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2015年7月19日のブックマーク (3件)

  • YHって何? 施設数・利用者激減 門限もやめました:朝日新聞デジタル

    世界最大級の宿のネットワーク「ユースホステル」(YH)が、国内で受難の時代を迎えている。施設数はこの10年間で99棟減少し、昨年の利用客数はピーク時の10分の1、会員数は20分の1程度にまで落ち込んだ。最近の客層は、他の客との交流を望みつつ、プライバシーを重視する傾向が以前より高くなったのが背景にあるという。 日YH協会(東京)によると、昨年末現在の全国のYH数は220棟。1974年末の587棟をピークに減少傾向だ。73年に341万人いた利用客数も昨年は38万7千人に。国内外のYHで割引特典がある会員の数は、72年末の63万4千人から3万5千人に減少した。 日協会の広報担当、池田和誠さんは、YHの苦戦について、①安い宿全体の数が増えた②インターネットの普及で安い宿探しが容易になり、ネットワークを持つYHが必ずしも有利ではなくなった③YHの建物が老朽化した④運営側が高齢化し、後継者も不足

    YHって何? 施設数・利用者激減 門限もやめました:朝日新聞デジタル
    buhikun
    buhikun 2015/07/19
    30年くらい前の北海道・九州旅行は、ワイド周遊券利用で、宿はユースか車中泊だった。要素が全て壊滅している(白目/カニ族という死語もある。横長のキスリングザックも30年くらい前に絶滅したはず。
  • ふと気になった

    茶っていうと緑茶のイメージがあるのに、何で茶色は茶色なの?そりゃおめぇ、ほうじ茶とかの色からきてるんだべ?と思ったアナタは甘いかくいう自分もそうだろうと思ったのだが、調べてみるとどうも違うらしい実は茶色というのは、もともと緑色のことを指していたらしいのだ古今和歌集にはおいては、新緑・新芽などが茶に染まると詠ったものが多数存在している ではいつ頃から茶色が茶色を指すようになったかというと、時期的には鎌倉時代の頃からなのだそうだなぜかというと、緑茶=日持ちしない=貴族のもの、ほうじ茶=長持ち=庶民のもの、として社会に浸透していたため世が貴族社会から武家社会に移るにともない、茶とは一般的に茶色い飲み物の方を指すようになったためなのだこの時期に人口の大部分を占める庶民のあいだで、茶色が茶色を指す言葉として認知されたため後世の江戸時代頃に、茶のシェアが緑茶に逆転された後も再び言葉の意味が逆転すること

    buhikun
    buhikun 2015/07/19
    緑色が「茶色」なら、「京都に行くなら茶色の電車がいい」と聞いた客がみんな京阪電車に乗ってしまうので阪急涙目(ぇ
  • 「一人勝ち」する東京メトロ 如実に表れた首都と日本のいま (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

    若者を中心とした自動車離れがささやかれるようになって久しいですが、人口減が進む日においては、公共交通機関である電車においても利用率低下は課題になりつつあるようです。大手民鉄16社の輸送成績を見ると、大半の乗客数がマイナスという結果が出ています。 ただそのなかで唯一プラス傾向が見られるのが、東京メトロです。減少傾向にあるといえる鉄道需要のなかで「一人勝ち」するその理由を探っていくと、より人口増加が加速する首都圏の状況と、我が国の鉄道をとりまく未来の姿が見えてきました。 先に明らかになった大手民鉄16社(東武・西武・京成・京王・小田急・東急・東京メトロ・相鉄・名鉄・南海・京阪・阪急・阪神・西鉄)の「平成27年3月期決算概況及び鉄軌道輸送成績」によると、その乗客数にあたる「輸送人員」の前年比は12社が軒並み減少。京王・京急・阪神もかろうじてマイナスに達していないものの、ほぼ横ばいといえる状

    「一人勝ち」する東京メトロ 如実に表れた首都と日本のいま (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
    buhikun
    buhikun 2015/07/19
    大手私鉄の「沿線不動産開発して乗客増を図る」ビジネスモデルはもはや余地がない。国や都の費用で沿線再開発してもらえるメトロはやらずぶったくり。