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ブックマーク / newsweekjapan.jp (3)

  • 墜落死の原因は大統領自身だった?

    ポーランドのカチンスキ大統領夫や多くの要人を乗せた飛行機が4月10日にロシア西部で墜落したが、原因は悪天候の中で着陸を強行したためのようだ。カチンスキは以前から操縦士に圧力をかけて不必要な危険を冒す傾向があったと報じられているが、米政府が得た情報もそれを裏付けている。 注目すべき事例は08年のロシアによるグルジア侵攻のときのこと。操縦士が危険過ぎると主張しても、カチンスキはグルジアの首都トビリシに向かえと何度も迫ったという。操縦士は命令に従わず、隣国アゼルバイジャンに針路を変更。カチンスキは陸路でグルジアに向かわざるを得なかった。 一部報道によると、この操縦士は命令違反で裁判にかけられそうになった。この一件で病に苦しむようになったともいう。 ロシア陰謀論もあったが 今回の墜落事故の直前、現場付近は濃霧のために極めて視界が悪く、航空管制官は別の空港に着陸するよう繰り返し勧告していた。 ポ

    buhikun
    buhikun 2010/04/22
    航空業界では、大統領>航空管制官、なのか?/列車指令にウソ言うて回復運転し、暴走した福知山線運転士思い出す。
  • イスラエルの人種隔離策を許す米議会

    強力なイスラエル・ロビーのおかげで、オバマ政権が生き返らせようとした2国家並存案は臨終寸前。パレスチナ人は「拡大イスラエル国家」の虜囚にされかねない 私は2007年の著書『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策』(邦訳・講談社)で、米・イスラエル広報委員会(AIPAC)が「米議会でほぼ絶対的な支配力」をもつと指摘した。以来、その状況を変える事態は起きていないし、今週は米議会の気骨のなさを改めてさらけ出す一件が起きた。 米下院は11月3日、ゴールドストーン・リポートに対する非難決議案を圧倒的多数で可決した。ゴールドストーン・リポートとは、08年末から今年1月にかけて起きたガザ紛争での、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマス(パレスチナ)による戦争犯罪を調査した報告書。国連人権理事会の委託を受けて調査を率いたのが、旧ユーゴ戦争犯罪法廷で主任検事を務めたリチャード・ゴールドストーンだ。 AIPA

    buhikun
    buhikun 2009/11/05
    イスラエルの入植地建設は、現代のディスクロージャー(囲い込み運動)。
  • 警察よ、ムダな抵抗はやめなさい

    今週のコラムニスト:コン・ヨンソク 東京に住んでいて、久しぶりに大いにムカついたことがあった。ジムで気持ちよく汗を流した後、車を運転して帰路についていたときのことだ。コラムのアイデアがおぼろげに浮かんだ僕は、近くの大きな公園沿いに車を止めた。忘れないうちにアイデアの糸口をつかみ、具体的な形にしておくためだ。 だが、ほんの1~2分が経ったころだろうか。若い2人組の警官が、窓越しに近づいてきた。僕は駐車違反を取締まっているのかと思い、「わかりました」と合図して、すぐに車を出そうとした。 だがそうではなかった。彼らは車の中を見せてほしいというのだ。その時僕が乗っていた車はディーラーから借りていた代車で、荷物は汗だらけの服が入った小さなナップザックだけだった。 僕は「どうぞ見てください」と親切に答えたが、わざわざ車を降りて確認をしてほしいという。面倒くさいと思ったが、この国に住む多くの人のように従

    警察よ、ムダな抵抗はやめなさい
    buhikun
    buhikun 2009/10/22
    どこに必要性、相当性がある?
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