タグ

増田に関するbugiugiのブックマーク (9)

  • プライドをドブに捨てる勇気をください

    もうすぐ30歳。3年つきあった彼氏がいる。彼氏は34歳。 両親がこのご時世に「30を過ぎてから結婚するのはみっともない」「女は30を過ぎると一気に価値が下がる」という太古脳なので、毎日のように結婚しろとせっつかれている。 私は結婚にやぶさかではない。自由業で貯金も収入も充分にある。家事も嫌いではない。体力のあるうちに子供は欲しいし、できちゃった結婚はしたくない。なにより毎日深夜まで働いている彼氏を、家で迎えたい(太古なので同棲は許してもらえない)。 ただ、彼氏があんまり結婚に前向きではないのだ。仕事が忙しくて私のことばかり考えていられないというのもあるけど、結婚=男が損をすることばかり、という2chで鍛えられた知識が躊躇させているらしい。いずれ私と結婚するつもりらしいが、私には結婚のけの字すら言い出さない始末。TVを一緒に見ていて、岸和田セントジョーンズチャーチのCMが流れた時の気まずさっ

    プライドをドブに捨てる勇気をください
    bugiugi
    bugiugi 2009/05/27
    「おまえの女がもうすぐ30を迎えること以上のきっかけがこの世に存在するなら教えて欲しい」
  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて
  • 「最初の乾杯はビール」を強制されるのはもう嫌だ

    あとがき: これほど反応があって驚いています。皆様、ありがとうございました。色々ありますが、この記事で伝えたかったのは、私のような、「コップ一杯のビールも飲めないタイプ3の下戸が存在する」という事実です。私がR25の記事を読んで最初に疑問に思ったのは、件の記事の著者が、タイプ3の下戸の存在を知らないのではないかと思ったからです。「いくら下戸といっても、コップ一杯のビールぐらい飲めるだろう」、と、そのように思っているのではないかと感じましたし、私の経験上、そう考えている上戸の方は大変多いと思います。 結局、タイプ3の下戸の存在を知らないと、どうしても「コップ一杯のビールぐらい飲めるだろうに、それすらしたくないのだろうか」、「仲間に加わりたくないのだろうか」というように感じてしまい、「自分勝手」とか「わがまま」とか「協調性がない」といった誤解を招きやすいのです。確かにタイプ3の下戸は5%しかい

    「最初の乾杯はビール」を強制されるのはもう嫌だ
  • 離婚なんかしたくねえよ。不倫ってどういうことだよ。

    浮気した。 学生時代から交際して10年。結婚してから3年。 趣味も共通してるし、俺ももマイペースでのんびり屋だし、 友達みたいなカップルと良く言われた。 しかしここ数ヶ月、急によそよそしくなった。携帯にロックをかけるようになった。 こそこそとメールをしている。休みの日や平日に出かけることが多くなった。 そして、セックスになかなか応じなくなった。 そんな浮気の兆候として、いくつか思い当たるふしがあったから、 思い切ってが風呂に入っているときに、携帯の履歴を見てみた。 何度か思いつく番号を入れてみたら、ロックは開いた。 メールを見て唖然とした。 半年前から、は肉体関係を伴う浮気をしていた。 しかも相手は子のある既婚男性だ。 そして、明日にもまた会う約束をしていた。 身体が震えた。正直、信じられなかった。 後先考えずに、に問いただした。 「正直に答えてくれ。浮気してるだろ」 「して

    離婚なんかしたくねえよ。不倫ってどういうことだよ。
    bugiugi
    bugiugi 2008/11/23
    別人に見えるときあるある
  • 会話を楽しもうとしてるのに

    とうちのに言われる。 例えば、 「凶悪な少年犯罪が多くなってきたね、怖いね」 って言われて、 「けど、統計的には凶悪な犯罪は減ってるんだけどね」 とか答えたら 「なんで私の話を聞いてくれないの!?会話を楽しもうとしてるのになんでそんなこと言うの!?」 とか怒り狂って言ってくる。生理前だったのもあるけど理不尽だ。 女は意見を交換するとかの目的で会話をしようとなんてしていなくて、肯定されるために会話をしている。 だから女が言うことの否定になること、発言に対する疑問など(当に少年犯罪は増えてるの?等)は言わずに話したほうがいい。 適当に「へーそうなんだー」「すごいねー」とでも答えるのがいいと思っていたけど、最近は「○○が△△なの」と言われて「○○が△△なんだー」と答えてたら、「それだけ?」とも聞かれる。どうでもいい情報に対しても必ず感想が欲しいらしい。 「□□ねー」(例:すごい、こわい、めず

