湯浅誠はもう7年近く前の年末年始に「派遣村」村長として一世を風靡した、かつてのリベラルの「期待の星」だったから、今でも多くのリベラルや「リベラル」が幻想を持っているのはわかる。だが、今の湯浅誠はもはやかつての湯浅誠とは別人だと私は断じる。彼は昔の彼ならず。すっかり劣化した彼の現在の姿を人々は直視すべきだ。 湯浅誠の朝日新聞紙面批評における「1億総活躍社会=ソーシャル・インクルージョン」論は最低だ。湯浅はもはや「強く批判されるべき対象」になった。湯浅は来年の参院選に自民党公認で立候補するのではないか - kojitakenの日記(2005年11月11日)にいただいたコメントより(赤字ボールドは引用者による)。 id:pomme1919 2015/11/11 15:04 最近の言動を見るに、湯浅氏はもはや「括弧付きのリベラル」とすら言えないように思えます。 大阪都構想否決について述べた6月9日