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上京区とリノベーションに関するbukkenfanのブックマーク (22)

  • 昭和レトロな美容院+京町家、というユニークなタッグ。(京都市上京区51㎡+73㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の梅の名所の一つとしても知られ、 地元では「天神さん」と呼ばれて 親しまれている北野天満宮。 そのすぐ東を通る御前通と 上七軒歌舞練場への通路に面した路地。 右手にチラリとのぞく「パーマ」の看板、 見えますか? そちらが今回ご紹介する建物です。 静かに佇む、タイル張りの元美容院と 隣合う厨子二階(つしにかい)の京町家。 路地へ入るとグッと生活感が濃くなって つっかけ履いて前掛けしたおばあちゃんが 歩いてきそうな気配。 まずは美容院の方からお邪魔しましょうか。 一歩足を踏み入れると 割と綺麗な状態のまま残された室内は 焦げ茶色の床や棚のせいか、 どこか品があります。 クラシカルな縁取りが施された鏡は そのまま手鏡にしたくなるような形。 ふたつ並んで、なんて愛らしい! シャンプーやパーマ液のにおい、 シャキシャキ髪を切る鋏の音、 パーマを当ててもらう女の人、 賑やかなおしゃべり… かつてこ

  • 家具とのコラボで新ライフスタイルを見つけるフルリノベマンション(京都市上京区51㎡の売買物件) - 物件ファン

    配された家具ともマッチしたお部屋は、 家具屋さんとのコラボで生まれたもの。 今回はあたらしいライフスタイルの きっかけになるかもしれない フルリノベーションマンションの ご紹介です。 お部屋をスケルトンまで解体してから フルリノベーションしたこちらの物件。 既存の間取りに縛られることなく、 お部屋の良さを引き出した結果…、 ダイニングテーブルの映える スタイリッシュな空間へ大変身。 力強いコンクリートの躯体現しに ニュートラルな白い壁という コントラストの強い2つの素材を ラフな風合いの合板が 取り持っていますね。 窓辺には観葉植物を置くのにも ぴったりなサンルームコーナーも。 インナーサッシを設けたことで、 お部屋の雰囲気にもマッチした すてきな窓辺になっています。 スケルトン状態の写真にも写っていた コンクリートブロックも アイコニックな存在として お部屋のアクセントになっていますね。

  • 感性が磨かれる、豊かな公園を内包するかのような大型の京町家 (京都市上京区166㎡+90㎡の売買物件) - 物件ファン

    感性が磨かれる、豊かな公園を内包するかのような大型の京町家 (京都市上京区166㎡+90㎡の売買物件) わあ! お家の中に、こんな東屋が あるなんて、とっても素敵! それだけじゃなく、お家の中には 滑り台もあるんです。 なんと大胆な遊び心! 他にも見どころ満載な京町家ですよ。 昭和2年に建てられ、もとは西陣織の 仕事に携わる家だったとか。 現在のオーナーさんのセンスで 独創的なリノベーションが 施されています。 通りに面した主屋は1・2階が それぞれを分けて使える間取りへと 変更されました。 建物奥にある離れは、現在賃貸中です。 表構えはたしかに、 古き良き面影を残す京町家。 貫禄あるすりガラス入りの木の引き戸、 軒のまあるいランプも雰囲気があります。 玄関土間は自転車を数台ほど 置けそうなほどの広さです。 かつては間口税があったために 「ウナギの寝床」と呼ばれる 間口が狭く細長い町家が

  • 駅から徒歩4分、鎮守の森の横に建つ平屋で癒されひらめく(京都市上京区60㎡の売買物件) - 物件ファン

    尊敬するクリエイターさんが 言っていました。 「忙しくても一日に一度は、 必ず自然に触れるようにしている。 庭いじりだったり、公園を散歩したり…」 それはアイディアを得るための、 大事なルーティンなんだとか。 楠や檜の大樹が育つ神社に隣接する、 こちらの平屋なら、忙しい毎日でも そのルーティンを真似できそうです。 間取り図では2階があるように見えますが、 左に描かれているのは、屋根裏と 先ほどお見せした緑が迫るベランダ。 今ではめっきり少なくなった、 屋根の上に作られた物干し台です。 緑に囲まれた階段を、慎重にあがると… お目見えするのは開放的で 特別感のあるスペース。 樹々がとっても近くて、子どもの頃に 憧れたツリーハウスみたい。 自分たちしか知らない 「とっておきの秘密基地」 といったおもむきがあります。 森から生まれた新鮮な空気を、 朝一番、胸いっぱいに吸い込めば さぞかし気持ちがい

