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大家女子と一軒家に関するbukkenfanのブックマーク (43)

  • 南欧の風が吹く輸入注文住宅で、ドールハウスみたいなお部屋づくりを。(神奈川県川崎市117㎡の売買物件) - 物件ファン

    南欧の風が吹く輸入注文住宅で、ドールハウスみたいなお部屋づくりを。(神奈川県川崎市117㎡の売買物件) ミニチュアのドールハウスです、 と言われても納得してしまいそうな かわいらしい外観。 オーナーさんが一目惚れで 購入したという、南欧風の 輸入注文住宅です。 間取りも個性的。 各お部屋が広々としていて、 余白がたっぷりとってあります。 マルチスペースやフレックスルームがあり、 ライフスタイルに合わせて 使い分けしやすい間取りですね。 主に過ごすことになりそうなのは、 陽が豊かに注ぎ込む 2階のリビング。 18帖を超える広さで 大きなソファを置いても 余裕があります。 窓からは、風に揺れる桜の姿が見え 室内にいながらお花見ができるそう。 上げ下げ窓に、 木の質感を感じられる床。 アーチ開口もあって…… そこかしこが かわいいなあ。 使いやすいカウンターキッチンは 収納も豊富です。 カウンタ

  • スカイツリーのお膝元に建つ、宮大工の技が光る一軒家。(東京都墨田区84㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    スカイツリーのお膝元に こんなにも手の込んだ日家屋が建っていて、 しかも賃貸で募集されるとは……! 築64年の歴史を刻んだこの物件は、 宮大工だった家主さんの お祖父様によって建築されました。 随所に和邸宅の技巧が見受けられ とてもきれいに残されています。 代々、大切に受け継いでこられたことが ひしひしと伝わってきます。 じんとするなあ……。 間取りは2階建の4DK。 複数人でゆったりと過ごせる広さですね。 それでは玄関から順に、 ルームツアーと参りましょう! 入った途端に目を奪われる 自然木を使った内窓の美しさ……! 細やかな格子越しに漏れる 橙色の灯り。 柱たちの貫禄も、 品のある玄関たたきも ああもう惹かれます。 下駄を置きたくなる趣。 ここに住んだら カランコロンと 下駄履き暮らしデビュー なんぞしてみたい。 玄関脇の部屋の床は 木曽檜(尾州檜)の 無節ウレタン塗装仕上げ。 高品

  • 日本絵画の世界に迷い込んだような京都のアートな一軒家 (京都市中京区49㎡の売買物件) - 物件ファン

    静寂と力強さが共存する 摩訶不思議な美しさ。 こういうガツンと個性が溢れ出てくる 建物のパワー、たまりません! 大工と気鋭のアーティスト、 伝統職人達が作り上げた 唯一無二の物件です。 どの部屋もすごいんですよ……! 例えばこの部屋は 鳥の巣のような、 はたまた木の繭のような寝室。 もう、このベッドで寝たら どんな夢見ちゃうの……⁉︎ 羽ばたく鳥の姿が 描かれた部屋も。 壁一面に描かれているのは 朱雀でしょうか。 深みのある木の建具や柱。 それらと融合する装飾や家具たち。 日絵画の世界に 迷い込んだような空間です。 どことなく漫画『蟲師』の 世界観を感じました。 好きだ……! 大きな葉が 水を受け止めるような 洗面も個性的。 無骨な素材感の中に 木の天板と柱が優しさを 足してくれているように感じます。 アール壁の先のおこもり浴室は 無機質な壁と、 大きなタイル床、 たっぷりとしたバスタブ

  • 花と緑に包まれる、田園調布のフレンチモダンなリノベ洋館(東京都大田区97㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    ここは当に日……? 「秋の澄んだ空気が吹き抜ける、 フランスの別宅です」 と言われても 信じてしまいそうなお家。 もともとは、旧日海軍で 活躍されていたという方が 住まわれていた洋館でした。 その建物の佇まいに ひと目惚れした現オーナーご夫が 長く暮らしていけるように、と 隅々までこだわって フルリノベーションされました。 世代を超えた、建物への愛情を 感じられる物件です。 外装に施された アンティークの青いスペイン瓦や金具、 趣のある木製の玄関ドアや アーチ型の窓など全て、 当時から大切に受け継がれてきたもの。 異国情緒漂う洋館の趣を残しながら、 内側はスケルトンからのリノベーションにより 新築と同等の耐震性や断熱性能などが 備えられています。 間取りは2LDK。 ですが、ご覧の通り 2階洋室はクローゼットを挟んで ふた部屋に分けても 使える造りになっています。 ここに工事費借主

