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ブックマーク / kamiyakenkyujo.hatenablog.com (35)

  • 安斎育郎『増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染』 - 紙屋研究所

    学習会でとまどう人びと 福島原発の事故以来、左翼組織の中で、なぜかドシロウトのぼくが原発や放射線被害の問題の学習会のチューターをつとめることがある。もちろん専門家ではないので問題の骨格を知るための入門という位置づけだ。 その学習会の場で、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解を紹介し、低線量の放射線であってもガンになる確率はあるものとみなされる、としゃべる。安全基準というものは存在せず、「がまん量」なのだ、という話である。 たとえば共産党の機関紙誌にも放射線問題の専門家としてしばしば登場する野口邦和(日大学専任講師)の見解を紹介する。 暫定規制値はあくまでも事故時の緊急対応措置だということを理解する必要がある。メディアは安全基準などという言い方をしているが、安全基準ではない。被曝線量は低ければ低いほどよいというのが通説だ。暫定規制値は、いわば“がまん基準”であり、放射性核種が大規模に漏れ

    安斎育郎『増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染』 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/08/22
    「アンパンマンカレーがキイキイ」の人に読んで欲しいが、多分(記事も本も)無理だろう。ただ対話の参考にはなりそう/この人トンデモ批判で鳴らしたと思ってた。ニセ占い師エピソードは爆笑できる。
  • 『この世界の片隅に』ドラマ化への不安 - 紙屋研究所

    きょう(2011年8月3日)付の「しんぶん赤旗」にこうの史代のインタビューが載っていた。被災地で感じたことなどをしゃべっている。 最近、『この世界の片隅に』は新装され、書店に並んでいる。5日にテレビドラマとして日テレ系で放映される(すず役は北川景子、周作役は小出恵介)ことを受けてのものかもしれない。 改めてこの作品を読み直したが、実にいい作品だと惚れ直した。だからこそ、左手で描かれたゆがんだ世界や世界が色彩と「まとも」さを回復するしかけなど、漫画表現を縦横に駆使したこの作品の魅力を「終戦記念スペシャルドラマ」としてどこまで伝えきれるのか、正直とっても不安である。 今日の「赤旗」インタビューでこうの史代はこう再論している。 戦災については、記録文学や体験手記は優れたものがたくさん残されています。けれども文章を残す能力や時間がある方は、限られています。私は、そうじゃない「普通の人」の人生も見て

    『この世界の片隅に』ドラマ化への不安 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/08/05
    今しがた見終わったがひどかったと思う。危惧が的中したと。実写では描けない「リアル」があるとしかorz
  • 原発を初歩から学ぶ 武谷三男編『原子力発電』ほか - 紙屋研究所

    原子力発電についてこれだけ議論になっているのだが、初歩的なところから知りたい場合、いったい何を読めばいいのだろうか。 原子力発電の基的なしくみを知りたい 「原子力発電の基的なしくみを知りたい」という場合、たとえば電力会社にいって無料のパンフレットをもらってくるというテもある。「そんなの推進派のプロパガンダではないか」と思うかもしれないし、まあ実際いろいろ問題をおこしているわけだが、推進したいがゆえに基的なしくみをわかりやすく問いたりするものだ。 ぼくも「九州エネルギー館」という福岡市内にある九電の資料館(PR館)にいってきたが、もしこういう施設が近くにあるなら、そこにいくのが手っ取り早い。もう原子力関係のパンフレットが山のようにあるから。模型とか映像とかもあるし。 受付の女性が不審な目でパンフレットを抱え込んで出て行くぼくをみていたが、そうやって集めたパンフレットを眺めて思ったことは

    原発を初歩から学ぶ 武谷三男編『原子力発電』ほか - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/06/06
    「近頃本屋には反原発のバッタ本が多いキイキイ」とお叫びの方も、このラインナップなら納得(^(00)^)/
  • 井戸が涸れたのを見て救われた老人の話を考える - 紙屋研究所

    【東日大震災】「津波のときは井戸を見ろ」 先人の教えで津波避け助かる - MSN産経ニュース 「津波の時は井戸に気をつけろ」。岩手県大槌町栄町の佐藤綾子さん(59)は二十数年前に近所の高齢者から聞いたこんな教えを覚えていて、津波から逃げ延びた。「昔聞いた話が当に役に立つとは」と先人の知恵に驚いた様子だった。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031613200050-n1.htm 記事に出てくる女性は、次のようにふりかえる。 明治29年に起きた明治三陸大津波に被災した近所のお年寄りから体験談を聞いた。「津波の時は井戸の水が引いて、ゴボゴボという音がする。井戸には気をつけて」と佐藤さんは振り返る。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031613200050-