  • 美しい秘密基地がそこかしこに! 緻密に空間設計された家具付きリノベ京町家 (京都市上京区73㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    美しい秘密基地がそこかしこに! 緻密に空間設計された家具付きリノベ京町家 (京都市上京区73㎡の賃貸物件) 物件好きの皆さんにとって 忘れられない推し物件はありますか? 私にとっては此処が そんな物件です。 場所は古い町家が軒を連ねる 京都・西陣。 元は宿泊施設として リノベーションされた京町家です。 建物自体もすばらしいのですが、 なんとこの物件、 空間美をより引き立てる デザイン性の高い家具や家電が そのまま付属するそう! このハイセンスな空間に 飛び込めるんですよ! う、う、羨ましい……! すべての箇所が美しくユニークで どこから載せていこう、と 迷うのですが…… まずはこの、 秘密基地のような書斎から ご覧くださいませ。 ああ、この半個室のような 書斎でお籠りしたい……。 この物件、小さな秘密基地が いくつもあるんです。 こちらは2畳半の秘密基地! ウワーッ! 高まる気持ちを 抑え

  • 小さな平屋に、夢と好きが詰まってる。(京都市上京区34㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    ああ、もうこの一角だけでも 「好き」が詰まってて そわそわしてしまう…! かわいい窓枠、 空間を切り取るアーチ型、 その向こうのくすみグリーンの壁、 チラリ見える梯子。 斜めの天井にグレーの壁、 ぶら下がるぽてっと小さなライト…。 静かな路地奥に佇むこちらのおうち、 すっきりこじんまりとした平屋です。 こう見えて大正生まれの 京町家というから驚き。 すっかりお色直しされて今時の顔に。 間取りもキュッとコンパクト。 だけど、ウォークインクローゼットもあり 廊下に棚、 独立したキッチン、 庭にデッキ、ロフト、、 随分充実しているのでは…?! 玄関を入ると、 右手にキッチンへの入り口。 左手にクローゼット。 漫画もずらりしまえる棚! そして、視線の先に、 庭へと続く窓があるわけです。 入ってすぐ明るい、っていうだけで 印象はグッと上がります。 低めの天井の木目に沿うように 視線が外へと抜

  • アトリエ併設、木の香りが漂う町家に住めば、きっと新しい自分になれる(京都市上京区94㎡の売買物件) - 物件ファン

    築後113年の町家を 自然素材をふんだんに使い リノベーションしたお部屋です。 型板ガラスがはめ込まれた 意匠性の高い建具をはじめ、 細部にいたるまで 魅力にあふれています。 一見シンプルな間取り図ですが 22.5帖の広々としたリビングに 広いお庭、 併設された土間スペースは アトリエとして利用できるなど 気になるポイントが盛りだくさん。 玄関の細長い土間を見ると これぞ町家、という気がして ワクワクしませんか? 窓から光が差し込む 明るいリビングに 深みのある柱や梁がよく映えます。 マットな質感のグレータイルと サンドベージュのキッチンは 存在感がありつつも 和の空間に馴染む絶妙な相性。 キッチンの上部は吹き抜けが 町家の名残を感じさせてくれて ここに立ってお料理をする時間が 楽しみになりそうです。 リビングからそのまま出られるお庭は 安心感のある高さの塀に囲まれています。 アウトドアリ

  • 京町家の風情に浸りながら、この時代を生きられるよろこび(京都市上京区47㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    大和天井に杉板の壁、 木製の建具に レトロな型板ガラス。 その趣のある 美しい佇まいにうっとり。 築114年という 長い長い歴史を持つ京町家です。 京町家の風情を残しながらも 水回りなどは一新。 今の暮らしに合わせた リノベーションが施されています。 1階にはダイニングスペースの他、 水回りがすべてまとまっており コンパクトで暮らしやすい造り。 ゆったりとした土間には 自転車なんかも 余裕で置けちゃいます。 キッチンの横には大きな窓。 お部屋の奥の坪庭まで まっすぐ風が通り抜けて 気持ちがよさそうです。 じんわりとライトアップされた 淡い木目調のシステムキッチンは 和のテイストに囲まれていても よく馴染むこと。 扉を開けてど真ん中の配置、 潔くてかっこいいですね。 水回りは全体的に シンプルな設備が採用されていて お手入れもしやすそう。 京町家に憧れつつも やっぱり毎日使う場所は お手入れ

