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同和問題に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 橋下徹「週刊朝日」連載、「報道と人権委員会」の見解 | JBL4344とプラスα

    週刊朝日問題、出版社社長のクビが飛び、朝日新聞に検証文、筆者・佐野眞一の平謝りの謝罪文が出され、橋下徹が「納得した」で一件落着したようだ。 この無意味なドタバタ劇で、結局のところ、「部落問題に関わると面倒」という「部落タブー」がまた増幅されていくのだろうなと。 朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」は、今回の問題を検証し、「見出しを含め、記事は橋下氏の出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調とし、人間の主体的尊厳性を見失っている」、「記事中に橋下氏を直接侮辱する表現や、被差別部落の地名を特定するなど、差別を助長する表現が複数書かれていたほか、主要部分が信頼性の疑わしい話で構成されている」として、「差別や偏見などの不当な人権抑圧と闘うことを使命とし、正確な報道に努めるべき報道機関として、あってはならない過ち。差別の認識と人権への配慮を欠き、編集部のチェック体制が機能していない」と

    橋下徹「週刊朝日」連載、「報道と人権委員会」の見解 | JBL4344とプラスα
    buhikun
    buhikun 2012/11/13
    朝日の弁明もざっと目を通したが、ここの小括と矛盾しない。「有名ライター・佐野の名を借りれば「やばくてもいける」、汚れ仕事は外部にやらせろ的なもの」これは安直すぎですなあ(呆
  • 週刊朝日「ハシシタ奴の本性」を読んで | JBL4344とプラスα

    話題沸騰、連載中止になった『週刊朝日』の橋下連載「ハシシタ奴の性」の第1回目を読んだ。想像していた以上に、くだらなかった。 これまで文春や新潮がやりその程度を批判され、大阪市長選で橋下の追い風になった父親ネタの二番煎じもいいところで、いまさら何が言いたいのかよくわからなかった。 ライター・佐野某の橋下への嫌悪感は分かるが、それだけ。「テレビはうんこにでもとびつく」とか、端々に幼児的で知的レベルが伺いしれる記述も目立つ。 自分は橋下の生育過程において大阪の同和行政や教育が与えた影響は少なくないと考えていて、そこを深めることは否定しないが、この連載には、維新の会のパーティで出会った訳のわからんおっさんの話とか、血脈の話とか、この書き手は何をいいたいのか???という感じ。 『週刊朝日』は、さぞかし頭の良い人達が作っている雑誌だと思うのだが、この程度の原稿を是として載せてしまう感覚が意味不明。

    週刊朝日「ハシシタ奴の本性」を読んで | JBL4344とプラスα
    buhikun
    buhikun 2012/10/20
    共産党側から同和を追ってきた記者の指摘。「…程度の低いことを平然とやり、批判されたら、たちまち日和る。同和問題をずっとやってきた自分の立場からみると、その薄っぺらさが、手に取るように分かる…。」
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