    会話を楽しもうとしてるのに
    bugiugi
    bugiugi 2008/10/24
    なるほど。
  • 大好きな人を、好きになってはいけない。

    anond:20070628122753 "人を好きになることは、人に期待することだ" これがそもそもおかしい、と言えたらいいと当に思う。好きな人が笑顔でいられて、幸せでいられることが、すなわち私の幸せだ。心穏やかにそう思えるようになりたい。好きな人が選ぶ将来を、それがどんなものであれ心の底から祝福して、心の中でだけ応援する。そうなるにはどうすればいいのだろう、と真剣に考える。 気がつく。できる。しかももう普通にやっている。古い付き合いの友達。それぞれがんばっていて、あるいはがんばっていなくて、それでも幸せでいて欲しいと思う。たとえ今、どんな状態であろうと、私はあなたのことが好きだし、私のことを好きでいて欲しいと思うよ。何かを期待する訳じゃなく、当に言える。心の底から。 そんな風になればいい。そうすればいい。簡単なこと。 そうじゃないことは分かってる。そう思える相手には、具体的な期待な

    大好きな人を、好きになってはいけない。
  • 「お嬢さんが亡くなったそうで」

    ■「お嬢さんが亡くなったそうで」目次 (1)1/29|(2)1/30昨日書いた動機について|(3)2/1K宅訪問にあたり|(4)2/6豆まきで初対面|(5)2/9Kからのメール|(6)三連休の出来事 ■移転のお知らせ■ 「はてな匿名ダイアリー」はスレのように話題の流れがあるので続けるのに心理的抵抗がある(場を乱したくない)RSS による配信が必要というわけで普通のブログに移転します。こちらは目次ページとして残しておきたいと思います。 ⇒(7)Kと飲む ⇒(8)六木にて ⇒(9)K彼女さんと話す ⇒(10)Aの秘密(1) ⇒(11)Aの秘密(2) ⇒(12)Aの秘密(3) ⇒(13)次の段階 ⇒(14)調査 [番外編]4/1 恵比寿のはてな匿名ダイアリーオフに行ってきました ⇒(15)Aのいない日 ⇒(16)目撃 ⇒(17)お嬢さんパート2 ⇒(18)お嬢さんパート2、続き ⇒(19)大切

    「お嬢さんが亡くなったそうで」
  • 彼女とファミレスで彼女とファミ事中

    彼女がずっと左腕をテーブルに置いていたのが滅茶苦茶気になった 俺はそういうのをやたらに母親に注意されたため大人になった今でも他人がしてると気になるのだ 一度気がつくと物凄くイライライライラする。 事どころじゃない。 で、我慢できず彼女に言った。 そうやって左腕もたれかかるのよくないよみたいに。 そしたらその場は「ん?あ、うん」とかいって治ったんだが 後日事したらまたやってる。全然治ってない。 彼女に限った事じゃなく他の友達でもそうなんだけど 彼女は会う頻度が高いだけに余計イラつく。 その日は結局何も言わなかったけど心の中で物凄くイライラしていた 彼女は「なに?なんか怒ってる?」とか聞いてきたけどお前のせいだっつうのともなかなか言えず何とも言えない気持ちで帰宅 そんで更に後日、事をしたらまだ治ってない。 我慢できずに言った。 「だから、左腕!」 「は?」 「左腕さ、前、注意したじゃん。

    彼女とファミレスで彼女とファミ事中
    bugiugi
    bugiugi 2008/06/12
    身に覚えのある悪循環
  • 死をポケットに入れて。

    最初に言っておこう。 失ったものに対しての取り返しのつかなさを感じるのは、そこから多くの物を得ていたからだ。 愛し合った分、憎み合うように。 すべての物は、そうやって釣り合いを取っている。 父を亡くしたのは、14歳の時だ。 2度目の癌で、1度目は胃で、2度目は喉だった。 告知の是非がまだ争われていた時代、彼は知ることを望み、 一時帰宅のときに、家族の卓で自分は癌だと、必ず治して帰ってくると、そう告げた。 今思うと、とても不思議な病気だと思う。 癌は自分が育つために、宿主もやがて殺してしまう。 部位的なその特徴から、喉頭癌の進行は早い。 正月の一時帰宅を終えて、 (なんとも日人とは律儀な性格だ。正月は自宅で迎えたいらしい。犯罪者でも、末期の患者でも。) すぐに目に見えて容態は悪くなった。 口内炎のように見えていた癌は段々と増えて、私たちは怯えた。 皮膚は乾き、黄色くなり、骨と皮だけになっ

    死をポケットに入れて。
  • 1