    井戸が涸れたのを見て救われた老人の話を考える - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/03/21
    いや、元山屋として言わして頂ければ、観天望気とか普通に外れるよ。「信ずべし信ずべからず」程度のもんで/これを最大にアップグレードすれば「洞爺丸事件」の結果につながるんでorz
  • こういう人のもとでは働きたくないなあ - 紙屋研究所

    2月22日に福岡国際会議場で新卒者むけの「会社合同説明会」があって、福岡市の高島宗一郎市長が、福岡市役所への就職希望者にむけて講演をした。なぜかそれを聞くハメになり、聞いた。*1 高島市長はこの10月に自民・公明の応援で当選した、KBCのアナウンサー出身の36歳だ。ちなみに祖父は豊後高田市の市長、父もアナウンサーである。 福岡市に就職してもらうためにトップとして話をするはずの企画なんだろうけど、講演の大半は自分が放送局に受かりまくった体験にもとづく「就職活動セミナー」みたいな話になっていた。 一番の努力の無意味さ この中で一番になる努力をしている人は? (だれも手を挙げない) いないの? 君らには落ちても悔しがる権利はないよ。 他の都市の連中に絶対負けるな。 俺はキー局(の就職試験)は通らんやった。だから(面接での受け答えの)展開を変えることを試みた。ブラッシュアップさせた。5社で3回、計

    こういう人のもとでは働きたくないなあ - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/03/07
    獨協出身て小倉智昭と一緒かよ(呆 /「とくダネ!」割と見るが、勝ち組しか相手してませんキリッ)じゃけえのうorz
  • 『地域再生の罠』『地域再生の条件』『地域再生の経済学』 - 紙屋研究所

    実家で父の車に乗っていたら、父の知りあいの話になった。 Sという大企業の下請をやっている中小企業のオヤジ・Bさんの話だったが、顔が薬品でボロボロだとか。 Bさんは、S社に「Bさん、今日の緊急会議に出られるかな」といつも呼ばれる。その会議は必ず「単価切り下げ」の話なのだ。いかにこの情勢下で大変なのかが強調され、出席した下請なんか一言も言えずに切り下げを飲まされる。 Bさんは必死で切り下げに切り下げをくらった製品を作り続け、危険な薬品を扱うために顔がボロボロになった。まともな設備もつくらずに「安く」やったのだろう。といってもぼくは会ったことはないので、父母が話している「凄絶」さから想像するしかないのだが。 かつて日の地方工業は、安さを武器にして輸出の土台をなし、成長した。地方で富を生み出し、金融や雇用を通じてその富は地域に還流した。 しかし、いまはその「安さ」ゆえに逆にアジア諸国に仕事を奪わ

    『地域再生の罠』『地域再生の条件』『地域再生の経済学』 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/01/31
    当地だと大田の石見銀山や松江のRubyは成功例と賞賛されるが、公共事業の欠損をそれでカバーしうるか?/付加価値高い一次産業は確かに困難。金子勝はTPP反対言いつつ「第6次産業化」言うが、あやしいorz
  • 諌山創『進撃の巨人』 - 紙屋研究所

    群れたゴキブ○に似る 『進撃の巨人』は何が「印象に残る」かといったら、それはもう巨人のフォルムのキモさだろう。特にだね、60m級とか、15m級とか、2〜3m級とかお願いだからやめてほしい。そういう大きさがバラバラな、しかし相似形の生き物が群がってなんか(人間だけど)漁ってる姿って、ほとんどゴキブ○なんだな。こ、これが。 よく隠れた生ゴミとかをうっかり開けると、そこには生まれたばっかりのゴキブ○の幼虫ちゃんとか、成虫になりたての新米ゴキブ○とか、もう草履かってくらいデカいゴキブ○とか、そういうのが大小いっぱい群れてもそもそやってるわけですよ。そういう感覚。 マンガにおける「不気味の谷」 それでもっと根的に異世界の生物っぽい姿にしてくれたら逆にふーっと遠くなるのにだね、これくらい人間に近いと、人間とのちょっとの差がもう違和感醸し出しすぎになるのだ。ちょうどロボットにおける「不気味の谷」と同じ

    諌山創『進撃の巨人』 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2011/01/24
    ツイッターで一部絶賛されとったんで/渡辺美里の歌詞で「死んでるみたいに生きたくない」ってあったが、強要されるのは正直勘弁。まして「死ぬ気になれば何でも出来る!」なんてorz
  • 安藤健二『パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)』 - 紙屋研究所