  • 京都の路地裏にひそむ、カラーガラスがゆらめくお家(京都市上京区54m²の賃貸物件) - 物件ファン

    レトロな雰囲気を醸す 「カラーガラス」が あちこちに散りばめられた 2階建てのお家です。 そういえばこういうリノベ、 見たことなかったかも。  個人的には玄関にかなり惹かれました。 ガラスブロックが嵌め込まれた クロークが土間にあるんです! かわいすぎる! コートハンガーは真鍮にするなど 細部までこだわられた造り。 玄関にクロークがあるって、 花粉を室内に持ち込みたくない 今の季節にもうれしいし、 室内をすっきりさせるための 収納としてもありがたい。 理容室に来たような、 はたまた喫茶店の一角のような... どこか懐かしくて ちょっとおいしそうなブロック。 ブロックの向こう側に 居室の入り口があります。 こっちがクロークで、 こっちが居室への入り口。 モザイクガラスを入れた 木の扉がチャーミングですね。 渋い土間との コントラストがまた良い。 2フロアの1LDKは、 1階にリビングやダイ

  • 鴨川と大文字が見えるカウンターでくつろぐ夢。|京都市上京区 賃貸 39㎡ - 物件ファン

    内装が素晴らしいのは見ての通りですが、 京都好きにとっては 立地までも夢のようで…。 ま、とりあえずあのカウンターですよ! 窓辺のこんな小さな空間。はあ……。 おうちにくつろげるカウンターがあるの 憧れのひとつじゃないですか? この窓から見える風景がまた特別でして、 鴨川と大文字山の両方が見える。 あのカウンターとこの景色の 組み合わせの強度。 京都のどこを探しても、ここにしかないような そんな気がします。 大きめのワンルームというのがまた良い。 うんうん、こんなところで大人のひとり暮らし、 想像するだけでうれしい。楽しい。大好き。 海外の教会で100年以上使用されていた ヴィンテージウッドのフローリングだそうです。 床までアンティーク。ぜいたくがすぎる。 さらには家具までついて、 このスタイルが丸ごと借りられる。 いっぽうで床は一部だけモルタル仕上げ。 何気ないようでいて、このバランス感

  • タイルづかいが美しい、モダン町家で憧れの京都ぐらし|京都市上京区 賃貸 53㎡ - 物件ファン

    古都の路地を進んだ奥にある、 厨子二階(つしにかい)の京町家。 中には、ため息が出るような 水紋模様のタイル壁と 美しく豊かな空間が広がります。 厨子二階とは、 通りに面した2階部分の軒が 低い構えのものをいいます。 江戸時代から明治にかけて 多く建てられた建築様式です。 築年不詳とのことですが、 明治28年(1895年)に 保存登記の記載があるそうで それ以前に建てられたことは 間違いないようです。 100年以上の歴史を持つ京町家が、 数年前にリフォームされて 素晴らしくモダンに生まれ変わりました。 きれいに整備された前庭は 昔ながらの和の風景。 味のある石灯篭が優しげに 出迎えてくれていますね。 歴史ある和のおもむきと 現代のデザインが どのように融合されているのか とても楽しみです。 玄関は高窓と格子戸で ほどよい明るさ。 入ってすぐに畳が敷かれているのも なかなかオツなもの。 レト

  • 昭和の元美容室というだけで、もう素敵。 - 物件ファン

    ひと昔前の美容室や理容店って 窓やドア、その取っ手や 店名のフォントや植栽がかわいかったりして 街で見かけると、ふと足を止めて 眺めてしまうんですよね。 この建物、今は外から見ると 元々どんなお店だったのか わからないのだけれど 美容室だったそうです。 思わず「おおお」と嘆息が漏れました。 アールを描く、 ガラスと淡いピンクタイルの仕切り…! 素晴らしい。 きっとモダンな場所だったんだろうな。 これは絶対に残さなきゃいけない…! 使命感にも近い思いが湧きました。 木やガラスをカーブさせる技術、 どうなってるんだろ、素晴らしいなぁ…と しみじみ思うんですよ。 なるほど、この壁際には 鏡と椅子が並んでいたのですね。 シャキシャキ響く鋏の音、 パーマネントを当てるお母さん、 美容師さんと談笑しつつ おしゃれして少し高揚した気分の女性たち …なんて風景が 目に浮かんでくるようです。 いつからか止ま

