SNSで流れていく情報を観察してると、どうやら今松を押すのが流行っているようだ。それも若い女性にだ。 一体どういうことだろう。そんなに楽しいのだろうか。松林に行って松を押してみた。
SNSで流れていく情報を観察してると、どうやら今松を押すのが流行っているようだ。それも若い女性にだ。 一体どういうことだろう。そんなに楽しいのだろうか。松林に行って松を押してみた。
その顔からは、想像のつかない事を趣味にしていました……。 サファリ服に身を包み、まるでモデルのような出で立ちの金髪少女。アメリカ・テキサス工科大学に通うジョーンズさんはまだ19歳。彼女の趣味、それは… 「野生動物の狩り」 今、彼女のfacebookが炎上中。その理由はこちらの写真を見ればお分かりいただけるだろう。 死んだ動物の横で微笑むジョーンズさん。13歳の頃からハマりだした狩りを楽しむ様子が投稿されているのだ。 バッファロー、ゾウ、ヒョウ、ライオン、サイ。これら「ビッグファイブ」と呼ばれる動物たちを自らの手でしとめた模様。写真をみた多くのユーザー達からは怒りの声が止まらない! Photo by IRORIO 「動物虐待!」「愚かだ…」「自分のしていることが分かっているのか?」 一方、誇らしげに微笑むジョーンズさんは、この件に関して反論。「狩りは合法であり、動物保護の目的だ」としている
夏休みらしい夏休みもない。おでかけの予定が入っていない土曜日の朝、車にテントやら何やらを積み込んで出発した。目指すは西、積丹半島だ。 娘マチ子にとってはこれが初めてのキャンプとなる。僕がひとりで野外宿泊をする機会は結婚後もちらほらとあったので、僕のソロテントはたまに活躍していたのだけれど、妻とテントで泊まったのは三年くらい前のライジングサンロックフェスの時だけで、その直前に買ったコールマンの三人用テントは久しぶりに引っ張り出されたことになる。 積丹半島の北に位置する積丹岬、島武意海岸。ここに来る前、近くのユースホステルに寄り、そこが出している自費出版の積丹ガイドマップを買ってみた。日差しは強くないがじりじりと暑い中、海沿いのトレッキングコースを歩いてみる。途中のベンチでマチ子にご飯を食べさせていると、「最近のよだれかけは進んでいるねえ」と老夫婦に声をかけられたりする。マムシを見る。 暑いの
「c_Cさん,あんた知っとるかね?」 「?」 「シカが食っとる種があるんだが,ドングリぐらいで・・・」 シカの肉は唐揚げにすると良いよと教えてくださった猟師さんとの話だった。 私にはピンと来た。以前シカの密度を測定しているステーションでやたらに目立った種があった。勿論その種を食べに来ているからそこにステーションを立てたわけではないのだが,気になるシカっぽい食痕を見ていたのだ。 「アラカシぐらいの大きさで,ラグビーボールみたいで,ちょっと気持ち悪い感じの孔が空いてるやつじゃありませんか?」 「そうだそうだ,そんな感じの種だ。」 堅果(ドングリ)をシカが食うことは,知っている人には常識だが,実際,シカも種子食をやるようだ。 猟師さんの世界は,思いこみの激しい,都市伝説も多い一方で,しっかりした観察眼を持った方もおられる。話していて,ナチュラリストとしての視点がしっかりした猟師さんとは,ちゃんと
最初の杉の倒木に倒木更新して着生した二本の杉の根が取り込みつつあるところ。雲霧林の空中湿度の高さも寄与していると思われる。こちらで着生,絞め枯らし植物で有名なヤマグルマは,本土では地面からしか生えない。 こうやって取り込んで更に合体木になると,実際の樹齢とは乖離した胸高直径を持つことになる。縄文杉も似たようなプロセス(キメラ,合体木)でできあがっている可能性が示唆されているが,このシェイプを見て比べて見ると,なるほどなと思えてくる。縄文杉の画はこちらのエントリに上げた。 手前に一発雪が写った。 今年のポンカン。タンカンは味に,ぶれが少ないが,ポンカンはピン切り。まずいポンカンは,地元の食堂などの入り口に無量で置いてあってもほとんど誰も持っていかない。逆に美味しいものはタンカンの味を凌ぐ。タンカンは,ポンカンにネーブルを掛け合わせていて,味について一般受けは素晴らしく良いのだが,その分,ネー
用事を早い目に終わらせて、一昨日に言及した団体かどうかわからないが、以前にドングリ泥棒が目撃された公園に行ってきた。休日の早朝に一箇所で、平日の昼頃に苑内で分散して目撃されているそうだ。まずは、公園管理者に対策をお願いしてきた。 さらに、私はたまにしか行かない所なので、連日、早朝から望遠レンズを持って苑内にいる人たちに、ドングリ泥棒を見かけたら制止すること、犯行現場を撮影すること、管理者に通報することなどを頼んできた。 そのついで撮った方々。 オオタカ、Accipiter gentilis。樹の上でよく見えないけれど、本当の絶滅危惧種がいた。狂信的な団体が根拠も示さず絶滅すると言ってるわけではない。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づく国内希少野生動植物種であり、環境省発行のレッドデータブックにおいて絶滅危惧II類に選定されており、2006年における全国の繁殖個体数は
今回のフィールド行では,ヌカカの猛襲を受けた。吸血中のそれ。頭が潜り込むように吸い付いている。 ブヨの場合は,羽の生えた蚤のような痒さで,さされて直ぐに晴れ上がり,潰瘍化するが,ヌカカは時間差がある。吸われるときは口吻で皮膚を切られる痛みが僅かだが,1日2日経ってから猛烈に痛がゆくなる。 Cyber-shot DSC-TX5のISO1600は,コンデジにあってぎりぎり記録用なら使える。私の「美肌」も,くすんだ発色となっているが,そこそこ使えるマクロと合わせて,フィールドではまあ及第点。 マクロ域のストロボ制御は駄目駄目なので,フィールでどたばたしてなければ,ティッシュ一枚発光部に被せる方法とか試していただろうけれど。 蚊sp.と比べるとその大きさの違いが分かる。手前の木くずと重なってしまったので分かりにくいが奥の黒い物体がヌカカ。蚤に猛襲されると,一時神経症的に自分のホクロまでも蚤に見えた
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