL, MARTIN PARR, JOEL STERNFELD ROBERT FRANK, KARL L AGERFELD, MONTE PACKHAM KHALID AL-THANI, JOHN COHEN, GÜNTER GRASS, ED RUSCHA ROBERT ADAMS, JEFF WALL, JUNE LEAF, JONAS WETTRE 監督:ゲレオン・ヴェツェル(『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン 』)& ヨルグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く