2020年2月20日のブックマーク (2件)

  • 自)森山氏、自身の「ホテル側が謝罪」発言を修正

    自民党の森山国対委員長は18日に「桜を見る会」の前夜祭会場のホテル担当者が党部を訪れ、謝罪したとの自身の発言を修正しました。 自民党・森山国対委員長:「ホテルの方が(自民党部に)行かれたという話はありましたけど、それは何で行かれたかよく分かりませんので、営業があって行かれたのかもしれません」 森山氏は18日、ホテル側が党部に来て「自民党に対して大変ご迷惑を掛けてる」などと謝罪したことを明らかにしていました。これに対して野党側は「自民党が圧力を掛けたからではないか」と反発したため、森山氏は発言を修正しました。また、党内から「ホテルを今後、使用しない」などといった声が出ていることについて、森山氏は「圧力と受け止められないよう気を付けるのが大事だ」と語りました。

    自)森山氏、自身の「ホテル側が謝罪」発言を修正
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    budgerigars_budgies 2020/02/20
    安倍に限らず自民全体が社会人として不適格な反社会的集団であることが伺える。それと一緒に権力の中枢にいても何もしない公明党も同じ穴の狢。
  • 検事長定年延長、揺れる法務・検察 「どう考えてもおかしいが、触れてはいけない雰囲気だ」 | 毎日新聞

    東京高検検事長の定年延長を巡って、法務・検察が揺れている。内部では表だった議論になっていないが、前例のない検察官の定年延長に「あり得ない」「違法ではない」と評価が割れる。法律の専門家からは「政権の思惑で検察トップが決まる道が開かれた」と批判の声が上がる。 19日、東京・霞が関の法務省。全国の地検と高検のトップが集まる検察長官会同が開かれ、検事任官同期の黒川弘務・東京高検検事長(63)と林真琴・名古屋高検検事長(62)が顔をそろえた。早くから総長候補と目されていた2人は、稲田伸夫検事総長(63)の訓示を硬い表情で聞いた。

    検事長定年延長、揺れる法務・検察 「どう考えてもおかしいが、触れてはいけない雰囲気だ」 | 毎日新聞
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    budgerigars_budgies 2020/02/20
    国のトップがまともな「説明」を放棄しているからな。検察側から上に「おかしい」と説明を求めても、ろくな結果にならないのは目に見えている。しかしこういった内部の無力感もまた腐敗国家の特徴。