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京都と町家に関するbukkenfanのブックマーク (63)

  • 自然素材へのこだわりと柔らかな光が隅々にまで行き渡った京町家 (京都市北区72㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    織物の町として栄えた京都・西陣。 周辺にはいまだに「カコン、カコン」と 織り機の音が響き渡る一方で、 現代的な住まいにリノベされた京町家も多く、 物件ファンでもたびたび取り上げてきました。 そんななかでも、今回ご紹介する物件は 出色…というか、めちゃくちゃ私好み。 トップ画像にある、間口の大半を占める 大きな開口には現代的なセンスが ただよいますが、 外観は町家の風情をそのままに。 この「新しいもの」と「古いもの」の 塩梅が絶妙なんです。 たとえば玄関の格子戸は 新しいものに入れ替えつつ、 ポストはレトロな赤いやつ。 玄関土間は新しくきれいに 生まれ変わった一方、 窓の木製サッシや梁はそのままに。 そして、扉と窓からの やわらかな光がめぐる漆喰の壁。 このなんてことない一角だけで、もう好き。 2023年2月にフルリノベーションした 2階建ての町家。 室内の設備や配管、水回りもすべて 一新し

  • 昭和レトロな美容院+京町家、というユニークなタッグ。(京都市上京区51㎡+73㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の梅の名所の一つとしても知られ、 地元では「天神さん」と呼ばれて 親しまれている北野天満宮。 そのすぐ東を通る御前通と 上七軒歌舞練場への通路に面した路地。 右手にチラリとのぞく「パーマ」の看板、 見えますか? そちらが今回ご紹介する建物です。 静かに佇む、タイル張りの元美容院と 隣合う厨子二階(つしにかい)の京町家。 路地へ入るとグッと生活感が濃くなって つっかけ履いて前掛けしたおばあちゃんが 歩いてきそうな気配。 まずは美容院の方からお邪魔しましょうか。 一歩足を踏み入れると 割と綺麗な状態のまま残された室内は 焦げ茶色の床や棚のせいか、 どこか品があります。 クラシカルな縁取りが施された鏡は そのまま手鏡にしたくなるような形。 ふたつ並んで、なんて愛らしい! シャンプーやパーマ液のにおい、 シャキシャキ髪を切る鋏の音、 パーマを当ててもらう女の人、 賑やかなおしゃべり… かつてこ

  • 現代の暮らしとセンスにフィット。遊び心あふれるMACHIYA/マチヤ (京都市左京区63㎡の売買物件) - 物件ファン

    現代の暮らしとセンスにフィット。遊び心あふれるMACHIYA/マチヤ (京都市左京区63㎡の売買物件) 物件ファンでも人気の高い京町家。 そもそも京町家の定義は ・昭和25年以前に建築された木造建築物 ・平入りの屋根 ・伝統的な構造を有すること ・3階建て以下 など複数あるのですが、その構造や形態は 京都に特有の環境や気候に最適化するよう 暮らしの知恵と工夫を積み重ねながら 長い年月をかけて発展してきたもの。 じゃあ、現代の暮らしに合わせて “京町家”を再定義してもいいんじゃない? というコンセプトのもと生まれたのが 今回ご紹介するお家。 はい、のっけからすごいんです。 道路側の1階の外壁に、銅板を採用。 通常、格子が定番のところに銅板ですよ。 かなりインパクトがありますが、 新しい“京町家”を再定義する試みとしては 意欲的というか、おもしろい! 建材としての耐久性は問題ない一方で、 経年

  • どう使おう?広い土間と長いお庭に心が躍る、モダンなリノベ京町家(京都市伏見区87㎡の売買物件) - 物件ファン

    格子の窓やドアから おだやかな光が差し込む モダンな佇まいの土間。 2023年1月に フルリノベーションされたという 京町家をご紹介します。 場所は京都市伏見区。 京阪線の淀駅まで徒歩9分ほどの 桂川と宇治川の間に位置するエリアです。 長円寺や淀の河津桜、藤棚、釣り堀など ちょっとしたお出かけが楽しくなるような スポットにもほど近いのだとか。 パリッとフレッシュな面持ちの外観は 玄関扉と窓の縦格子が美しく ついまじまじと見つめてしまいます。 町家らしい配置はそのままに 現代の暮らしに合わせた フローリングメインの 間取りにチェンジ。 2LDKの家屋の奥には なが〜いお庭もあるんです! ゆったり5帖の玄関土間は お客様をもてなしたり 自転車を乗り入れたり。 DIYなんかもできちゃいそうな 余裕がありますね。 凛とした佇まいの窓辺は 足元にコンセントがあるので ちょっとしたPC作業なんかも捗

