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京町家と町家に関するbukkenfanのブックマーク (21)

  • どう使おう?広い土間と長いお庭に心が躍る、モダンなリノベ京町家(京都市伏見区87㎡の売買物件) - 物件ファン

    格子の窓やドアから おだやかな光が差し込む モダンな佇まいの土間。 2023年1月に フルリノベーションされたという 京町家をご紹介します。 場所は京都市伏見区。 京阪線の淀駅まで徒歩9分ほどの 桂川と宇治川の間に位置するエリアです。 長円寺や淀の河津桜、藤棚、釣り堀など ちょっとしたお出かけが楽しくなるような スポットにもほど近いのだとか。 パリッとフレッシュな面持ちの外観は 玄関扉と窓の縦格子が美しく ついまじまじと見つめてしまいます。 町家らしい配置はそのままに 現代の暮らしに合わせた フローリングメインの 間取りにチェンジ。 2LDKの家屋の奥には なが〜いお庭もあるんです! ゆったり5帖の玄関土間は お客様をもてなしたり 自転車を乗り入れたり。 DIYなんかもできちゃいそうな 余裕がありますね。 凛とした佇まいの窓辺は 足元にコンセントがあるので ちょっとしたPC作業なんかも捗

  • スッと背筋が伸びる、しとやかなリノベーション京町家(京都市東山区62㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の五大花街のひとつ、宮川町。 石畳の道に足を踏み入れると、 美しいお茶屋や割烹が建ち並び 風情溢れる景観が 今もなお息づいています。 そんな宮川町の路地裏に ひっそりと佇む一軒の京町家。 室内に入ると スッと背筋が伸びるような 美意識を感じられる空間が 広がっています。 『京町家の元々の姿や 情緒を大切に受け継ぐこと』 をコンセプトに リノベーションされたそう。 外観は、 路地に並ぶ町家たちと意匠を合わせて 風格ある出格子が造作されています。 しっとりとした墨色が 美しい佇まい。 リノベーション前は、 出格子が無かったのだそう。 おそらく建物自体に元々は 京町家ならではの 出格子があったようですが、 その部分に増築と造作が おこなわれていたそうです。 そこで、今回のリノベーションで 再び出格子を造作したというわけです。 京町家特有の良さを残し、 周囲の町家たちと馴染むように。 こだわり

  • 壁、いや天井まで一面の棚!京町家で愛するコレクションに囲まれる暮らし(京都市左京区約81㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    壁、いや天井まで一面の棚!京町家で愛するコレクションに囲まれる暮らし(京都市左京区約81㎡の賃貸物件) 壁一面どころか、 吹き抜けの天井近くまである 大きな棚! 『ハリー・ポッター』に出てくる 図書館みたいな迫力です。 なにを飾ろうか...夢膨らみますね! しかも2階の和室から じっくり棚を眺められるという、 なんともコレクター心を くすぐられる造り。 このユニークで洗練された仕上がり、 物件ファンファンの方は お察しかもしれません。 八清さんによる京町家リノベでございます。 うっとりポイント連発確定! 順に拝見して参りましょう! 間取りは2階建の2LDKで、 町家では珍しく駐車スペース付き。 1階はLDKと水回りがあります。 シックなタイル敷きのリビングには 大きなモニターも置きやすい壁面棚が。 しかも天井には スピーカー付ダウンライトが 設置されています! Bluetooth接続でテレ

  • 吹き抜けを見上げた先のステンドグラスと、町家の余韻を愛おしむ暮らし(京都市下京区74㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    かわいいかわいい丸窓の ステンドグラスが このお部屋のシンボル。 京町家のエッセンスを残しながら 今を暮らすための リノベーションが施されたお家です。 シックで趣のある外観は それだけでお家に帰るのが楽しみに。 西願寺のほど近くに位置し 周辺には水族館や鉄道博物館、 公園などもあるそう。 休日のお散歩が捗るエリアです。 北棟と南棟が連なっており どちらも2LDK。 今回は吹き抜けのある北棟を中心に ご紹介します。 玄関では 味のある踏み石がお出迎え。 室内へと足を踏み入れると キッチンの周辺の床は 部分的に琉球畳が使われています。 お部屋で最初に触れる床が畳って 特別な感じがします。 モダンなブラウンのキッチン。 存在感のあるブラックの配管も 天井を走る梁と組み合わさると センス良く馴染むから不思議。 キッチンがリビング対し 背を向けているのは珍しいな、と 思っていたのですが 左奥のスペ