  • 京都の庭付きカフェが、私の家。(京都市北区54㎡の売買物件) - 物件ファン

    好きな物件のテイストのひとつが 「カフェみたいな家」なのですが、 ここはズバリそんなお家に住む夢が 叶いそうな物件です。 京都の賀茂川まで徒歩2分の立地。 築90年以上経っていると見られる建物を 凛とした空間にリノベーションしています。 全体的にナチュラルで 木のぬくもりを感じられる空間。 ほっとひと息つける、 プライベートカフェのような一軒家です。 リビングには 備え付けのソファが。 しかも設計士さんが プランニングされたものだそうで! 落ちついたブルーグリーンの生地は 自然な光沢があり、 滑らかで肌触りが良さそうな質感。 ふかふかと厚みがあります。 今すぐぼふっと沈みこみたい。 お昼寝、しちゃいたいですね… さぞいい夢が見られそうな…。 上部に設置された 透明ガラスのシェードが ソファを引き立ててくれます。 シンプルだけど存在感があってかわいいな。 ソファの横にカウンター、 そしてグリ

  • すいすいと家中巡りたくなる、大人のヴィンテージリノベーション。(兵庫県宝塚市176㎡の売買物件) - 物件ファン

    こちら「家具屋さんによる オーダーメイドキッチン」なんですって! なんてときめきキーワードでしょう! ここは築50年ほどの大きなお家を フルリノベーションした物件。 間取りも良ければ、 各所の素材も素敵なんですよ〜! 順を追って見ていきましょう。 キッチンは家具屋さんが作ったから、 ニッチ収納や吊り戸棚もあり 収納力抜群。 緻密ですっきりとした仕上がりで 洗練された造作キッチン。 美しいなあ。 大きな窓から陽を受ける キッチン壁もかっこいい。 矢筈の形をモチーフにした モザイクタイルが一面に貼られています。 4くちガスコンロで、 作業スペースも広々。 しかも海外食洗機つきなんです! さらにはビルトイン洗濯機まで 付いております! 料理と洗濯ってほぼ毎日向き合うもの。 それらを1箇所でまとめてできるので 家事動線がスムーズになります。 洗濯機脇のパントリーに 洗剤なども収納して。 ちなみに

  • 京都の路地裏にひそむ、カラーガラスがゆらめくお家(京都市上京区54m²の賃貸物件) - 物件ファン

    レトロな雰囲気を醸す 「カラーガラス」が あちこちに散りばめられた 2階建てのお家です。 そういえばこういうリノベ、 見たことなかったかも。  個人的には玄関にかなり惹かれました。 ガラスブロックが嵌め込まれた クロークが土間にあるんです! かわいすぎる! コートハンガーは真鍮にするなど 細部までこだわられた造り。 玄関にクロークがあるって、 花粉を室内に持ち込みたくない 今の季節にもうれしいし、 室内をすっきりさせるための 収納としてもありがたい。 理容室に来たような、 はたまた喫茶店の一角のような... どこか懐かしくて ちょっとおいしそうなブロック。 ブロックの向こう側に 居室の入り口があります。 こっちがクロークで、 こっちが居室への入り口。 モザイクガラスを入れた 木の扉がチャーミングですね。 渋い土間との コントラストがまた良い。 2フロアの1LDKは、 1階にリビングやダイ

  • 音楽家が暮らした伸びやか平屋の古民家|神奈川県小田原市 賃貸 123㎡ - 物件ファン

    薪ストーブの爆ぜる音が聞こえる ゆったりとした古民家。 この空間、間取りにはなんと 「音楽ホール」と書かれています。 以前は音楽家さんが住まれていたそうで 音楽ホールでライブなどを やられていたんですって! 小説に出てきそうなシチュエーション! しかもですね、なんとまあ グランドピアノ1台が そのまま置かれていて、 入居された方はご自由に 使ってOKとのこと。 (※調律等の維持管理は 借主様で行うこととなります。) ピアノにご縁がなくても、 これを機に始めてみる きっかけになるかも。 立派な梁と天井が織りなす 美しい造り。 はあ〜惚れ惚れ。 天高もあって開放感があり、 日当たりもいい。 約47㎡の広さがあるので 音楽ホールという使い道に限らずとも 陶芸、木工、絵画などの アトリエに使えそう。 はたまた広いリビングとして過ごすなら この古民家に合うアンティーク家具を 揃えてみたいところ。 床