  • スッと背筋が伸びる、しとやかなリノベーション京町家(京都市東山区62㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の五大花街のひとつ、宮川町。 石畳の道に足を踏み入れると、 美しいお茶屋や割烹が建ち並び 風情溢れる景観が 今もなお息づいています。 そんな宮川町の路地裏に ひっそりと佇む一軒の京町家。 室内に入ると スッと背筋が伸びるような 美意識を感じられる空間が 広がっています。 『京町家の元々の姿や 情緒を大切に受け継ぐこと』 をコンセプトに リノベーションされたそう。 外観は、 路地に並ぶ町家たちと意匠を合わせて 風格ある出格子が造作されています。 しっとりとした墨色が 美しい佇まい。 リノベーション前は、 出格子が無かったのだそう。 おそらく建物自体に元々は 京町家ならではの 出格子があったようですが、 その部分に増築と造作が おこなわれていたそうです。 そこで、今回のリノベーションで 再び出格子を造作したというわけです。 京町家特有の良さを残し、 周囲の町家たちと馴染むように。 こだわり

  • 壁、いや天井まで一面の棚!京町家で愛するコレクションに囲まれる暮らし(京都市左京区約81㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    壁、いや天井まで一面の棚!京町家で愛するコレクションに囲まれる暮らし(京都市左京区約81㎡の賃貸物件) 壁一面どころか、 吹き抜けの天井近くまである 大きな棚! 『ハリー・ポッター』に出てくる 図書館みたいな迫力です。 なにを飾ろうか...夢膨らみますね! しかも2階の和室から じっくり棚を眺められるという、 なんともコレクター心を くすぐられる造り。 このユニークで洗練された仕上がり、 物件ファンファンの方は お察しかもしれません。 八清さんによる京町家リノベでございます。 うっとりポイント連発確定! 順に拝見して参りましょう! 間取りは2階建の2LDKで、 町家では珍しく駐車スペース付き。 1階はLDKと水回りがあります。 シックなタイル敷きのリビングには 大きなモニターも置きやすい壁面棚が。 しかも天井には スピーカー付ダウンライトが 設置されています! Bluetooth接続でテレ

  • 京都『哲学の道』の桜が彩る、往年の邸宅(京都市左京区135㎡の売買物件) - 物件ファン

  • アトリエ併設、木の香りが漂う町家に住めば、きっと新しい自分になれる(京都市上京区94㎡の売買物件) - 物件ファン

    築後113年の町家を 自然素材をふんだんに使い リノベーションしたお部屋です。 型板ガラスがはめ込まれた 意匠性の高い建具をはじめ、 細部にいたるまで 魅力にあふれています。 一見シンプルな間取り図ですが 22.5帖の広々としたリビングに 広いお庭、 併設された土間スペースは アトリエとして利用できるなど 気になるポイントが盛りだくさん。 玄関の細長い土間を見ると これぞ町家、という気がして ワクワクしませんか? 窓から光が差し込む 明るいリビングに 深みのある柱や梁がよく映えます。 マットな質感のグレータイルと サンドベージュのキッチンは 存在感がありつつも 和の空間に馴染む絶妙な相性。 キッチンの上部は吹き抜けが 町家の名残を感じさせてくれて ここに立ってお料理をする時間が 楽しみになりそうです。 リビングからそのまま出られるお庭は 安心感のある高さの塀に囲まれています。 アウトドアリ

