谷垣幹事長は、安全保障関連法案を巡って、衆議院憲法審査会の参考人質疑で、出席した学識経験者全員が「憲法違反にあたる」という認識を示したことに関連して、「『戦争法案』や『違憲だ』と言う人もいるが、最高裁判所は日本が本当に侵略されるときに最低限必要な自衛権を行使できると言っているし、集団的自衛権も否定していない」と述べ、反論しました。 そのうえで谷垣氏は、「日本を取り巻く環境は大きく変わってきており、同盟国アメリカも数十年前ほどの圧倒的な力を持っていない。北朝鮮はミサイルを作り、日本列島に到達するよう準備を進めており、中国も急速に力をつけ、沖縄県の尖閣諸島の周辺に公船を送り込もうとしている。隙間のない抑止の体系を作り、日本の平和と安全を保つ必要がある」と述べ、法案の今の国会での成立に理解を求めました。 (安保関連法案 谷垣幹事長「隙間ない整備を」 NHKニュースより 2015/06/07 16
こないだの日曜に西武ドームに阪神vs西武の試合を観に行った。阪神ファン的にはとても酷い試合だったので、僕は途中で帰ったんだけど、ちょっと気になったことがあったので書く。 阪神ファンというとなんかあんまり良いイメージじゃないというか、DQNの巣窟的なイメージを持たれがちだけれど、そういう奴はほんの一部しかいなくて、大抵の人は普通だ。僕自身は野次というか「マジふざけんなよー」とか愚痴を思わず言ってしまったりするんだけど、しょーもない野次を何回も何回も大声で飛ばしたりする奴もたまにいる。んで、こないだの西武戦に行った時に前に座ってたやつがそーいう奴だった。 野次というと自分のチームの選手や相手チームの選手、相手チームのファンに向けた言葉であることが多い。でも、結局そういう野次った言葉というのは、大抵の場合本人たちには聴こえない場合がほとんど。選手と距離が近かったら聞こえるかもしれないけれど。んで
安倍晋三首相が安全保障関連法案を審議する28日の衆院特別委員会で、民主党の辻元清美氏に「早く質問しろよ」とヤジを飛ばした問題で、首相が来月1日の特別委で謝罪することになった。 29日の自民党、民主党、維新の党の特別委理事による協議で、民主が首相の謝罪を要求し、自民が受け入れた。謝罪の文言については1日の特別委の前に3党間で改めて協議し、民主がその内容を受け入れるかどうかを決める。 首相のヤジについて、民主の岡田克也代表は29日の会見で「国民から見て一国の総理がどういう風に映っているか心配になる。ぜひ忍耐をもってやって頂きたい」と述べた。 自民の高村正彦副総裁は同日の民放番組の収録で「勇み足だ。首相たるもの言わない方がよかった」と苦言を呈した。一方、自民の谷垣禎一幹事長は同日の記者会見で「しっかり質疑をしていくのが本来だ。挑発上手な方もいるので、挑発に乗らないようにやってほしい」と語った。
女性蔑視やじ問題で東京都議会が6月、複数のやじの発言者を特定しない中途半端な幕引きで閉会し、批判を浴びて以降、最初の定例会が始まった。25日の一般質問では、不規則発言が飛び交う従来の騒然とした雰囲気が一変。シーンとした議場に議員と都幹部の問答が響いた。そんな表面上の行儀の良さとは裏腹に、最大会派の自民党から開会直前に失言も飛び出すなど、都議会の改革の道筋は3カ月あまり経過しても見えてこない。 「セクハラやじは全女性の尊厳を害するものであります」。本会議場で25日、やじを浴びた塩村文夏議員(36)の所属するみんなの党会派の上田令子議員(49)が一般質問に立ち、語気を強めた。塩村氏と同じく1期目だ。与党会派を中心に野党の新人にやじを飛ばすのが日常となっていたが、この日は一様に沈黙。議員たちは自席で雑誌の記事に目を通したり、隣席の同僚と談笑したり。 やじ問題以降、みんなの党会派も応援のかけ声
今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。 ※この記事は2014年06月28日に書かれたものです。 今回の女性議員へのセクハラ野次騒動でひとつはっきりしたことがある。ネットの自称「先進的・革新的」なジャーナリストは、実は非常に保守的だということ。 セクハラ野次の是非は置いておくとして、数を頼みにして世論を形成し、社会を一つの方向に動かそうという考えそのものに、ムラ社会の同調圧力と同じものを感じるのだよね。他人の言動を制限しようとする。とにかく不愉快と感じるものは社会から排除したい、と。 * * * 最近ネットでは企業や行政を当てにせず、草の根的なコミュニティを形成しようという主張をする人が少なくない。それこそが新時代のトレンドなのだと。 しかしそれってムラ社会そのものなんじゃないの?という懸念を以前述べた。 「ゲゼルシャフトとゲマインシャフト」 2012年05月27日 『
塩村都議:東京は、都会であるがゆえに周囲との関係が希薄で、女性が妊娠、出産、育児にかかわる悩みを一人で抱えてしまうという弊害があります。(中略)妊婦さんを支える仕組みはとても重要であり、私も所属をする厚生委員会で、この件についての充実をお願いをしてきました鈴木章浩都議の声:早く結婚した方がいいんじゃないか男性の声:自分が産んでから男性の声:がんばれよ(議場で笑いが起きる)塩村都議:今後、妊娠、出産に関して男性の声:動揺しちゃったじゃねえか塩村都議:悩みを抱える女性たちの問題に対し(中略)具体的な取り組みをお願いいたします。男性の声:いやー、先生の努力次第塩村都議:また、不妊の原因は女性だけではなく男性の声:やる気があればできる塩村都議:男性にも原因があります。男性の協力を得る難しさから、悩みが大きくなる女性たちのサポートも必要です
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