タグ

吉田調書と朝日新聞に関するbuhikunのブックマーク (3)

  • 朝日新聞「吉田調書」報道の功罪(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    時系列による事実整理弁護士が事件の事実関係を整理するときは、とにかく起こったことを時系列にまとめます。そこで、朝日新聞の「福島フィフティーの真相」、大分合同新聞(共同通信配信)の記事「全電源喪失の記憶~証言福島第一原発~」を読み比べ、記載してある事実を時系列にしてみました。最後に添付しておきます。 まず、朝日新聞は吉田所長がテレビ会議でした「構内退避」の発言と吉田調書をもとに、9割の職員が第二原発(F2)へ退避したことを「命令違反」としています。 放射線量が測られた。免震重要棟周辺で午前7時14分時点で毎時5ミリシーベルトだった。まだ3号機が爆発する前の3月13日午後2時すぎと同程度だった。吉田の近場への退避命令は、的確な指示だったことになる。 ところがそのころ、免震重要棟の前に用意されていたバスに乗り込んだ650人は、吉田の命令に反して、福島第一原発近辺の放射線量の低いところではなく、1

    朝日新聞「吉田調書」報道の功罪(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    buhikun
    buhikun 2014/09/12
    1Fで取材してた布施さんが「朝日」批判してて何でやろ?と思ってたが、裏取りせずに結論ありきで書いてたか。それは問題。/ただ命令違背の問題と「菅と吉田が折り合わず、原子炉がバン」いう「お話」は完全別レイヤー
  • 「吉田調書」を正しく読み解くための3つの前提 「朝日 vs. 産経」では事故の本質は見えてこない——社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    buhikun
    buhikun 2014/09/12
    事故調は刑責追及を截然と切り離し、重大結果の発生を事前回避することのみを目的とする。一従業員や一政治家(笑)の糾弾は当然目的外であるところ。
  • 原子力と日本:「吉田調書」報道-朝日擁護論

    残念ながら、命令違反は「あった」といわざるを得ない... 事故発生から4日後、もはや疲労困憊・絶望の淵の状態だったろうとの同情心は抱く... しかしそれにしても、指揮命令において「言ったつもり」「しょうがないな」というのはちょっとどうか。また、命令を受けた側も、退避先がどこかを事前に、せめて一言でも、吉田氏など残る方々に伝達・確認できないのか... 「吉田調書」からはこうした点ばかりでなく、得られる教訓は数多くありそうだ。

    原子力と日本:「吉田調書」報道-朝日擁護論
    buhikun
    buhikun 2014/08/31
    両吉田案件から、我々は新聞が党争を繰り返し、新聞が自滅する時代を生きていると認識。日比谷焼き討ち事件も遠くないのぉ(棒読み
  • 1