    パチンコ屋の前を通り過ぎると確かにやたらアニメとのタイアップが目に入り、気になっていた。だけど一番気になり出したのは、やっぱりテレビCMでこのタイアップが激増したことだ。 参考:ヲチモノ- アニメのパチンコ・スロットがどれだけあるのか集めてみた http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-479.html ただし、それはアニメに限らない。「加山雄三」であったり「ウルトラセブン」であったり。 この現象に注目した最初はやはり「冬のソナタ」とのタイアップだった。*1パチンコという、サラ金と似たようなダークイメージのものに、こんなメジャーな作品がよくタイアップを許したものだという驚愕を覚えたし、「はあー、すると中高年のオバサンたちがずいぶんパチンコにハマっているわけね」という、そこから「読み取れる」情報があったからだ。 いま、「冬のソナタ」というパ

    安藤健二『パチンコがアニメだらけになった理由(わけ)』 - 紙屋研究所
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    buhikun 2011/01/15
    高校時代に北海道に一人旅して、パチ屋に入った(←時効)。はじめて見た電動台で1球1球打ってたら、店員が使い方教えてくれた/今は更に太陽系外くらいまでパチは去っとるよなあ。パチやる知人の話もワケワカメやしorz
  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
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    buhikun 2010/12/17
    表現の自由は優越的人権であり、人権の衝突によってしか規制され得ないとする通説に立てば、市民同士の対話に依るべきとの見解は妥当/ジェンダー的瑕疵ある漫画確かにあるが、「言論の自由市場」で淘汰されるべき。
  • フィリップ・ショート『毛沢東 ある人生』(山形浩生・守岡桜訳) - 紙屋研究所

    ヘーゲル、トロツキーときて、毛沢東かよ。 上下巻合わせて800ページをこえる大部で、途中で投げ出すかと思ったが、読了してしまった。 日経新聞(2010年9月12日付)に載った毛里和子の書評書の価値は、訳者も強調するように、「もっともバランスのとれ、充実した毛沢東伝」だという点にある。 http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A96889DE3E6E6EAE2E2E7E2E3E3E2EBE0E2E3E29F8893E2E2E3;p=9694E3E4E2E4E0E2E3E2E5E3E2E4 という一文に惹かれて手に取ったものである。 「もっともバランスのとれた毛沢東伝」 下巻巻末に山形浩生の「訳者あとがき」が載っており、そこには日における毛沢東の伝記には詳細で完全なもので、「まともな伝記」は(新刊では)一冊もない、という出

    フィリップ・ショート『毛沢東 ある人生』(山形浩生・守岡桜訳) - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2010/11/12
    大躍進について、毛沢東が列車で通る両側のみ見事に成功した密植で飾ったというエピソード思い出した/思想的には、予見可能性がないから、「上に政策あれば、下に対策あり」が求められるんだなと。
  • かきふらい『けいおん!』 - 紙屋研究所

    コミック版『けいおん!』の全4巻を読了する。 『けいおん!』を知らない人のためにいっておくと、高校に入学してバンドを始めた女子高生・平沢唯を中心とする同級生3人と、下級生1人のゆるい日常をつづった4コママンガである。 アニメは第2期の第20話が「神回」と騒がれ、学園祭でのライブが終わって当に卒業してしまうのだ、この絆の共同体が崩壊してしまうのだ、ということが5人の胸にこみあげ、部室で泣きはらしてしまう、という回だった。 コミックではこの描写はあっさり通り過ぎている。 それとは別に、ラストで同級生4人が卒業式を終えて高校生活をふりかえるときに、涙を流す。オーソドックスだけどこの演出も悪くないなと思った。 『けいおん!』には成長がないか? さてそんな『けいおん!』であるが、2chまとめサイトの一つである「今日もやられやく」で、朝日新聞夕刊に載った伊藤遊の『けいおん!』評が酷評されていた。 朝

    かきふらい『けいおん!』 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2010/10/25
    居場所や共同体づくりは、単なるrefugeeの確保に止まらず、反転攻勢の橋頭堡に進化することが望まれると解するが、このネタでそこまで求めるのは高望みか(^(00)^;;
  • 『サラリーマン漫画の戦後史』と『三等重役』 - 紙屋研究所

