2019年7月10日のブックマーク (8件)

  • グーグルが「Google AI for Japan」を発表 AI人材の育成、技術活用の推進を目指す | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    どこが洪水にあいそうかを事前に予測するAIシステムを開発したり、3次元ディープラーニング(深層学習)技術を活用して肺がん診断AIを開発したり、AIを使って社会課題の解決に積極的に取り組んでいるグーグル。そうした取り組みを、日でも強化していくようだ。 7月10日、グーグルは「Google AI for Japan」を発表した。このプログラムは、日における次世代のAI人材の育成支援のほか、ビジネスや社会的な問題解決に向けたAI活用の促進、さらには国内のAI研究への貢献といった3つの活動を目的としたもの。 「日には、長年に渡る優れた研究と教育の伝統があり、成長を続ける活発な機械学習コミュニティが存在する」とグーグル AI統括のジェフ ディーン (Jeff Dean) は語り、そのことが「Google AI for Japan」を始める理由にもなっているという。 6人の研究者に500万円相当

    グーグルが「Google AI for Japan」を発表 AI人材の育成、技術活用の推進を目指す | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • どのデザインパターンを使うか、4つの観点(思想) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    半分愚痴です。 MVCやMVP、なんちゃらアーキテクチャなど、色々ありますが、あれらのコード全体の構成を決める所謂デザインパターンうち「どれを使うか」「使わないか」というのは大体4つの観点で決まると思います。いや、決めるべきだと思います。決められていないことが多々あります。というお話。 ※もう少し上のレイヤーのアークテクチャーや、デザインパターン、フレームワーク、開発手法郡・ツールにも似たことが言えると思います 大前提、デザインパターンを適用するデメリット 1.テストを書くかどうか 2.完璧なプログラムか、スピードか 3.誰がプログラムを書くか、誰最適か 4.プロジェクトの規模や目的 デザインパターンを決めるフロー 例外:部分的に使用する 例外:メリットが上回ると信じている場合 デメリット・コストは誰に降りかかるのか理解する 普通に組んでも結構よくできるよ デザインパターンの思想だけ理解す

    どのデザインパターンを使うか、4つの観点(思想) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
  • UXデザインのよりどころはコンセプト、鍵握る「ペルソナ」の定義法

    情報システムのUX(ユーザーエクスペリエンス)をデザインする際のよりどころとなるのが、「UXデザインコンセプト」です。それには「ペルソナ」などの手法を用いて構築するシステムのユーザー像を定義することが欠かせません。ユーザーの声を聞いたり、現場を観察したりしてユーザーの観点を得る必要があります。 前回説明したように、UXデザインに取り組む入り口として、UXをデザインする際によく用いられる「JJGの5階層モデル」があります。各層は、情報システム構築の上流工程から実装工程への流れに当てはまります。 今回は、JJGの5階層モデルの一番下の層である「戦略」フェーズについて、ITエンジニアの立場からどう取り組めばよいかを具体的に解説していきます。戦略フェーズと次回説明する「要件」フェーズを通じて、UXデザインコンセプトを整理します。 「デザインの戦略フェーズと言われても、どうすればいいか分からない」「

    UXデザインのよりどころはコンセプト、鍵握る「ペルソナ」の定義法
  • ソースコードで理解するクリーンアーキテクチャ - Sansan Tech Blog

    はじめに こんにちは。プロダクト開発部の荒川です。 これまで最年少を謳っていましたが、ついに新卒の子にその座を奪われてしまいました。とても残念です。 さて今回のテーマは、皆さんお馴染みクリーンアーキテクチャ(Clean Architecture)です。 クリーンアーキテクチャは一時期流行し、その流れに乗って私もある程度の理解はしていました。 しかし、それはあくまでも感覚的な理解であって、他人に説明や良さを語れるレベルまで自分の中で落としこめていませんでした。 そこでより具体性のあるソースコードを読み込むことで、アーキテクチャへの理解を深めたいと思います。 クリーンアーキテクチャとは? クリーンアーキテクチャの定義や解説に関しては、ネット上にいくらでも公開されているので、このエントリでは詳しく話しません。 私自身が勉強に使った書籍やサイトを記事末尾の「参照」に掲載しているので、そちらを参考に