  • 京都の路地、静かに光を放つ小さな平屋。(京都市下京区34㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    入った途端、一瞬で感じる、 柔らかさと温かさ。 一目でわかる、居心地の良さ。 年を経て来たものと、 それを損なわないよう新たにされた部分。 新参者の主張が強くならないように、 古き良きものの味わいを際立たせながら 新たな息吹がもたらされたその姿、 そして、昔ながらの路地に、 古い家々たちと並んで佇む姿に、 なんだか、胸が熱くなるのです…! 奥ゆかしく、でも、 あちこちが小さく光り輝く。 センスがいい、と一言では片付けたくない 魅力がぎゅぎゅっと詰まったこのおうちを 紹介できるのが、嬉しいような、 隠しておきたいような、そんな気分です。 ここに立つだけで スッと前向きな気持ちになるのは まっさらな白い壁のおかげでもあるし 年季の入った木々から醸し出される 大らかさのおかげでもある。 にこにこ微笑むおばあちゃんみたい。 眩しい白さではなく、目に優しい白。 そこに寄り添う木々の色。 この部屋にい

  • 格子と箱階段が織りなす、隠れ宿のような京町家(京都市東山区76㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    こんなにも格子や 多様な木の表情が組み合わさった お部屋、見たことない! 八清さんの手がける物件を見ると いつも驚きと発見と ときめきが押し寄せます。 今回の賃貸物件も、 びっくりと萌えが 怒涛のラッシュですよ。 まずはご覧あそばせ、 この箱階段! このミニマム感と 木のつややかな質感に 非常に萌えます。 収納内がライトアップもされるようで 大事なコレクションを飾るのにも最適。 なんだか一定の順番で 引き出しを開けると カラクリが発動しそう。 そんなわけないと思いつつも ワクワクしてしまう… 階段もさることながら目を引くのは この造作キッチンですよね! まるで質の良い箪笥のようで ぱっと見キッチンとは思えません。 壁一面に貼られた ブラウンの細かなタイルも、 黒い天板に合わせた 黒のIHコンロと水栓も、 スタイリッシュで惚れ惚れします。 しかも器洗い乾燥機つき!豪華! と思ったらなんと、

  • 京都の路地、秘密の古民家、私だけの縁側。(京都市北区83㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の紫野をぶらりと歩く。 見過ごしてしまいそう、だけど 目を引く、小さな門。 小さいながらもオーラを放つ この冠木門をくぐり、 路地を進んだ先に 隠れ家のような町家が現れます。 昭和14年、戦前に建てられた 2階建ての日家屋。 路地の奥に現れる 佇まいだけで もう、ドキドキする。 まず見ていただきたいのが、 この絵に描いたような縁側。 そしてこのガラス建具。 黒光りする床。 間接照明にぼんやり浮かぶ天井。 憧れます。ただただ憧れます。 ここに今すぐ座りたい。 コーヒー飲みつつ 庭の石に跳ねる雨音に ぼんやり耳を澄ませたい。 室内は、既存の梁や 建具を残しながらも、 快適に過ごしやすいように 改装されています。 たとえば、縁側に隣する リビングは床暖房。 冬の底冷えする足元も 快適に過ごせます。 床の間、竿縁天井など 従来の和室の意匠はそのままに。 この建物を長年支えてきたであろう 部材

  • 凛とした京都の町家の借りぐらしから始めよう。|京都市上京区 賃貸 70㎡ - 物件ファン

    丁寧に手を入れてもらい 息を吹き返した京都の伝統的な住宅。 いつも羨望の眼差しで写真を 眺めることしかできなかったけど… この京町家が借りられると聞いて 思ってもみなかったので より一層、凝視しております…。 この陰影が、ひとときでも 自分だけの風景になる。 京町家でよく見られる 和室が奥へ続くつくりが 情緒を掻き立てます。 手を入れすぎることなく、 でも清らかさは間違いなくあって そして、奥には小さなお庭。 そうそう、こんな間取りで 暮らしてみたかった。 この小ささにときめく…。 サザンカなど四季を彩る 木も植えられているそう。 玄関から奥へ続く、 かつて「通り庭」だったと 思われる場所は ピカピカのキッチンに やりかえられていまして すっかり現代の面持ちです。 和室とキッチンを区切る いぶし銀の建具の威力。 古い建物好きなら、ここは 外せないポイントでしょう。 通り庭奥の頭上に広がる