  • 京都『哲学の道』の桜が彩る、往年の邸宅(京都市左京区135㎡の売買物件) - 物件ファン

  • アトリエ併設、木の香りが漂う町家に住めば、きっと新しい自分になれる(京都市上京区94㎡の売買物件) - 物件ファン

    築後113年の町家を 自然素材をふんだんに使い リノベーションしたお部屋です。 型板ガラスがはめ込まれた 意匠性の高い建具をはじめ、 細部にいたるまで 魅力にあふれています。 一見シンプルな間取り図ですが 22.5帖の広々としたリビングに 広いお庭、 併設された土間スペースは アトリエとして利用できるなど 気になるポイントが盛りだくさん。 玄関の細長い土間を見ると これぞ町家、という気がして ワクワクしませんか? 窓から光が差し込む 明るいリビングに 深みのある柱や梁がよく映えます。 マットな質感のグレータイルと サンドベージュのキッチンは 存在感がありつつも 和の空間に馴染む絶妙な相性。 キッチンの上部は吹き抜けが 町家の名残を感じさせてくれて ここに立ってお料理をする時間が 楽しみになりそうです。 リビングからそのまま出られるお庭は 安心感のある高さの塀に囲まれています。 アウトドアリ

  • 格子と箱階段が織りなす、隠れ宿のような京町家(京都市東山区76㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    こんなにも格子や 多様な木の表情が組み合わさった お部屋、見たことない! 八清さんの手がける物件を見ると いつも驚きと発見と ときめきが押し寄せます。 今回の賃貸物件も、 びっくりと萌えが 怒涛のラッシュですよ。 まずはご覧あそばせ、 この箱階段! このミニマム感と 木のつややかな質感に 非常に萌えます。 収納内がライトアップもされるようで 大事なコレクションを飾るのにも最適。 なんだか一定の順番で 引き出しを開けると カラクリが発動しそう。 そんなわけないと思いつつも ワクワクしてしまう… 階段もさることながら目を引くのは この造作キッチンですよね! まるで質の良い箪笥のようで ぱっと見キッチンとは思えません。 壁一面に貼られた ブラウンの細かなタイルも、 黒い天板に合わせた 黒のIHコンロと水栓も、 スタイリッシュで惚れ惚れします。 しかも器洗い乾燥機つき!豪華! と思ったらなんと、

  • 凛とした京都の町家の借りぐらしから始めよう。|京都市上京区 賃貸 70㎡ - 物件ファン

    丁寧に手を入れてもらい 息を吹き返した京都の伝統的な住宅。 いつも羨望の眼差しで写真を 眺めることしかできなかったけど… この京町家が借りられると聞いて 思ってもみなかったので より一層、凝視しております…。 この陰影が、ひとときでも 自分だけの風景になる。 京町家でよく見られる 和室が奥へ続くつくりが 情緒を掻き立てます。 手を入れすぎることなく、 でも清らかさは間違いなくあって そして、奥には小さなお庭。 そうそう、こんな間取りで 暮らしてみたかった。 この小ささにときめく…。 サザンカなど四季を彩る 木も植えられているそう。 玄関から奥へ続く、 かつて「通り庭」だったと 思われる場所は ピカピカのキッチンに やりかえられていまして すっかり現代の面持ちです。 和室とキッチンを区切る いぶし銀の建具の威力。 古い建物好きなら、ここは 外せないポイントでしょう。 通り庭奥の頭上に広がる

