タグ

レトロとルームマーケットに関するbukkenfanのブックマーク (8)

  • あの頃、鴨川デルタ近くのレトロアパートメントで。(京都市左京区の賃貸物件) - 物件ファン

    「京都で学生時代を過ごしました」と 人から言われたときに、 ついイメージしてしまいそうな レトロアパートメント。 間取り図は左右反転しているそうです。 6帖と3帖の2間。 手前の部屋はごはんをべたり 勉強したり、お休みは奥の部屋で。 おこもり感のある3帖間は お布団をぴったり敷けば 寝心地がとても良さそうで、 寝坊しないように気をつけなきゃね。 この玄関、生まれ育ったおうちが マンションだとしても 懐かしく感じるだろうな。 ガラスの引き戸に、三和土はモルタル かな? 色むらに味わいを感じます。 引き戸の上にもガラスの欄間があり、 台所の窓と相まって とても明るくさわやかな玄関。 お部屋の奥まで光をたくさん 取り込めるように こちらの建具はガラス製。 年月を経て、木製の桟がいい塩梅の 飴色になっているのもよいですね。 よくありがちな、一部がすりガラスに なったものではなく、ほぼ一面が 透明

  • 屋根の上の物干し台で深呼吸、広さとレトロ感がちょうどいい平屋 (京都市東山区の賃貸物件) - 物件ファン

    ひとりで暮らすならこれくらいが ちょうどいいと思うんです。 レトロでこじんまり、 それでいてゾーニングが はっきりできるお部屋。 木造住宅をリノベーションした平屋建て。 でも、屋根の上に物干し台があって、 平屋+αといったところ。 ちょっぴりお得な気がします。 カラカラカラと良い音が響きそうな 昔ながらのガラスの引き戸。 ほどよい広さの三和土には 箱も置けそうです。 玄関からは居室にもキッチンにも すぐに行けますよ。 買いだめした材はとりあえず、 どかっと置いちゃって。 を脱いだら手洗いうがいをどうぞ。 玄関のすぐ横に洗面台があると なにかと便利なもの。 とはいえ、少し珍しい配置。 実はね、洗面台のお向かいに トイレがあるんです。 白い壁にシンプルな洋式トイレ。 目新しさはないですが、 スタンダードなつくりでほっと落ち着く。 その代わりと言っちゃあなんですが、 洗面台はなかなかスタイ

  • 堂々たるヴィンテージ「銀閣寺荘」に住まう、3万円で。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    京都、かの「哲学の道」という 知的な名前の散歩道。 春には桜が咲き乱れ、 サラサラと小川が流れる。 昔、哲学者が物思いに耽りながら 毎朝歩いていたことに因んで その名がつけられたことにも納得する。 風の心地良い季節にはいつまででも 歩いていたい風情がある。 この小川にかかる 小さな橋を渡った所に建つ、この建物。 その名も「銀閣寺荘」。 痺れるほどの堂々たる姿、名前。 壁のタイルや石ブロック、渋い植栽… 昭和の公共の建物のような、 旅館のような、そんな風情すら漂う。 けれど、れっきとしたマンション。 ヴィンテージ、と言って良いかな。 長く伸びるコの字型の廊下、 2階部分は回遊できるロの字型で、 上から下まで見渡せて 置かれた自転車や 行き交う住人たちの気配、生活感が なんだか安心する。 そして、廊下から見える 京都ののどかな風景も また素晴らしきかな…! こちらの3階、角部屋。 ごくシンプル

  • 柔らかな光に包まれた平屋で、シャンとゆるりと京暮らし。|京都市北区 賃貸 - 物件ファン

    京都には独特な風情の町家や戸建てが まだあちこちに残っていて そんなおうちに出会えると とても嬉しくなっちゃいます。 がっつりばっちり、ではなく 元の雰囲気はそのままに 素朴なリノベーションが施された平屋です。 一番変身したのはおそらく台所。 昔ながらの銭湯を彷彿とさせる、でも 今ドキな淡いブルーのタイルに シュッとクールでスマートな ステンレスのワークトップ。 だけど、レトロな窓辺とも 不思議と馴染み すべすべの無垢の床と相まって ふんわり優しい台所。 そう、全体的に すごく優しい印象のおうちなんです。 玄関から奥までスーッと 光と風が通り抜け 柔らかな光が 素朴な部屋を包み込む。 4DKという間取りは 1人ではちょっとゆったり、 2人ではこじんまり、 小さな人と3人でもいけるかな。 小さな庭に面した和室には掘り炬燵。 なんと裏手には、 金閣寺が所有する衣笠山。 横には小川が流れ、せせら