  • もはや小さなテーマパーク。若き古民家風の一軒家。|富山県富山市 売買 317㎡ - 物件ファン

    わあ、立派な古民家!と思いきや、 築35年と意外とお若い。 見惚れるほどの梁は 迫力満点! 立派な梁が互い違いに 交差し支える高い天井。 圧巻です...! 元は池が張られていた 日庭園もあり、 明治時代に建てられた 蔵もある! 漆喰壁と紅葉の コントラストが美しい。 絵葉書みたい。 大容量の駐車場もあり。 敷地は驚きの1167.73㎡! もはやひとつの プチ・テーマパーク。 間取りは2階建ての13DK。 じゅ、13ですよ…! どう使います…⁈ 2階からやっほー、と 顔を出したくなる 吹き抜けのホール。 太い木と塗り壁で構成された階段も 上質で素晴らしい。 町で表彰されるほど 手が込んだ建物です。 黒光りするほどの柱や天井。 丁寧に住まわれてきたのが伺える。 こういう広い民家はどうしても 映画『サマーウォーズ』を 思い浮かべてしまう。 大人数で過ごす、「日の実家」感。 寝そべりたくなる、

  • 小さなお家の、小さな窓のおこもり空間|京都市左京区 売買 52㎡ - 物件ファン

    このおこもり空間、たまらない…! 菱形に格子の小窓が素敵でしょう! 天井に勾配がついてるから 余計におこもり感あってもう… 愛いやつよのぅ… この小窓は、外から見ると、2階のあそこ。 情緒ある格子のところ。 京町家の意匠を取り入れているのかな。 深いブルーグレーの壁紙と 渋い木の色がベストマッチ。 そしてあえて畳というのがまた良い。 手元ランプをつけて 就寝前に日記をつける、 そんな習慣がここでなら続く…かも。 この2階は 約9.2帖の洋室と 先ほどのおこもり空間。 完全に部屋を分けるのではなく 格子でゆるやかに仕切られてるのが すっごく良い塩梅。 窓際に小さな壁があって、 ここにも秘密基地みたいな ミニスペースが作れそう。 もしくは収納スペースにしたりと アレンジが効きそうです。 二面採光で あたたかな陽射しが入る部屋。 三角屋根を支える 梁がご立派! そして右手をご覧ください。 階段と

  • 東京下町、正岡子規のご近所さん|東京都台東区 賃貸 65㎡ - 物件ファン

    東京の下町、しかもJR線駅近で こういう懐かしい雰囲気の貸家、 なかなかお見かけしません。 立派な敷石と木の門構え、 内側から覗く木々にグッとくる 築58年の渋い昭和の民家。 4Kの広々とした間取りで お庭からの日当たりもいい感じ。 場所は根岸。 徒歩3分でJR鶯谷駅に着きます。 このエリアは江戸中期以降、 文人墨客も数多く住んだと言われる 閑静な別荘地のような地域でした。 明治時代の俳人・正岡子規の住まいが 再建されており、 なんとこの物件からは 目と鼻の先、徒歩1分。 子規のご近所さんになれる、 とも言える風流な立地。 …と言いたいところなのですが。 現代になりますと鶯谷駅前は "夜の街”と化しております。 きっと正岡子規もびっくり。 俗世界の匂いが漂う路地に 同じくらい住宅も建っていて、 多様な界隈がゆるく共存してる 独特のエリアだと思います。 そんな街並みとは少しかけ離れた、 一種

  • ときめきは三角屋根の平屋の中に|岡山県倉敷市 賃貸 40㎡ - 物件ファン

    アーチの向こうに障子、 梁の見える三角屋根。 和の平屋が そこはかとなく北欧風にリノベされた かわいいおうち。 こーんな家に住むとなったらそりゃあ ヴィンテージみたいなニットを編んでみたり ネルドリップでコーヒー淹れてみたり 思いつく限りの丁寧なアレコレを やってみたくなります。 木の扉もそれぞれデザインが異なっていて じっくり見たくなる。 いやはや、素敵なリノベだ... 写っている家具や照明が 物件をより引き立てていて まるでカフェみたい。 なんとこの家具と照明、 そのまま使用してよいのだそう! インテリア、かなり置いてありますよ…!? お得すぎる…! こちらは4.5帖の書斎のような部屋。 障子越しの陽の入り方がまろやかで 時間がゆっくりと過ぎるような感覚になる。 なるほど、床の色と合わせて 黒色の家具を使うと 部屋のまとまりが良くなるんだな。 3色の壁が織りなす まるで色彩構成のような

