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ブックマーク / eigokiji.cocolog-nifty.com (2)

  • チリの亡霊は救われてはいない - マスコミに載らない海外記事

    John Pilger truthout 2010-10-13 チリにおける33人の鉱夫救援は、情念と勇気に満ちた驚くべきドラマだ。チリ政府にとっては、政府のあらゆる善行が、林立するカメラで報道されるマスコミ広報の棚ぼたの好機だ。人は感動せずにはいられまい。あらゆるマスコミの大イベント同様、見せかけなのだ。 鉱夫達を閉じ込めた事故は、チリでは決してめずらしいことではなく、アウグスト・ピノチェト将軍の独裁政治以来、ほとんど変わらない非情な経済制度の不可避の結果だ。銅は、チリの金であり、鉱山事故の頻度は価格と利潤とともに増えている。チリの民営化された鉱山では、毎年平均して、39件の事故が起きている。今回閉じ込められた鉱夫達が働いているサン・ホセ鉱山は、2007年には余りに危険となり、閉鎖せざるを得なかった。その閉鎖も長くは続かなかったが。7月30日、労働省の報告書が再度"深刻な安全上の欠陥"を

    チリの亡霊は救われてはいない - マスコミに載らない海外記事
    buhikun
    buhikun 2010/10/18
    戒厳令なき「戒厳令下チリ潜入記」orz
  • ウォール・ストリート・ジャーナル、チリ大地震を引き合いにだしてピノチェト称賛 - マスコミに載らない海外記事

    David Walsh 2010年3月2日 ウォール・ストリート・ジャーナルは、月曜日に掲載した“二つの地震の物語”と題する論説記事で、土曜日にチリを襲った大地震の結果を、ハイチで起きた人災の大きさと比較している。 ハイチにおける、死と破壊の遥かに大きな規模に触れてから、同紙はチリにおける、こうした災害に対する、比較的高い水準の備えを称賛し、こう書いている。「しかし、そうした備えも、極貧で、まともな統治もないハイチとは対照的に、裕福な国であればこその、ぜいたくなのだ。チリは最近の十年間、独裁者アウグスト・ピノチェトの下で、1970年代に経験した自由市場改革によって、多大な恩恵を受けてきた。」 こういうものを目にすると一言言いたくなる。「嘘をつくなら、つじつまぐらいあわせろ」 ハイチ国民の生活の、恐ろしいほどの窮状は、何よりも、この小さな島が、一世紀も、アメリカによる直接支配の下にあり、時と

    ウォール・ストリート・ジャーナル、チリ大地震を引き合いにだしてピノチェト称賛 - マスコミに載らない海外記事
    buhikun
    buhikun 2010/03/05
    WSJは3Kなの?それっておいしいの?/まーウォール街の機関紙でネオリベ御用達だから、“通常運転”(ry
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