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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tek_koc (5)

  • ネットは孤独だ - 遥か彼方の彼方から

    雑記ブログの更新をしなくても、Twitterで発言しなくても、当然のごとくネットには何も影響がないわけで、そんなときに孤独さみたいのを感じてしまいます。ネタはあるけど気分が乗らなくて更新していないのですが、こういうアクティブじゃないときのネットは何だか寂しい。ブログを書くことを楽しんでいる反動みたいなものかな。更新の間が空いてしまう度に「このまま更新しなかったら」って想像をします。何の前触れもなく更新を停止してしまったら、ネットでは死んだのも同然だと思う。いや、それはまだ良い方で、多くの人の意識から自然消滅してしまう。よく閉鎖をジョーカーとして使っているブログを見かけます。「荒らされたから閉鎖します」みたいなの。ネットにおける自爆テロみたいな感じかな。そういうのは、すごくむなしい事だと思う。だって威力は少ないのに、自分への被害はすごく大きいんですから。こんな事を思うからこそ、ネットはアクテ

  • そして僕だけが子供のままだ - 遥か彼方の彼方から

    雑記まわりの人が次々に変わっていって、どんどん成長して、子供じゃなくなっていくのを見ていると、ああきっと僕だけが一人で置いてけぼりになるんだろうなと思ってしまう。彼女持ちが周りで増えたことや、充実した生活ぶりを見ていると、羨望とかよりも、何というか寂しさが募っていく。そのうち、気づけば結婚していないのは僕だけってことになるんだろう。どんどん普通の人としてのレールをみんな歩くようになって、僕だけがそこから少しずれた位置を歩き続ける。進む角度がほんの少し違うだけでも、年齢を重ねる毎にきっとその差は開いてく。昔よく遊んでいた友達の変わった姿だとか、あるいは子供だとか、そういうのは見たくないなぁ。だって、僕だけはあの頃と変わらないんだもの。いや、気づけば僕も変わってるのかな。 どうせ春からは同じ学校に通うんだけど、それでも今日は卒業式だって思うと、こういったどうしようもないことを考えてしまった。

  • 今どきの大学生たちが答えた「ある無人島漂流の物語」の悪い人 - 遥か彼方の彼方から

    雑記週に一度、講義の中でグループディスカッション(以下、GD)があるのですが、先日のテーマが以前はてな界隈で盛り上がった「ある無人島漂流の物語」でした。これまた結果がかなり偏ってて面白かったです。 GDの内容そもそも「ある無人島漂流の物語」なんて知らないよという人、あるいは記憶が曖昧な人もいると思うので、元記事から引用させてもらいます。ある夫婦、そのに思いを寄せる男性、この3人とは何の関係もない男性、おじいさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。その過程で、夫婦の夫は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で夫の安否はわからない。夫の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない男性ただひとりだった。はその男性に頼んだ。「船を直してください。夫を探したいので

  • はてなブックマークは気持ち悪い - 遥か彼方の彼方から

    ネタアクセス解析や、たまの検索で見つかるブログへの書き込みやコメントに関して。 はてなブックマークは気持ち悪い外部のユーザーにとっては得体の知れないものでしかないブコメはどうみても自分のためのコメントじゃない基的にブログ主からはどうにもできない mixiは気持ち悪いアカウントを持っていないとそもそも何を書かれているかわからないマイミク同士での話題の種にされていて気持ち悪い「友達まで公開」のところからアクセスが飛んでいると、まずアクセス出来ない 2chは気持ち悪いアクセス元がわからない匿名ばっかりで不気味検索して見つけた頃にはスレ落ちしてる 個人ニュースサイトは気持ち悪い一行コメントが的を外れてる突然アクセスが増えて怖いそもそも送ってくるアクセスが少ないと気づくことも出来ない twitterは気持ち悪いtinyurl形式のURLになることが多いから、検索で見つけられないhomeからのアクセ

    budgerigar
    budgerigar 2009/02/05
    「何もかも気持ち悪い」
  • 世の中は全て自己責任だよ - 遥か彼方の彼方から

    雑記運とか、周りの環境だとか、そういうものも全部が自分の責任だって言うのなら、だけど。 研究室ではよくモノポリーで遊んでいます。あのゲームで負けるのも、自己責任なんだろうか。上手な取引や、心理戦、思い切った賭け、理論に基づいた冷静さ、そういったものが要素としてはすごく大きいゲームです。でも、2つサイコロが出す目によっては、どうしようもないってことはある。ゲームの終盤、勝ち組と負け組が見えてきた段階になって「あのときこうすればよかった」というのは確かに出てくる。結果論でなら何でも言えるからです。レッドじゃなくてグリーンにホテルを建てれば勝てていた、とかね。セオリー通りにやっても、それがかえって裏目に出ることはたくさんあります。*1 「あの時に、あれをしなかったお前が悪い」というのは、いささか厳しい。箱の中身を見るまで、が死んでるか生きているかわからない。未来が訪れるまで、何をするべきだった

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