2018年3月22日のブックマーク (4件)

  • 良質のアウトプットは「出がらしのお茶っ葉」からは生まれない!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「良質なアウトプット」を行うために必要なものは、「十分なインプット」と「適度なスループット」を確保することです。 ここで「十分なインプット(input)」とは、「自己の外部から、世の中の最先端を走る知識を、十分仕入れること」を意味します。 一方、「適度なスループット(throughput)」とは、「外部からたくわえた知識を自分のなかで咀嚼したり、他人と対話しながら、自分の腹におとすこと」をいいます。 これは僕の経験談でしかないのですが「インプットースループットーアウトプット」、このバランスがうまく保たれているときに、「良質なアウトプット」が確保できます。 自分でいうのも何ですが、今から20年弱前、駆け出しの助手(助教)時代などは、このバランスが比較的保たれていたような気がします。 しかし、年をとるにつれてか、法人化の影響か、僕のタイムマネジメントがショボイのか、知りませんが、この「バランス

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  • みんなではじめるデザインレビュー|Miwa Kuramitsu

    こんばんは、@transitkixです。「デザインレビュー」の取り組みについて、社内向けに言語化したものを公開します。(元記事は所属している会社の社内ブログ) - - - - - - - - デザインレビューとは? 全デザイナーが立場や役職関係なくそれぞれの成果物についてGitHubのIssue機能を利用してレビューしあうしくみ。目的は「プロダクトデザインの品質を向上させ、訪れるすべてのユーザーに期待以上の価値を届ける」ため。 - - - - - - - - デザインレビューの作用 この取り組みには大きく「デザイン組織」「デザイナー個人」2つの作用があります。 [1]デザイナー組織 👨👩組織力の観点 ・ プロダクトデザインの一貫性と品質向上 訪れるすべてのユーザーに期待以上の価値を届けるため。複数デザイナーが自律的に開発をしながらも、制作物の一貫性を担保する ・オーフ

    みんなではじめるデザインレビュー|Miwa Kuramitsu
  • 『統計的差別』を是正することの正当性について

    @kazutomi氏の連続Tweetと、その後の小山エミ(@emigrl)氏とのやりとりを中心にまとめています。 承前: 『負のインセンティヴ・スパイラル』によって温存される『統計的差別』 http://togetter.com/li/181450 続きを読む

    『統計的差別』を是正することの正当性について
  • 『負のインセンティヴ・スパイラル』によって温存される『統計的差別』

    エミコヤマ @emigrl http://t.co/GMN3pRH 統計的差別は採用担当者が思っているほど合理的でないかもしれない、という指摘は間違いではないと思うのだけれど、そこまでしっかり考えてもやっぱり合理的な統計的差別というのはいくらでもあるはず。それにどう対処するかという話が必要。 エミコヤマ @emigrl http://t.co/GMN3pRH この人は、統計的差別を実践している人にたいして「ほんとうにそれが合理的なの?」と啓蒙しようとしているんだと思う。でも啓蒙でどうにかなる問題じゃない(制度的対処が必要とされている)と思う。

    『負のインセンティヴ・スパイラル』によって温存される『統計的差別』