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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (12)

  • 海外の音楽誌が選ぶ『2008年ベスト・アルバム』まとめ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    2008年もあと2週間。様々な『年間ランキング』が発表される季節です。海外音楽雑誌でも『2008年ベスト・アルバム』が次々と発表されています。ということで、海外の主要音楽誌(NME、Q、Mojo、UNCUT、Rolling Stone、Spin)が選ぶ“2008年ベスト・アルバム”をまとめてみました。 ただ羅列するだけでは面白くないので、F1グランプリと同じように各誌の順位毎にポイントを付与、その総合ポイントで再度順位付けをしています。各順位のポイントは下の通り。 1位:22ポイント 2位:18ポイント 3位:16ポイント 4位:14ポイント 5位:12ポイント 6位:10ポイント 7位:8ポイント 8位:6ポイント 9位:4ポイント 10位:2ポイント これとは別に複数の音楽誌でランク入りしているアルバムには“特別ポイント”として、一誌につき1ポイントを加算しています(1誌のみの場合は

    海外の音楽誌が選ぶ『2008年ベスト・アルバム』まとめ。 - 想像力はベッドルームと路上から
    budapest
    budapest 2008/12/23
  • ごちゃごちゃ言ってないで生んで欲しけりゃ金よこせ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://diamond.jp/series/nippon/10017/ 馬鹿芸人相手に鼻糞ほじりながら適当なこと言ってお茶を濁す連載企画とはいえ、あまりに手を抜き過ぎてる感があったので勝手に補足。 イベント性で少子化に歯止めをかけるフランスの取り組み 竹中 フランスの具体的な対策は、子供3人以上の家族には「大家族カード」を支給し、その家族に特典を与えたこと。国鉄運賃が割り引きされたり、公共施設の利用料を無料にしたんです。実際、これらの特典で割り引かれる金額はそう多くはないと思いますが、このシステムの持つ「イベント性」は重要でした。 たとえば、子供が3人いる家族で旅行をするとき、全員の旅行費用が半額になると、なんだか得したような気分になりませんか? そういう制度を利用した家族は、「子供がたくさんいるとなんだか楽しいことがあるな」というある種のゲーム性を感じたんだと思います。 http:

    ごちゃごちゃ言ってないで生んで欲しけりゃ金よこせ。 - 想像力はベッドルームと路上から
    budapest
    budapest 2008/08/05
  • TV番組で車をぶっ壊してもクレームが来ないようにする方法。 - 想像力はベッドルームと路上から

    痛いニュース(ノ∀`) : 27時間テレビの「車破壊企画」に非難殺到…抗議の電話をする視聴者も - ライブドアブログ 直せばいいんじゃないの?元の車より超かっこよくして。 ということで、MTVの人気番組『Pimp My Ride』を。 MTV“Pimp My Ride” 『Pimp My Ride』は、車大国アメリカを象徴するような番組で、視聴者が乗っている今にもぶっ壊れそうなボロ車を、有名アーティストやアスリートのカスタムカーを扱う専門家集団が採算を度外視した徹底的なカスタムで蘇らせ、元の持ち主に『I Can't Beleve This My Car!』(これが僕の車だなんて信じられないよ!)と言わせるバラエティ番組。 wikipediaでも タイヤのインチアップや大径クロームホイールの取り付け、車両体に派手なカラーリングを施すなどの外装の改造から、シートやオーディオ、生地の張替えなど

    TV番組で車をぶっ壊してもクレームが来ないようにする方法。 - 想像力はベッドルームと路上から
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    budapest 2008/08/04
  • 「見捨てられた者たち」が奏でる音楽。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070829 深町先生のこのエントリを読んで、ちょっと前に似たような話を見つけたのを思い出した。 英国の少年犯罪がひどいことになっている - G★RDIAS 英国の少年犯罪:11歳射殺される - G★RDIAS 『自転車に乗って近づいてきた少年によって』というくだりに、『ずいぶん身の丈に合ったドライブ・バイだなぁ。』という不謹慎な感想を抱かざるを得ないのだけど(そういや、『24アワー・パーティ・ピープル』にも同じようなシーンがあったな)、まあ状況はどこの国もそんなに変わらないんだと思う。もちろん、社会背景やそれを引き起こすメカニズムは個々違うと思うけど。 イギリスに関しては、例えばロンドンでは一部の地域が好景気で湧く一方で、そこからあぶれた人たち(特に移民系の人たち)が郊外にスラムを形成して治安を悪化させている、というよう