  • 風情と快適性が両立した断熱リノベ京町家 |京都市北区 賃貸 114㎡ - 物件ファン

    町家や古民家って惹かれるけど 夏の酷暑、冬の底冷えが 気になるところ。 しかも京都は 立地的になおさら厳しそう… と思ってきましたが、 そんな懸念を吹き飛ばす リノベ京町屋が誕生! 古き良き外観を残しながら 「高断熱・高気密化」を図った、 夏は涼しく、冬は暖かい 夢のような物件です。 しかも内装が おそろしいほどにかわいい...! ニヤニヤが止まりません…!! 和風と北欧風デザインを 折衷した「ジャパンディ」インテリアが 欧州で人気、と耳にしたのですが、 まさにその風を感じるお部屋。  床の間がアーチ。 障子、タイル、アーチって こうして組み合わせると 相性良いのですね! 私の中の新たな好みの扉を 開いた気がします。 心のお気に入りリストに保存。  間取りのプランニングも 理想的なんですよ〜! ダイニングでご飯をべたら 畳の小上がりで思わずゴロン! 小上がりの上は吹き抜けになっていて

  • 京都西陣の町家には、すがすがしく、美しく暮らす未来が待っている。 - 物件ファン

    この時代まで残った 堂々とした梁や深みを帯びた柱を 慈しみながら家を再生してゆく。 我が人生に、お金と時間の余裕があれば (あと、センスと想像力も…) ぜひ挑戦してみたいことのひとつ。 築80年ですって。 そのままの姿で 残っているなんてレアですね。 土間に沿って、 通りに面した「ミセノマ」という部屋と 台所、そして座敷が並んでいて、 奥の座敷と土間は吹き抜け。 普段よく紹介している 京町家とは少し様子が違う。 「織屋建(おりやだて)」といいます。 京都・西陣の機織り職人さんたちが 暮らした京町家のこと。 間取り図だけでは なかなか見分けがつきませんが…。 天井のカタチも特徴のひとつ。 その昔、織物職人さんが 作業場にしていた奥の部屋に 織り機を置いていたため 天井が高く、玄関から奥にかけて 傾斜になっています。 見事な吹き抜けですよ。 お庭に面していることだし リビングにしたら気持ちいい

  • 昭和の元美容室というだけで、もう素敵。 - 物件ファン

    ひと昔前の美容室や理容店って 窓やドア、その取っ手や 店名のフォントや植栽がかわいかったりして 街で見かけると、ふと足を止めて 眺めてしまうんですよね。 この建物、今は外から見ると 元々どんなお店だったのか わからないのだけれど 美容室だったそうです。 思わず「おおお」と嘆息が漏れました。 アールを描く、 ガラスと淡いピンクタイルの仕切り…! 素晴らしい。 きっとモダンな場所だったんだろうな。 これは絶対に残さなきゃいけない…! 使命感にも近い思いが湧きました。 木やガラスをカーブさせる技術、 どうなってるんだろ、素晴らしいなぁ…と しみじみ思うんですよ。 なるほど、この壁際には 鏡と椅子が並んでいたのですね。 シャキシャキ響く鋏の音、 パーマネントを当てるお母さん、 美容師さんと談笑しつつ おしゃれして少し高揚した気分の女性たち …なんて風景が 目に浮かんでくるようです。 いつからか止ま

  • 素敵な建具に囲まれて、小さな町家で小さく暮らす。 - 物件ファン

    窓辺っていうのは饒舌なもので 街の中を歩いてて、 むむ?!とつい反応してしまう家って 窓辺が特徴的だったり 素敵なことが多いんです。 このお家もそうでした。 コンパクトながらも品の溢れる佇まい。 うん、素敵。 で、その窓ですよ! ガン見…いや、うっとり見ちゃいます。 木枠に磨りガラス、角に細工がされてますね。 そういう丁寧な仕事っぷりに、惚れ惚れ。 玄関も趣がありますね。 正面の扉は収納になっています。 外掃き用の竹箒なんか仕舞っておきたい。 カラカラと玄関を開けると 土間があって、小さな和室。 いわゆるミセノマかしら。 間取りを見ますと なるほど、奥に細長い、 伝統的な町家のつくりです。 二人暮らし、家族三人暮らしくらいに ちょうど良さそうなサイズ感。 それで、外からうっとりした窓辺は ああ、やっぱり素敵! 内側からこれを眺められる幸せ…。 いやいや、建具がどれも素晴らしくて! こんなに