    会社の慰安旅行に行ってきた。 温泉街に100人規模とかで出かけたりして、そんでもって、大宴会場でみんな浴衣を着て、舞台で中高年の上司とかが演歌とか歌っちゃったりするので、ものすごく「戦後」なわけである。別に若い女性にじゃなかったけど、年配の女性の肩を年配の男性が揉みながら喋るという「コミュニケーション」まで見た。くらくらするよ。 こういう福利厚生は死滅したのかと思っていたら、某大手企業に勤めている人と飲んだとき「うちにも部署ごとですけどありますよ」と言っていた。総勢2〜30人ほどだそうである。その人が言うには、「まあ、そういう場は上司が好きなことを言って、部下はそれに何でも反抗していいっていう無礼講の場なんですけど、部下=若手の方があんまりそういう場だと思っていなくて、上司=年配者のほうはシラケちゃうし、若手の方もフラストレーションがたまるんですよね」。 福利厚生としてこうした旅行をありが

    『サラリーマン漫画の戦後史』と『三等重役』 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2010/09/21
    サークル的な労働現場が現代のパラダイスという見方が提示されるが果たしてそうか?/煮詰まったサークルの徹夜会議では“午前3時の空笑い”も出る/それでも「終わらない夏休み」を追い求めるのかorz
  • 尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所

    『ONE PIECE』は言うまでもなく最も売れているマンガである。まわりに「何のマンガが好き?」と聞いてもたいていのやつは『ONE PIECE』と答える。 そもそもぼくは『ONE PIECE』と相性がよくない。人気マンガというので数年前に読み始めたのだが、途中で挫折した。はっきり言って全然面白くないからである。「それでもまあ人気マンガだから」と今回再度がんばったのだが、27巻でくじけた。 少年マンガの感性についていけなくなっただけか 少年マンガだからお前の感性がついてけなくなったのだろう、とお前ら言うつもりだろう。まあ半分くらいはそうなんだろうよ。でもなあ、『NARUTO』や『銀魂』はそれなりに楽しく読めるんだよ。『バクマン。』や『いぬまるだしっ』はかなり愉快に読める。なのに、『ONE PIECE』は……ちっとも面白くならないのである。ぼくにとって。 「50巻くらいまで読まんと真価はわから

    尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所
  • 消費税の逆進性と所得課税の非累進性 - 紙屋研究所

    消費税の逆進性 消費税は逆進的ではない - 池田信夫 : アゴラ http://agora-web.jp/archives/1035708.html 中身はそう長いものではないので、リンク先をみてほしいのですが、タイトルがすべてを物語っています。なぜか。その根拠は、池田センセイが書いておられます。 人々は当期だけで場当たり的に消費するわけではないので、生涯所得(恒常所得)で考えたほうがよい。 生涯所得で考えると、人々の所得は勤労所得と引退後の年金にわけられます。一般に後者のほうが低いので、現役のとき高い所得を得ていた人でも、引退後は所得が低くなり、消費性向は上がる。人々が合理的に消費すると仮定すると、死ぬまでに所得をすべて使い切るので、生涯所得に対する消費税の比率は同じです。 この話は「ライフサイクル仮説」とよばれるで、池田センセイの元ネタになった大竹・小原論文にも紹介されています。 この

    消費税の逆進性と所得課税の非累進性 - 紙屋研究所
    buhikun
    buhikun 2010/06/21
    とりあえず1兆円の出し方/毛のない羊の毛を刈るな。
  • 2010-04-30

    つれあいが大学生協の「新生活用品カタログ」をもらってきたのだが、そこで紹介されている「おじゃまします。センパイ!」のコーナーが浮かび上がらせる現代大学生の部屋事情に戦慄する。ほぼ同じものがウェブでも公開されている。 http://shinseikatsu.ne.jp/senpai.html ひとことで言えば、が全然ないのである。なんだこりゃ。 2事例目の学生とか、メイン写真にはどこにもがないようにさえ見える。いや……メイン写真には写っていないが、机の横にどうもカラーボックスがあるようで、申し訳程度にあるだけだ。「テーブルもありますが、テスト前や集中したいときはデスクで勉強します」って一体何を勉強するというのか。 まあ、理系はしょうがないかもしれん。2事例目の男子学生は工学部だからな。 納得いかないのが文系学生でさえほとんど大差ないという有様だということだ。1事例目の女子学生は「教育文化

    2010-04-30
    buhikun
    buhikun 2010/05/01
    アレな人たち同士の対談とは承知しているが、東の立論は「ネットで真実!」なヤシと親和性高いと解される/これを「ネット直接民主主義」と展開されると…orz