    「見捨てられた者たち」が奏でる音楽。 - 想像力はベッドルームと路上から
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    budapest 2007/08/31
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜

    http://d.hatena.ne.jp/TonioK/20070526 http://d.hatena.ne.jp/marita/20070528 2007-05-31 2007-05-31 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2007/06/5_c5bd.html まず前提として。 1.これは、例の「ゼロ年代の想像力」に対する批判や揶揄ではない。そんなこと僕がする必要もないし、所為「オタク文脈」に関して語るべき必要最低限の知識を僕が持っていないことは明らかなので。 2.「SFマガジン」に書かれた、彼の「批評」(ではないらしいけど)が誰に向けられているのかに関してはまず横に置いておく。また、彼は「サブ・カルチャー批評」としてあれを書いているのだと思うが、「サブ・カルチャー」が具体的にどのジャンル/文脈まで包括しているものなのかという定義も

    想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜
    budapest
    budapest 2007/06/05
  • 他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://d.hatena.ne.jp/arisia/20070316 なんだか物凄い複雑な問題のように語られているけれど、これ要はyuki19762さんが繰り返し言ってるみたいに「風俗嬢に対する職業差別」の問題と、その背後にある「女性蔑視」の問題なわけで、その視点においてyuki19762さんの正当性は疑いようのないように思う。正直、どうしてこんなに揉めているのかさっぱり分からない。 そもそも、僕は職業に金銭的な価値以外の貴賎をつける必要性を全く感じない。現代における労働は、yuki197

    他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 想像力はベッドルームと路上から - 銃口を突きつけられているのは「彼等」ではない。「貴方」だ。〜「論座」4月号『「丸山眞男」をひっぱたきたいへの応答』雑感

    深夜のシマネコBlog: 凄いというか なんというか 「丸山眞男をひっぱたきたい」…: 雪斎の随想録 受け皿がないと、なぜ行動できないのだろう - 風の旅人 編集便り 〜放浪のすすめ〜 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科 http://blog.yomone.jp/kayano/2007/03/post_98c7.html 「論座」4月号の『「丸山眞男」をひっぱたきたいへの応答』にはかなりの衝撃を受けた。書店で読みながら思わず「うわぁ・・・」といううめき声をあげてしまったほどだ。その「応答」があまりに的外れかつ真摯さを欠いたものだったからだ。 元となる「論座」1月号に掲載された『「丸山眞男」をひっぱたきたい』に関してはこちらを参照して欲しい。 さて、今回の「応答」に関する感想なのだが、端的に言って、 赤木氏を引っ張り出してきた論座のことだ、主要

  • これって典型的な「80年代的態度」じゃね? - 想像力はベッドルームと路上から

    はてなサヨクと希望の時代 - ?ファンタジア# 反省を込めて全レスします。 - ?ファンタジア# あーあって感じ。正確には「80年代の子供たち」の態度かな。スチャとか電気とか。 「何かを言っているようで何も言ってないように見せかけつつ、実は音を見え隠れさせる」ってどっかでみた表現手法だね。10年くらい前に。古い古い。 ま、僕がこうやって煽っても、結局は「そうそう。古いんですよ、僕。」とか言ってかわされるだけなんだろうけれど。 ま、いいんじゃないですか。そうやって小さなプライドを抱えて生きていければ。 ちなみに、「はてな左翼」がどうかは知らないが、90年代にid:coochooさんと同じような地平を通過してきた人達が新たに参入しているのが、デモなど現在の運動の現場だってことをもう少し考えた方がいいと思う。 『「しらけつつのる、のりつつしらける」的なシニカルな視点』が介在しないのではなく、既

    これって典型的な「80年代的態度」じゃね? - 想像力はベッドルームと路上から
    budapest
    budapest 2007/01/06
  • 「デモ」に関して、僕が書きたかったのは本当はこんなことじゃなかった。 - 想像力はベッドルームと路上から