  • 京都に住むならトンネル路地の奥にある家に。 - 物件ファン

    京都を訪れるたび、とても気になる。 トンネル路地の向こう側。 こちら側とあちら側。 暮らしが集まる場と、人々が行き交う道。 ただ眺めるだけだった憧れの路地。 京都に住むことがあったら ぜひとも住んでみたいです、 トンネル路地の奥にある家に。 路地の奥はこんなふうに 家が並んでいるんですね。 白い外壁の2階建てが今回のお家。 あ、郵便ポストかわいい。 「〒」マークも残っていますね。 こちらも丁寧に塗り直して 再活用したいところ。 いわゆる京町家です。 せっかく京都に住むのなら 趣のある町家だとなおよし。 広めの土間と台所、見上げると火袋。 リノベーションしたら気持ちいい 吹き抜けになりそうな予感。 昭和24年以前に建てられたそうですが こまめに磨きこまれた床板や 町家の持ち味を生かした修繕、 きっと大切に住まわれたのだろう。 おだやかな雰囲気に満ちているのは、 やわらかに入る光と 落ち着いた

  • 大きな本棚のある「研究所」暮らしを和モダンな京都の町家で - 物件ファン

    「研究所」というコンセプトで リノベーションされた京町家。 その理由はさておき、 吹き抜けの壁を天井近くまで覆う棚は 好きにとって、垂涎の的…。 棚の横には こんなワークスペースもありまして。 お仕事にはもちろん 趣味の「研究」にもうってつけの 落ち着くスペース。 床を一段下げて ゆるやかにゾーニングされたリビング。 シックな色合いのタイルとルーバーで 気品高く仕上げています。 こちらの壁にも 大きな棚をしつらえてあります。 お気に入りのコレクションは 面だしして並べたい。 趣ある京町家のレトロな要素を残しつつ モダンに生まれ変わっています。 声を大にして紹介したい、 端正なキッチンもご覧ください。 くすんだネイビーのタイルの美しさよ…。 飴色の収納棚との調和も素晴らしくて、 思わず息をのむほど。 もちろん、美しいだけではなく スワンネックの蛇口に3くちコンロ、 ダイニングテーブル代

  • 家族も仲間も引き寄せられる不思議な壁があるお家 - 物件ファン

    あら、壁の差し色、きれい。 もちろんキッチンの壁面も あとでゆっくり眺めるとして。 まずは、写真右奥の… これこれ、この壁。 座るだけで絵になりそうです。 つい引き寄せられる不思議なカラー。 ターコイズグリーンかな。 それとも…… あれ、ブルーグレーにも見える。 光の入り具合や角度によって 色が変わるんですって。 PORTER‘S PAINTSの塗料だそうです。 物件ファンでも何度か 紹介したこと、ありますね。 わ、間取り図だけでもう楽しそう〜。 1LDK+駐車場+お庭のかわいいお家。 さぁさ、ひとつずつ 見ていきましょうよ。 駐車場がある町家ってめずらしいな。 前庭にはハナミズキと 新緑がみずみずしいソヨゴ。 玄関も控えめの中に輝くかわいさ。 ぽってり下がった外灯に チャーミングな青色ポスト! はぁ、毎日ぱかっと開けるたび ウキウキさせてくれるんだきっと…。 玄関入ってすぐに下駄箱があり

  • 秘密の路地奥の平屋には、小さな宇宙が広がっていた。 - 物件ファン

    新旧入り混じる家々が並ぶ 京都の住宅街を歩いててふと足を止める。 ああ、いいですね、 京都らしさを感じる なんとも味わいのあるおうち… 今回ご紹介するのはこちら… ではなくて、 この横の戸をですね、 カラリと、 または、パタリと開けまして。 ちょっとからくりっぽいつくりに 思わずニンマリしつつ、 細く長く続く小径を抜けました その先にあるのです。 この小径の雰囲気だけでもかなり グッと来ますよねぇ。 戸を開かないとわからない、 まるで秘密の入り口。 石灯籠に石畳、そして赤い実は千両かな、 いかにも京都な路地風情が 気持ちを高めてくれます。 おおお、この先に庭、中庭まであるなんて! 誰が想像できますか。 京都あるあるですか。 段々に連なる部屋、 茶室もあるし縁側もある! ひっそりとした突き当たりの玄関を開けると まず目に飛び込んでくる、丸窓障子。 思わず「わーお」と声が漏れます。 畳敷きのこ