  • 軽やかにON/OFFが切り替わる、麗しタイルの京都の町家 - 物件ファン

    仕事のやる気も 暮らしのハリも ぐんぐん引き出してくれそうな リノベーション京町家です。 濃い色の外壁に 明るい色の格子と緑の柱がアクセント。 コンパクトな1LDKですが カウンターが設けられ サニタリーエリアが しっかりとセパレートされた室内は 仕事場を兼ねるのにうってつけ。 玄関に足を踏み入れ目に映るのは モスグリーンの壁や 黒い目地でパキっと仕上げられた白タイル。 外観からは想像もつかないほど モダンな内装です。 リビングスペースの一角には ワークスペースにもなる長いカウンター。 生活空間に背を向けることで お仕事タイムも集中できそう。 必要な資料がさっと取り出せる位置に 吊り戸があるのも気が利いています。 一息つきたくなった時は気分転換に ささっとキッチンで 美味しいコーヒーを淹れたりして。 ダークグレーのタイルで シャープな印象のキッチンには デザインにこだわった家電を置きたいな

  • 京都の町家暮らしという幸せな選択肢を、花盛りの君たちへ。 - 物件ファン

    人生で一度は憧れる、 「京都の町家暮らし」。 それでも一軒家を借りるのは なかなかハードルが高く感じてしまう。 そんな人に、こんな選択肢もありますよって 教えてあげたい。 京都最古の花街、上七軒にある 元お茶屋さんだった京町家を 改装した女性専用のシェアハウス。 わお!渋い、物のレトロ、痺れます… こんなおくどさんが残っていることに 感動しております…! ダイニングスペースになった通り庭には 天窓から陽射しが入ってきて 火袋の良さが生かされた構造。 そして、特筆すべきは ほえ〜〜と思わず感嘆の声を 上げてしまった、この螺旋階段! 町家さんも、うちに螺旋階段つけるんー?! って思ったのでは。(いや、ないて) 手すりのとこの竹! 風流。さすがです。 そして、階段途中からの眺め。 建物の造りと共用部の楽しさも味わえる。 小さなスペースをうまく生かしつつの 楽しい眺め、素敵。 1階は共用スペース

  • 煤けた壁と雄大な梁、温かな痕跡 - 物件ファン

    物件を眺めているうち 目頭が熱くなることがあります。 感動、興奮、郷愁。 感情が入り混じって。 今回みたいな古民家もそう。 昭和5年築の京町家です。 ただよう荘厳な雰囲気に 初めはドキドキしましたが 建築後90年もの間、 ずっとひとつのご家族が 大切にされてきたそうで、 次第に温かな団らんが浮かんでくる。 それに4Kにお庭付きという かわいらしい間取りだった。 ダイナミックな構造部を見て 広いお屋敷なのかな、と 勝手に想像していましたが コンパクトで住みやすそう。 壮観、ですね。 ちなみにこちらは2階です。 構造材は町家の伝統工法により しっかり取り替えられているそう。 丁寧に住まわれていたのでしょう。 情趣のあるこの町家を すべてやり替えるのではなくて 自分色の何かを少しずつ足して リノベーションするとよさそう。 そんな人懐こさを感じます。 板の間の隣に 小さめの畳コーナーっていうのも

    煤けた壁と雄大な梁、温かな痕跡 - 物件ファン
  • どこを切り取っても隅々まで美しい、京町家。 - 物件ファン

    ここは、ギャラリーか、 隠れ家風のお店ですか? と思わず唸ってしまった ただならぬ気品とデザイン性を感じる空間。 縦に横に斜めに走る 直線のラインの美しさ。 カーブを描く出入り口、 どこを切り取っても 計算され尽くしたかのように 無駄がない。 こだわり抜かれた素材感に そっと手で感触を確かめたくなる 丁寧な手仕事の温かみ。 明と暗、そして 色使いの絶妙なコントラスト、 四角い小窓に 丸みを帯びた窓、 真っ白な部屋に注ぐ陽の清々しさ。 溜め息ものの美、がそこらじゅうに。 町家をリノベーションしたという驚き。 ほら、1階も2階も見渡せる このユニークなつくりに ワクワクしてしまいますよね。 特に、2階に見えるあのデスクスペース… 気になる気になる…! うわぁ、めちゃめちゃかっこいい! こんな秘密基地みたいな ワークスペース、憧れますけども この場所に惚れ惚れしすぎて 逆に仕事読書も手に付かな