  • いつまでもあの窓辺に恋してる、銀月アパートメント。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    また出会えましたね。 銀月アパートメント様。 はっ!空室がある!と気付いても あっという間に埋まってしまう、 まさに、幻の、憧れの、アパートメント。 いつ、何時、何度見ても、 やっぱりうっとりしてしまう、この窓辺。 この角度から見上げる、その美しさに 何度ため息をついたことでしょう。 そして、銀月アパートメントという、 その名の響き! ぽつりと口にするたびに、 魔法をかけられるような、 異世界へ誘ってくれるような、 そんな想いに浸るのです。 世間では「月見」なべ物たちが 人気を集める中で 私は、あの窓から、そっと 静かに月を眺めてみたいのです。 こんもりした緑の向こう、 見えそうで見えない、このもどかしさ。 あの紅い瓦の三角屋根。 庭を抜けた先、 そのとんがり屋根を正面にして、 私の動悸は激しくなるのでした。 隙間風も虫も通してしまうであろう、 キコキコとゆるい扉。 けれど、その十字に漏

  • トマソン付き!ほっこり系ミニマル古民家。 - 物件ファン

    タイトルを見て 「うぉぉぉぉ?!」と反応したあなたは トマソニアンでしょうか?? 普通に古民家好きでしょうか? トマソニアンも、 トマソン付きって何やねん、と思った方も こちらのおうちを見ていただきたい。 超芸術トマソンといえば この壁も特徴のひとつ。 かつて、お隣さんがあったであろう影が 残っています。 と、まぁ思わず外観から 興奮してしまったわけですが。 結構年季が入ってて ちょっと地味にも思えるこちら、 けっこうかわいい子なんです。 ほら、レトロ好き心の琴線に触れる 玄関の引き戸と郵便受け。 カラリと開けると あら、床の板張り新しい。 わ、予想外にきれい! ちらりと見える階段、急〜! アパート一室分くらいの広さなのに 二階建てになっちゃってるの、かわいい。 では、向こうの、 玄関右手に見える部屋からご案内。 風呂、トイレがあるサニタリーゾーン、 明るくて良い予感です。 洗濯機置き場が

    トマソン付き!ほっこり系ミニマル古民家。 - 物件ファン
  • 柔らかな光に包まれた、小さな町家で。 - 物件ファン

    朝、目覚めた時に こんな柔らかい光が降り注いでいたら なんて幸福な一日の始まりだろうと思った。 この部屋に満ちる穏やかな光と、 囲まれたレトロな窓に 一気に心囚われてしまった。 この路地の奥にひっそりある感じも コンパクトなサイズ感も 今の私の気分にピタリとハマった。 京都の冬は当に冷える。 下重ねばきは当たり前、 おばあちゃんからもらった 分厚い半纏は欠かせない。 こたつをつけ ストーブの火を点ける。 やかんをストーブの上に置き しゅうしゅうと湯気が出てくるまで ぼーっと注ぎ口を見つめて歯磨きをする。 磨りガラスって、なんて優しいんだろう。 乳白色のガラスを通る光も、 開け閉めする時に かすかにカシャン、シャララと鳴る音も、 すべすべした手触りも好き。 この家は明治生まれだそうだ。 だから、この梁はきっと100歳超え。 頼りない私を 静かに頼もしく見守ってくれる。 どうしようもなく泣

    柔らかな光に包まれた、小さな町家で。 - 物件ファン
  • 京都のレトロ洋館 銀月アパートメント - 物件ファン

    京都・北白川の疎水沿いにある 「銀月アパートメント」。 大正期に建てられたといわれる ご存じの方もきっと多いレトロな洋館。 みずみずしく茂る緑も相まって、 まるでかつての時代に迷い込んだよう。 このスパニッシュコロニアル様式の洋館を きっと多くの芸術家や文人が 慈しんできたのでしょう。 雰囲気がある、とは まさにこのこと。 壁、階段、扉、灯り、張り紙。 ひとつひとつに味わいがあり 静かにそこにあるだけなのに ずっと見とれてしまう。 長く目をかけられた建物だけが奏でる 静かな鼓動が聞こえてくるようです。 そんな「銀月アパートメント」の 広めのお部屋に空きが出たそうですよ。 場所は管理人室。 エメラルドグリーンの扉に 早くも胸のときめきが抑えられない。 ガラス窓から差し込む光で 際立つ建具の美しさ。 素朴だけれど、特別感。 暖炉風の棚に 飾り窓のある木製ドア、 ああもうここは別世界。 窓辺にア

    京都のレトロ洋館 銀月アパートメント - 物件ファン
  • 1