あのリストを見て、無知な学者が騙されているとか、中韓に買収されているとか言う人は、もう根本的に海外の日本研究について何も知らないと言うしかないよ。別に知らなくてもいいけど、全くの無知で「歴史戦」なんてやっても勝ち目ないってことは分からないかな?
日本に対し「歴史の歪曲」を叫ぶ韓国メディア。そんな彼ら自らが、資料もきちんと読み込まず、「我田引水」としかいいようがない歪曲をしでかし、日米の研究者らがたいへん困惑している。 5月5日、日本学や歴史学など、米国を中心に世界でも著名な研究者187人が「日本の歴史家を支持する声明」(原題:Open Letter in Support of Historians in Japan、米国のアジア研究者の交流サイト「H-ASIA」で読むことが可能)を発表した。これには、米マサチューセッツ工科大学のジョン・ダワー教授やハーバード大学のエズラ・ボーゲル教授、入江昭名誉教授など、日本でも著名な研究者らが署名したものだ。 この声明は、「日本の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第二次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めていることに対し、心からの賛意を表明するもの」であり、「日本と東アジアの歴史をいかに研究し
(イ・ミョンウォン慶煕大教授のPPSS 6月17日 記事より) 1. ナヌムの家と「慰安婦」被害者が朴裕河教授が出版した<帝国の慰安婦>の出版禁止の仮処分申請と名誉毀損訴訟をして、これに対して朴教授が対応、訴訟をしたことに遺憾の意を表します。現在の状況では、一審までは行くでしょうが、お互いの間で調整し、和解されるよう望みます。 2. 私は朝鮮人慰安婦を専門的に研究した者ではありません。朴裕河教授も同じでしょう。私は韓国文学を、朴教授は日本文学を専攻しましたが、私が慰安婦問題に対して関心を持ったきっかけは、私の専攻である近代文学の研究から来ました。 3. そもそもの関心は、日帝末期の文献の「協力と抵抗」の問題でしたが、このような研究に関心を持つと、学問の縁から韓国、日本、中国、台湾、インドネシアなどの学者の見解を緩慢に読みながら10余年がたちました。 沖縄の記録:40カ所の朝鮮人慰安婦公式確
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