  • 京都のお寺の参道に建つ、木に包まれたリノベ物件|京都市東山区 売買 51㎡ - 物件ファン

    お寺へ続く参道に佇む一軒家、 という珍しいロケーションに 胸が高鳴ります。 「小さくても居心地の良い家」を コンセプトに全面リノベされたそう。 築42年の建物が、 リモートワークもしやすい コンパクトな一軒家として 生まれ変わっています。 1階は大きな窓から陽が差し込む 抜け感のあるLDK。 2階にはリモートワークにもぴったりの ワークスペース付きの部屋があり、 窓からはお寺の境内や木々が見えます。 京都の中心地にいながら 自然を感じられる眺望。 では1階から順に見てみましょう。 一見シンプルなお部屋の中に わざとらしさのない数々の配慮がある 物件なんですよ。 1階のLDKは、 備え付けの造作棚までがキッチン、 それより奥がリビング、と ゆるやかにゾーニングされています。 キッチンも棚も 腰ほどの高さになっているので、 空間全体に抜け感が。 キッチン収納もたっぷり。 冷蔵庫置き場も きちん

  • 自然と溶け込む建築家の邸宅|兵庫県西宮市 賃貸 188㎡ - 物件ファン

    額縁のように山々を切り取る窓。 なんて絵になるお宅なのでしょう。 月夜に雪柳が迎えるエントランスなんて 写真集の一枚のような佇まい。 こちら、建築家さんが自邸として 自ら設計された建物だそうです。 洗練された美しさと 周辺の自然環境を自宅に取りこむような ユニークさが同居した、 個性溢れるつくり。 ここで軽い打合せなら できてしまうくらい、 広々とした玄関ホール。 和室に面していて 和の趣とコンクリの質感が かけ合わさった独特な空間。 玄関ホールから見えるのは中庭です。 この中庭より右側が 事務所や教室などに使いやすい スペースになっていて、 左側が居住空間に適した 設計になっています。 左側のリビングは 吹き抜けになっていて のびやかにくつろげそう。 池のある庭に面しています。 その池にはウッドデッキも。 お庭はお好みにアレンジしたり 家庭菜園をしたりして。 庭で摘んだハーブティーを淹れ

  • 京都の四季を借景に - 物件ファン

    新しいけど、どこか懐かしい、 京都、西山を望むおうち。 緑と木々のぬくもりに包まれ、 さぞ静かで鮮やかな日々を送れることでしょう。 縁側で足を伸ばせば、一面の緑。 軒が深いので、伸びやかだけど なんだかお籠り感もある縁側。 春は菜の花、秋は稲穂と紅葉で彩られるそう。 もう、想像しただけで癒される...! 西山まで視界を遮るものがなく、 京都の自然を思いっきり吸い込めます。 窓はしっかり断熱性のある 複合サッシと複層ガラス。 床暖も入ってるみたい。 暑い日、寒い日も 居心地よく環境を堪能できそう。 広い土間には薪ストーブが! パチパチと爆ぜる音が日常に。 土間は庭とつながっています。 庭仕事の合間にちょっと腰掛けてお茶したり、 大事なアウトドア用品やバイクを飾ったり。 庭先ではBBQもできる! ホームパーティーを開きたくなるおうち。 驚くほど大きなシューズボックスもあるので、 大量の来客も大

  • 大佛次郎先生が設計し、暮らした、鎌倉の邸宅 - 物件ファン

    以前、物件ファンでご紹介した 大佛次郎先生の茶亭。 なんとあの茶亭の向かいに現存する 大佛先生のご自宅が、 継ぎ手を探しています。 日家屋(しかも茶室付き!)の横に 洋館がついた、 大正〜昭和初期の文化を纏った建物。 何と言っても 大佛先生ご人が 設計をされたというのですから、 先生の暮らしへの眼差しが詰まった 建築となっています。 (設計に関しては、 部分的に建築家・土浦亀城さんが 関わったと記録が残っているそうです。) 茶亭では客人のおもてなしを、 この自邸では日常生活を、 と使い分けておられたそうです。 さてさて前情報だけでも 目眩がしそうなほど貴重な建築。 表門から順に見ていきましょう。 写真からも現地の 凜とした空気が伝わってくる。 この玄関だけでも じっくり拝見したい風格です。 なんと立派な沓脱石。 玄関を上がると 3畳二間の書生室。 当時の建築で度々見られる 玄関脇に作ら