  • 風情と快適性が両立した断熱リノベ京町家 |京都市北区 賃貸 114㎡ - 物件ファン

    町家や古民家って惹かれるけど 夏の酷暑、冬の底冷えが 気になるところ。 しかも京都は 立地的になおさら厳しそう… と思ってきましたが、 そんな懸念を吹き飛ばす リノベ京町屋が誕生! 古き良き外観を残しながら 「高断熱・高気密化」を図った、 夏は涼しく、冬は暖かい 夢のような物件です。 しかも内装が おそろしいほどにかわいい...! ニヤニヤが止まりません…!! 和風と北欧風デザインを 折衷した「ジャパンディ」インテリアが 欧州で人気、と耳にしたのですが、 まさにその風を感じるお部屋。  床の間がアーチ。 障子、タイル、アーチって こうして組み合わせると 相性良いのですね! 私の中の新たな好みの扉を 開いた気がします。 心のお気に入りリストに保存。  間取りのプランニングも 理想的なんですよ〜! ダイニングでご飯をべたら 畳の小上がりで思わずゴロン! 小上がりの上は吹き抜けになっていて

  • 京都西陣の町家には、すがすがしく、美しく暮らす未来が待っている。 - 物件ファン

    この時代まで残った 堂々とした梁や深みを帯びた柱を 慈しみながら家を再生してゆく。 我が人生に、お金と時間の余裕があれば (あと、センスと想像力も…) ぜひ挑戦してみたいことのひとつ。 築80年ですって。 そのままの姿で 残っているなんてレアですね。 土間に沿って、 通りに面した「ミセノマ」という部屋と 台所、そして座敷が並んでいて、 奥の座敷と土間は吹き抜け。 普段よく紹介している 京町家とは少し様子が違う。 「織屋建(おりやだて)」といいます。 京都・西陣の機織り職人さんたちが 暮らした京町家のこと。 間取り図だけでは なかなか見分けがつきませんが…。 天井のカタチも特徴のひとつ。 その昔、織物職人さんが 作業場にしていた奥の部屋に 織り機を置いていたため 天井が高く、玄関から奥にかけて 傾斜になっています。 見事な吹き抜けですよ。 お庭に面していることだし リビングにしたら気持ちいい

  • 京都に住むならトンネル路地の奥にある家に。 - 物件ファン

    京都を訪れるたび、とても気になる。 トンネル路地の向こう側。 こちら側とあちら側。 暮らしが集まる場と、人々が行き交う道。 ただ眺めるだけだった憧れの路地。 京都に住むことがあったら ぜひとも住んでみたいです、 トンネル路地の奥にある家に。 路地の奥はこんなふうに 家が並んでいるんですね。 白い外壁の2階建てが今回のお家。 あ、郵便ポストかわいい。 「〒」マークも残っていますね。 こちらも丁寧に塗り直して 再活用したいところ。 いわゆる京町家です。 せっかく京都に住むのなら 趣のある町家だとなおよし。 広めの土間と台所、見上げると火袋。 リノベーションしたら気持ちいい 吹き抜けになりそうな予感。 昭和24年以前に建てられたそうですが こまめに磨きこまれた床板や 町家の持ち味を生かした修繕、 きっと大切に住まわれたのだろう。 おだやかな雰囲気に満ちているのは、 やわらかに入る光と 落ち着いた

  • 家族も仲間も引き寄せられる不思議な壁があるお家 - 物件ファン

    あら、壁の差し色、きれい。 もちろんキッチンの壁面も あとでゆっくり眺めるとして。 まずは、写真右奥の… これこれ、この壁。 座るだけで絵になりそうです。 つい引き寄せられる不思議なカラー。 ターコイズグリーンかな。 それとも…… あれ、ブルーグレーにも見える。 光の入り具合や角度によって 色が変わるんですって。 PORTER‘S PAINTSの塗料だそうです。 物件ファンでも何度か 紹介したこと、ありますね。 わ、間取り図だけでもう楽しそう〜。 1LDK+駐車場+お庭のかわいいお家。 さぁさ、ひとつずつ 見ていきましょうよ。 駐車場がある町家ってめずらしいな。 前庭にはハナミズキと 新緑がみずみずしいソヨゴ。 玄関も控えめの中に輝くかわいさ。 ぽってり下がった外灯に チャーミングな青色ポスト! はぁ、毎日ぱかっと開けるたび ウキウキさせてくれるんだきっと…。 玄関入ってすぐに下駄箱があり

