地球からおよそ38万キロ離れた月。その月とあるものがおしゃべりをしているような写真を掲載した「384,400Km離れた隣人」というツイートが、ネット上で話題です。 月と地球の距離はおよそ38万4400キロ。遠く離れているはずの月とカラスがまるで電線の上で会話をしているような構図です。 タイトルは「384,400Km離れた隣人」。 このタイトルと絶妙な構図の写真がネット上で評判を呼び、「圧倒的センスッッッッ!」「タイトルも写真もすてきすぎる」「遠近法すごい」「何をおしゃべりしているのかしらね」と、27日午後2時現在でリツイートは4万を超えています。 そこで、写真を撮影したアカウント名「空中テント」さんに話を伺ってみました。 「空中テント」さんは、埼玉県に住む22歳。写真は、今月23日の午後6時半ごろ、自宅近くで撮影したそうです。 仕事から帰宅後すぐに愛用の一眼レフを持って自宅を出た「空中テン