    ソースコードで理解するクリーンアーキテクチャ - Sansan Tech Blog
  • 【極秘入手】7pay開発の内部資料。「セキュリティー不備」は急な開発と“度重なる仕様変更”が一因か

    Business Insider Japan編集部「7pay」取材班は、7payの開発スケジュールを取りまとめた内部資料を入手した。 開発現場の関係者の間でやりとりされた資料の最終版に近いもので、2018年末からサービスイン直前までの間が、どのようなスケジュールで動いたのかを示す資料だ。現場をよく知る複数の関係者の証言からは、記者会見で注目が集まった「セキュリティー不備」につながる慌ただしい開発現場の姿が浮かび上がる。 7payの不正利用に関しては、7月3日にアカウント乗っ取りと不正利用が発覚し、続く4日セブン&アイHDが記者会見で被害推定額を「約5500万円」と発表。同日夜に中国籍の男2人が不正利用に関して詐欺未遂の容疑で逮捕された。 セブン&アイHDはセキュリティー対策の甘さへの指摘を受ける形で、5日にはセキュリティー対策強化を目的とした新組織発足と二段階認証導入、1回あたりのチャージ

    【極秘入手】7pay開発の内部資料。「セキュリティー不備」は急な開発と“度重なる仕様変更”が一因か
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る

    ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェーンを高度化すると同時に、相手にはそれを許さない、敵のグローバルロジスティクスの弱点を見つけてそこを叩くというやり方が有効だった。 空港や港湾、軍需工場

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る
  • 医療機器のUI/UXデザイン〜デザインプロセスの全容〜 - 病院経営ウェブマガジン“Healthcare Compass (ヘルスケア・コンパス)”

    私は株式会社ジャイロで医療機器の画面や教育コンテンツのUI/UXデザインおよびディレクションを行なっています。医療機器のデザイン業務は、主にメーカーから受注しています。 10年前に心臓カテーテル用検査装置の画面デザインを受注して以来、心電計、血圧脈波検査装置、産婦人科用ECGモニタ、歯科用CTスキャナ装置、手術室用統合表示モニタなど、いろいろな機器の画面表示部のUI/UXデザインに取り組んできました。 デザイン実施例:手術室用統合表示モニタ(AMEDからの支援プロジェクト「安全性と医療効率の向上を両立するスマート治療室の開発(SCOT:Smart Cyber Operation Theater)」 今回は、医療機器画面のUI/UXデザインについて、どのような流れで受注から納品までの業務を進めているのか、ステップを追ってご紹介します。 ステップは大きく分けると3つあります。 依頼から契約まで

    医療機器のUI/UXデザイン〜デザインプロセスの全容〜 - 病院経営ウェブマガジン“Healthcare Compass (ヘルスケア・コンパス)”
  • 7pay問題、NETFLIXライバル社の破綻…経営トップの「ITリテラシー」が企業の明暗をわける(全文) | デイリー新潮

    セブン&アイ・ホールディングスのスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発生し、混乱が生じている。7月4日の記者会見によると、被害者は約900人、被害額は約5500万円に上るという。不正アクセスを招いたセブンペイの脆弱な仕様に加え、記者会見上でセブン・ペイの社長が「2段階認証」を知らないと思われる発言をしたことで、ネット上に経営トップのITリテラシーの低さを嘆く声が広がっている。 *** 経営トップの“デジタル音痴”が命取り 実際、経営トップのITリテラシーが企業の明暗をわける事例はめずらしくない。かつてアメリカに君臨したビデオレンタル界の巨人、ブロックバスターが破綻する過程はその代表例といえるだろう。同社はシリコンバレー発のIT企業ネットフリックスに敗れて破綻するが、最後のトリガーを引いたのは、自らの経営トップの“デジタル音痴”だった。『NETFLIX コンテンツ

    7pay問題、NETFLIXライバル社の破綻…経営トップの「ITリテラシー」が企業の明暗をわける(全文) | デイリー新潮