    大佛次郎先生が設計し、暮らした、鎌倉の邸宅 - 物件ファン
  • サウナーに捧ぐ、日本家屋 - 物件ファン

    浴槽がふたつ! 井戸水を使った水風呂と 熱めの湯船で交互浴できる。 素材はリッチに 十和田石と檜が使われています。 二重窓の間に 庭園風のしつらえがあるのかな? 天井には立派な梁もあるみたい。 まるで旅館。 このお風呂だけでも感動モノだけど ここからさらにすごい。 浴室内の扉の先には なんと、サウナ。 そしてさらに、 お風呂の先には ウッドデッキがあるんです。 これは、整っちゃう。 お風呂上がって デッキで夕涼みしながら一杯、 そんな至福の時間が叶っちゃう。 土地面積1120㎡の 広大な豪邸だから、 お風呂周りの他にも 魅力はたくさんあって。 母屋と離れがあり、どちらにも 水回りがついてるのに驚き。 古民家風にリノベされた玄関では 眼福モノの建具がお迎え。 大人数が並べても平気な広々空間。 部屋の中にはストーブも! (そして気になる太田胃散) ストーブって手間はかかるんですが、 火を起こ

    サウナーに捧ぐ、日本家屋 - 物件ファン
  • 露天風呂と、畑仕事と、マリカー - 物件ファン

    この環境を200%満喫するぞ!!!! って意気込みが伝わってくる古民家です。 場所は、 三重県松阪市の山間集落。 まず気になるのはこの露天風呂! 豪快に造りましたね! 森の空気が さぞ気持ち良いのでしょうが、 ちょっとオープンすぎて 恥ずかしいわ、って方は 目隠しを作りましょう。 先の住まい手さんが 楽しく家づくりをされたであろう マインドを引き継いで、 自分仕様にしていくのを ワクワクできる人には 打ってつけの物件だと思います。 ではひとまずお部屋の方に戻りまして、 土間をあがれば 懐かしいこの空間。 夏になると観たくなる 映画『サマーウォーズ』を 彷彿とさせる環境。 窓開け放って 冷やしたスイカをべて。 敷地内には なにやら気になる離れもあります。 中には、 大きめプロジェクターが! 友達が来た日には マリカーで白熱したり 夜通し、推しのライブ見たり。 離れにトイレを作った 心遣いも

    露天風呂と、畑仕事と、マリカー - 物件ファン
  • 当時の空気をそのまま残す、明治時代の異人館 - 物件ファン

    明治20年代に建てられた異人館が、 賃貸で…⁉︎ 二度見どころか三度見、四度見しました。 場所は 神戸の伝統的建造物群保存地区、北野。 多くの洋館が残っているエリアですが、 その中でも最古級だそうです。 そりゃあ文化財級だ…! ヤシの木も、建物と共に 樹齢130年越えだとか。 明治20年代に、当時神戸で貿易商を営んでいた スタデニック氏の自宅として 建てられたそう。 縁取られた窓や、レンガの煙突が特徴的な コロニアルスタイルの建築です。 緑の鎧戸を開けると、白色の上げ下げ窓。 キュンとするかわいさ。 ステンドグラス、床や窓ガラスなどは 当時の建材がそのまま利用されているとか! 暖炉も当時のものだそうです。 生きた歴史! 130年の歴史を紡いできたとは思えぬほど 保存状態が良いと思いませんか。 引き継いでこられた方々の手間暇を感じます。 長い間、観光地としての 一般公開はされてこなかったよう

    当時の空気をそのまま残す、明治時代の異人館 - 物件ファン
  • 愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン

    あまりの素晴らしさに パソコンのモニターに鼻くっつけるくらい 近づいてしまいました。 京都の町家の良さを残しつつ 現代で過ごしやすいように リノベーションされています。 その残し方に、愛が詰まってるんですよ…! 例えばキッチン。 「おくどさん」と呼ばれる 京町家のかまどをそのままに、 IHキッチンにリノベしてるんです! おくどさんの歴史を重ねたタイルと、 リノベで新しく貼られた壁のタイル。 かわいい。かわいいが過ぎる! しかも冷蔵庫やトースター、 電子レンジなど家電まで付いています。 さてこのキッチンがあるLDK。 開放感がすンばらしい〜! 開放感の理由は「織屋建て」。 『機織作業場兼住居として造られた町家の造りのこと』 ということで、 織り機を置くために天井が高く、 機を織る手元がよく見えるように 天井窓が設けられているそうです。 だからこの天井高で、床は土間なんですね。 包容力ある歴史

    愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン