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ルームマーケットと古民家に関するbukkenfanのブックマーク (4)

  • 柔らかな光に包まれた平屋で、シャンとゆるりと京暮らし。|京都市北区 賃貸 - 物件ファン

    京都には独特な風情の町家や戸建てが まだあちこちに残っていて そんなおうちに出会えると とても嬉しくなっちゃいます。 がっつりばっちり、ではなく 元の雰囲気はそのままに 素朴なリノベーションが施された平屋です。 一番変身したのはおそらく台所。 昔ながらの銭湯を彷彿とさせる、でも 今ドキな淡いブルーのタイルに シュッとクールでスマートな ステンレスのワークトップ。 だけど、レトロな窓辺とも 不思議と馴染み すべすべの無垢の床と相まって ふんわり優しい台所。 そう、全体的に すごく優しい印象のおうちなんです。 玄関から奥までスーッと 光と風が通り抜け 柔らかな光が 素朴な部屋を包み込む。 4DKという間取りは 1人ではちょっとゆったり、 2人ではこじんまり、 小さな人と3人でもいけるかな。 小さな庭に面した和室には掘り炬燵。 なんと裏手には、 金閣寺が所有する衣笠山。 横には小川が流れ、せせら

  • トマソン付き!ほっこり系ミニマル古民家。 - 物件ファン

    タイトルを見て 「うぉぉぉぉ?!」と反応したあなたは トマソニアンでしょうか?? 普通に古民家好きでしょうか? トマソニアンも、 トマソン付きって何やねん、と思った方も こちらのおうちを見ていただきたい。 超芸術トマソンといえば この壁も特徴のひとつ。 かつて、お隣さんがあったであろう影が 残っています。 と、まぁ思わず外観から 興奮してしまったわけですが。 結構年季が入ってて ちょっと地味にも思えるこちら、 けっこうかわいい子なんです。 ほら、レトロ好き心の琴線に触れる 玄関の引き戸と郵便受け。 カラリと開けると あら、床の板張り新しい。 わ、予想外にきれい! ちらりと見える階段、急〜! アパート一室分くらいの広さなのに 二階建てになっちゃってるの、かわいい。 では、向こうの、 玄関右手に見える部屋からご案内。 風呂、トイレがあるサニタリーゾーン、 明るくて良い予感です。 洗濯機置き場が

    トマソン付き!ほっこり系ミニマル古民家。 - 物件ファン
  • 芸妓さんが暮らしてたおうちに住む彼女 - 物件ファン

    京都の四条大橋と五条大橋の間あたり。 鴨川のほとりにある花街の 石畳をカラコロと歩く。 鴨川から一分ほど歩いた先の、一軒家。 ガラガラと玄関を開け さらにすりガラスの引き戸を開ける。 ざらざらしたガラス越しに 橙色の灯りが漏れてる。 卒業しても付かず離れず 一緒にいる女友達。 彼女が引っ越したこの家は 以前は芸妓さんが住んでいたらしい。 明治時代に建てられた 100歳をゆうに超えるこの家。 なんだか田舎のおばあちゃんちに来たみたいな 包容力のあるおうち。 古いもの好きな彼女にぴったりのおうち。 今日はお正月に買い込んだ おを消費したいから パーティーをしようと誘われた。 キッチンは 2人で立っても余裕の広さ。 芸妓さんは忙しくて自炊をする暇もないから、 休日は仲間と集まって料理を作る人もいるらしい。 以前なにかの番組で見た。 芸妓さんって遠い世界の人のようだけど 友達と過ごす楽しそうな

    芸妓さんが暮らしてたおうちに住む彼女 - 物件ファン
  • 柔らかな光に包まれた、小さな町家で。 - 物件ファン

    朝、目覚めた時に こんな柔らかい光が降り注いでいたら なんて幸福な一日の始まりだろうと思った。 この部屋に満ちる穏やかな光と、 囲まれたレトロな窓に 一気に心囚われてしまった。 この路地の奥にひっそりある感じも コンパクトなサイズ感も 今の私の気分にピタリとハマった。 京都の冬は当に冷える。 下重ねばきは当たり前、 おばあちゃんからもらった 分厚い半纏は欠かせない。 こたつをつけ ストーブの火を点ける。 やかんをストーブの上に置き しゅうしゅうと湯気が出てくるまで ぼーっと注ぎ口を見つめて歯磨きをする。 磨りガラスって、なんて優しいんだろう。 乳白色のガラスを通る光も、 開け閉めする時に かすかにカシャン、シャララと鳴る音も、 すべすべした手触りも好き。 この家は明治生まれだそうだ。 だから、この梁はきっと100歳超え。 頼りない私を 静かに頼もしく見守ってくれる。 どうしようもなく泣

    柔らかな光に包まれた、小さな町家で。 - 物件ファン
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