    サウンドデモと公共性 - 記憶のメモ帖 2006-09-17 一昨日のサウンドデモに関するエントリを今読み返してみて、サウンドデモの意義や目的に関する理論武装はできてるんだけど、「僕がデモに参加する理由」はこれじゃないなぁと思って少し落ち込んだ。当は、こんな小難しいこと書きたくてデモに参加してるわけじゃないんだけどね。 コメント欄でid:Dryadさんがしきりに「デモの閉鎖性と切断」について書いていて、それがとても引っかかった。僕がデモに参加するときはいつも心がけていることがあって、それは「(デモの参加者を含む)全ての人の視点を気にしないで最高に楽しむ」ということだった。理由は単純で、「当に楽しそうな人間(集団)の周りには、それがどのようなものか分からなくても自然に人が集まるから」。それが、「デモ」という場に対する僕の最高の参加の仕方である(別にデモだけじゃない。パーティーでもライブで

    「デモ」に関して、僕が書きたかったのは本当はこんなことじゃなかった。 - 想像力はベッドルームと路上から
    budapest
    budapest 2006/09/18
  • 「デモ」に関して、「その意義は?」とか問う奴には「手前で考えろ!!」とだけ言い放って笑ってやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20060913 煩悩是道場-高円寺サウンドデモはネットに繋がる植物人間を歩かせる事が出来るか さて。今回のid:ululunさんのエントリは端的に言って的外れというか、映画音楽の宣伝用の煽りコピーにファビョッて突っ込み入れてるみたいに見えてかっこ悪い。いつもの明晰さはどこへ? だってつまらないんだもん。 どう見ても「ただ騒ぎたいだけ」にしか見えないんだもん。 心に「がつん」と響いてくる"なにか"が感じられないんだもん。 (中略) デモンストレーションというのは、意義があり、意味があり、趣旨があって行われるべきものであると私は確信しています。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060914 上記の意見は、正直、デモを「イデオロギーの発露の場」としてしか捉えていない知見の狭さを晒しているように見える

    「デモ」に関して、「その意義は?」とか問う奴には「手前で考えろ!!」とだけ言い放って笑ってやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から
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    budapest 2006/09/15
  • 左翼親父による幻想再生機関としてのフジロック。〜「フェスティバル」を、「音楽」を短小化するのは誰だ?〜 - 想像力はベッドルームと路上から

    それでも、フジロックの話‐=【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester 遅レスもいいところだが、もう一週間経ってそろそろみんなお熱も冷めてると思うからここらでフジロックを強烈にDISっとく。 まず、id:republic1963さんの意見はまあ、それこそ初開催時からあった話だし、別段珍しくはない。ただちょっと安易だと思うのが、「政治的なパフォーマンス」そのものを問題視している点。それを否定したらフジに出ているアーティストの大半は「卑怯」だってことになる。問題点はそこじゃない。「政治的」な話を「つまならく」話すこと。話す相手が今何を求めているかを考えず、徹底した「自分の正しさ」のみをベースに話をすること。観客やその場に対する一切のリスペクトが無いこと。その思想自体が更新されていないこと。要するに、典型的な「頭でっかちなブサヨク」そのものの問題だってことだ。

    左翼親父による幻想再生機関としてのフジロック。〜「フェスティバル」を、「音楽」を短小化するのは誰だ?〜 - 想像力はベッドルームと路上から
    budapest
    budapest 2006/08/05
  • 毒されているのはボクシングだけじゃないぜ。〜「亀田兄弟」と「日本あざみ党」〜 - 想像力はベッドルームと路上から

    亀田興毅×ランダエタ まとめ 渡辺塾国民学校(掲示板炎上→閉鎖 どっちも「何かを捨てている」という点において似通っているわけだが。 亀田兄弟とは知り合いでもなんでもないし、ボクシングに思い入れがあるわけでもない僕が業界の裏事情を知るわけもなく、「何であんな結果になったのか」については知る由もない。(その辺は「切込隊長」のエントリでも見て下さい。) ただ、日あざみ党(渡辺塾国民学校)に関しては、親しい人が彼のすぐ近くにいて事情も知っている上に、ライブでの彼の魅力も知っているので、如何ともし難い感情が込み上げる。 「エンタの神様」に出演して以降、散々「鳥肌実のパクリだ」なんて糾弾されてる彼だけど、実は「エンタ」出演が決定した時、既に鳥肌さんのところに断りの連絡を入れていたって事は誰も知らないんだろう。 鳥肌さんはずっと一緒にやってきた作家さんと別れて以来、小さな劇場でお笑いライブをやりたかっ

    毒されているのはボクシングだけじゃないぜ。〜「亀田兄弟」と「日本あざみ党」〜 - 想像力はベッドルームと路上から
    budapest
    budapest 2006/08/05
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