    どこを切り取っても隅々まで美しい、京町家。 - 物件ファン
  • エキゾチックが調和した町家で冬じたく - 物件ファン

    ブルーのタイルをあしらった 暖炉がとってもかわいい。 見ているだけでも心ほかほか。 こちら、意外にも町家なのです。 グレーの外壁にブルーのタイル。 意外なリノベーションですよね。 外国人オーナーさんの感性で 改装されたお家だそう。 なるほど、だから エキゾチックなのか。 1階はなんと約34帖の フリースペース。 オーナーさんは仕事場に…と 考えていたようですが、 なにせ雰囲気がいいので アトリエやお店としても 大活躍しそうです。 2階は住居スペース。 間取り図の時点で いろいろ素敵な予感…。 町家ならではの柱を残した 広い広いフリースペース。 何をどう置こう…と ウロウロしてしまいそうでしょう。 私ならまずゴロゴロしたい…。 縦に長いつくりですが 玄関が吹き抜けになっているため 光の量は十分です。 さて、 ここを仕事場にするのなら… ああ、いいですね。 玄関側にソファセットを並べて 打ち合

    エキゾチックが調和した町家で冬じたく - 物件ファン
  • 私たちのおこもり町家 - 物件ファン

    京都御苑と二条城の間。 細い通りを進んでいくと 角地にひっそりと建っている。 二階建ての 京町家。 玄関先には ツツジ、山紫陽花、枝垂れモミジ。 今朝撒いた水が まだ土を湿らせている。 掘りごたつに座ると、 ちょうどこの小さな庭が見える。 この家は すべてが丁度いい。 2人でコンパクトに暮らせる広さ。 草花はあまり手のかからない種類だから 面倒くさがり屋でも育てられる。 思わず背中を丸めたくなる 掘りごたつも気に入っている。 タイルに囲まれたキッチンは 流しも調理スペースも余裕がある。 どこか包まれているような おこもり感のある我が家。 「っぽい」と 他人に言われる私たち。 はこたつで丸くなる、の通り 2人共この家でぬくぬくと 過ごす時間が多い。 それほどに居心地の良さが 随所にある家。 玄関ホールの階段で2階へ。 木目が鮮やかな 拭き漆塗りの床。 階段下には 小さな畳スペース。 スポ

    私たちのおこもり町家 - 物件ファン
  • 粋なはからい、ミニマムハウス。 - 物件ファン

    階段下の隙間に造作棚。 こうした隙間を生かす 工夫が好きです。 他にもワクワクするところ、 あるんじゃないか?って つい探したくなるもの。 昭和41年に建てられた鉄骨住宅を まるっと2DKに改修。 だけれど、建物自体が持っていた 素敵なところはそのままに。 昭和41年といえば、 ビートルズが初来日した年だなあ。 色褪せないのはビートルズも このおうちも一緒。 いい塩梅に光を取り込む横長の窓に ぷらんと下がった電球傘。 玄関からもう、いい雰囲気。 見渡すダイニングキッチンは8.5帖。 どこに家具を配置しようか すぐにひらめくいい広さ。 ここで過ごす時間が長くなりそうだ。 くるっと木枠で囲われてるのが また特別感があっていい。 ここがこの部屋の主役かな。 テレビ置いて、鉢植え置いて。 キッチンに立つと 雰囲気がガラリとかわる。 同じ空間にありながら このメリハリ、ぐっときます。 石面っぽいタイ

    粋なはからい、ミニマムハウス。 - 物件ファン
  • 町家にミントグリーンときましたか。 - 物件ファン

    町家のあたたかい空間に、 ぽってりとしたレトロな電球。 そこにモダンな石のカウンターときたら いい予感しかしないのですが…… 八清 ほら、ミントグリーンの壁。 町家にパステル色を使うなんて! なかなか思い浮かばない配色。それも 最高に似合わせてるのがさすがです。 昔ながらの碍子引き配線もすてきだ…! 八清 このカウンターの素材、 十和田石と言うそうです。 ひんやりとした印象を受けますが 蓄熱機能があり、一度熱が入ると ぽかぽかなままなんですって。 あたたかな卓を囲んだあと、 そのままリビングでごろんしたいな…。 八清 キッチンのうしろ側にたっぷり収納。 トースターにコーヒーメーカーを並べて 朝のひとときを作っていきたい。 一直線上の先に見えるのは水回り。 八清 細長いサニタリールームだこと! ここにカウンターがあるの、 ちょっとおもしろい。 トイレにもミントグリーン、いいな。 八清 明る

    町家にミントグリーンときましたか。 - 物件ファン