  • 移ろう四季を切り取る窓、至福のおうち時間。 - 物件ファン

    窓辺から差す光に ぽつりぽつり控えめに灯るライト。 薄明るさが 逆に温かい空気を感じさせるのは 木の色味と質感が際立っているせいかな。 真っ白ではなく土色の壁も じんわり体に馴染む感じがある。 勾配のある天井に 存在感のある大きな梁が のびやかさをプラス。 この手前のテーブルとソファの横には 大きな窓。 そう、これがこのおうちの自慢。 この家が立つのは 京都、哲学の道の目の前。 さらには京町家という希少な物件。 この哲学の道をどう眺めるか、に 最もこだわって プランニングされたというから ほほぅ!と思わず唸ってしまう。 モノトーンの外観に屋根瓦、 細い格子戸の玄関に ぽてり月明かりのようなライト、 滲み出る品格。 人目が気になる…となるところだけれど 窓には外からは中が見えにくい フィルム施工がされているそう。 玄関を入ってからも その気品に息を飲み 天井の造作にうっとり見惚れる。 光量が

  • 京都の町家暮らしという幸せな選択肢を、花盛りの君たちへ。 - 物件ファン

    人生で一度は憧れる、 「京都の町家暮らし」。 それでも一軒家を借りるのは なかなかハードルが高く感じてしまう。 そんな人に、こんな選択肢もありますよって 教えてあげたい。 京都最古の花街、上七軒にある 元お茶屋さんだった京町家を 改装した女性専用のシェアハウス。 わお!渋い、物のレトロ、痺れます… こんなおくどさんが残っていることに 感動しております…! ダイニングスペースになった通り庭には 天窓から陽射しが入ってきて 火袋の良さが生かされた構造。 そして、特筆すべきは ほえ〜〜と思わず感嘆の声を 上げてしまった、この螺旋階段! 町家さんも、うちに螺旋階段つけるんー?! って思ったのでは。(いや、ないて) 手すりのとこの竹! 風流。さすがです。 そして、階段途中からの眺め。 建物の造りと共用部の楽しさも味わえる。 小さなスペースをうまく生かしつつの 楽しい眺め、素敵。 1階は共用スペース

  • お店も開けて、住みもできる京都の町家カフェ - 物件ファン

    町を歩いている時に出会ったら、 きっとうれしくなるんだろうな。 京町家の風情を生かした こんなカフェ。 開けると、きっと からからから…と鳴るであろう すりガラスがはめ込まれた 木の引き戸。 何かが始まりそうな佇まいに 胸が高鳴ります。 京都は西願寺と東願寺の ちょうど中間あたりに建つ町家です。 かつてカフェをされていたそうで、 そのまま引き継いで 小商いを始めるもよし。 土間のカフェスペースにある 厨房とは別に キッチンがあるし、 お庭の隣にお風呂もあるので 店舗兼住宅にすることも 可能ですって。 やった! 梁を生かした照明や アンティークの建具や家具。 こういうとりあわせが 気分をぐっと上げてくれます。 厨房も、さすが元カフェだけあって 素敵なセンス。 充実した作業台に 型板ガラスがはめ込まれた ウォールキャビネット。 カウンターの中から 「こんにちはー」って 言うのかなって想像し

  • 古くて新しい、麗しの京町家でゆるりと過ごしたい。 - 物件ファン

    憧れの窓辺の風景のひとつ。 こんな家に住んだことがなくても なぜか懐かしさすら覚える。 ずっとここにいたいような、 ギュッと心を掴んで離さない魅力が、 この縁側にはある。 木枠の窓に高欄、窓の向こうのすだれ、 焦げ茶色の板張りの床。 文豪がいてもおかしくないような風情。 おや?と高欄に近づいて見ると、 羽ばたく千鳥柄。 そっと刻まれた愛らしさ。 こういうとこ、グググと来ちゃう。 引いて見ても、なんとも美しや…。 障子の格子、床の間、そこを照らす灯り、 心がスッと整うような空気。 ああ、日の美には 品と知性がある…としみじみ思う。 窓辺を背に振り返ると、 むむむ!?何、あの角の取れた ほんのりアーチの入り口は! なんと、洗面所。 なんだか斬新。 あ、ひなぎくみたいな引き手、かわいい。 押入れでもありそうな場所に、洗面所、 そして、横にはシャワールームまで。 ここで間取りを確認しましょう。

  • 生まれ変わった京町家、京都名所を普段着で歩く日常 - 物件ファン

    2021年11月に リノベーションされたばかりの ぴかぴかの京町家。 だけれども、そこに漂うのは どこか懐かしく そして凛とした空気。 きっと、もともとあった空気感を とっても大切にしながら 生まれ変わらせたのだろうなぁと 想像します。 この町家があるのは 祇園・花見小路の南端に位置する 建仁寺の南の小道を入った先。 祇園、清水寺、鴨川などの名所や 京都一の繁華街である四条河原町も 徒歩圏内というのだから その立地ひとつをとっても 十分に魅力的です。 土間の玄関には すっきりとしたフロートタイプの箱。 この第一印象を崩さないように お掃除はいつも念入りにしたいな。 玄関を入ってすぐの左奥の扉は トイレにつながっています。 生活空間と離れているの、 うれしい人も多いはず。 そして右側には、通りに面して 格子がはまった「ミセノマ」。 玄関横にすぐ畳の間って 京町家以外では なかなかお目にかか

  • すべり台がある赤の町家。 - 物件ファン

    見出しを読んだだけでは 「えっ?」となりますよね。 でもですね、 当にそのままなんです。 しっとり情趣溢れる町家に、 すべり台があるんです。 そして、町家の一部に 赤いところがあるんです。 驚きました。 出典: www.ccr702.com 2階から下へ伸びる 銀色の輝き。 まごうことなき、すべり台です。 遊び心あふれる仕掛け、 驚きが次第に 喜びに変わります。 「しまった、寝坊しちゃった!」 そんな慌ただしい朝こそ すべり台からテイクオフ。 楽しそうだ…。 出典: www.ccr702.com 間取り図を見てみると 和の趣を残すつくりですが、 「すべり台」に象徴されるように、 驚きの対比が散りばめられている ほかにない町家です。 出典: www.ccr702.com 町家来の持ち味を 生かしたしつらえ。 安穏と凛然。 出典: www.ccr702.com ほれぼれしますね。 この木枠

    すべり台がある赤の町家。 - 物件ファン
  • エメラルドの町家という字面だけでもう。 - 物件ファン

    初めて見たときからこの、目が覚めるような エメラルドグリーンのこと気になってて…。 ちょっとこの色に弱すぎるんですよね……。 玄関からもう感動的なんですもの。 この光が差し込む斜めの線。 天井をとうめいにしちゃうって、そんな。 かと思えば玄関扉まで素敵で。 溶け込むような木の質感もすばらし。 こんなところに帰って来たいです…。 そしてこの部屋なんですよね。 壁紙はこの家のために 調色されたものなんですって。 和紙を使って風合いもあたたか。 浮遊しているような階段は、 これ自体がインテリアのようですね。 そして一番奥にキッチンがきゅっと。 色も質感もシックにまとめてあります。 作業台も広々でうれしいな。 実はこの物件、路地奥にあるお部屋でして。 間取り図を見ればわかるように、 一階に採光が少ないんですね。 それで、暗くなりがちなところを あの玄関で光を集めるというわけ。 マイナスポイントをと

    エメラルドの町家という字面だけでもう。 - 物件ファン
  • 坪庭の、石を眺める暮らし。 - 物件ファン

    過去のものとしてではなく、 今の京都の住まいとしての京町家。 ここに住めるなら ここが良い、ここで良い。 多くの人の抱く 京町家へのイメージよりも、 きっともっと洗練されている、 と言ったところでしょうか? シュッとしてでも仰々しくない、 わびさびさえも感じさせてくれそうな そんな佇まい。 何が良いってとにかくこの坪庭。 それとそこから降り注ぐ光。 これが玄関を開けた時に こんな感じに目の前に広がるという。 出典: www.realkyotoestate.jp もう、十分でしょう?? シンプルな坪庭に惚れます。 おそらく元々は幾つかに別れていた 1階フロアを キッチンとLDに分けて作り直した ってイメージでしょうか? 出典: www.realkyotoestate.jp 通り庭だった土間部分は シンプルな構成のキッチンに。 出典: www.realkyotoestate.jp 清潔感ある業

    坪庭の、石を眺める暮らし。 - 物件ファン