姉妹のルール - 物件ファン
私の転職と、 お姉ちゃんの引っ越しの タイミングが重なって、 どうせならって一緒に住むことになった。 出典: www.realtokyoestate.co.jp新築なのにどこか懐かしいこの家。 出典: www.realtokyoestate.co.jp２つ並んだ戸建ての 東棟の方には大きな桜の木が植えられてた。 縁側と桜と生垣があるのが実家と同じで、 内見の時に二人顔を見合わせた。 出典: www.realtokyoestate.co.jp床は栗のフローリングを オイル塗装してあって、 壁はヒノキの合板。 出典: www.realtokyoestate.co.jp窓を開けると、 風が緑のにおいを運んでくる。 出典: www.realtokyoestate.co.jp家の木のにおいと相まって、 深呼吸したくなる。 出典: www.realtokyoestate.co.jpお姉ちゃんは、週末に
美大を卒業して10年 - 物件ファン
あの頃は大学近くにアトリエとして 月３万円のアパートを借りてた。 ２人で割るから、月１万5000円。 出典: www.realkobeestate.jp２限終わってから校門に集合。 自転車で大学近くのスーパー銭湯行って、 青空眺めながら露天風呂入ったあと、 コーヒー牛乳飲んで、 自転車でボロいアパートに帰って ゴロゴロしながら 漫画読んだ日を思い出す。 出典: www.realkobeestate.jp10年経ってまた 一緒に住むなんて思ってなかった。 出典: www.realkobeestate.jp半年に一回くらいある 仕事でめっちゃ落ち込む日。 出典: www.realkobeestate.jp延々とメソメソ言ってたら 「食べて忘れよう」 って、手巻き寿司の準備をしてくれる。 出典: www.realkobeestate.jp漫画『３月のライオン』で読んでから ２人でハマった、 カロ
おばあちゃんと始めた着物レンタル屋 - 物件ファン
おばあちゃんと私、 ２人で気ままにやってる 着物レンタル屋。 出典: www.diyp.jp築地場外市場に行く人や 長屋の多いこのエリアを 街歩きする人が、 レンタルしてくれる。 出典: www.diyp.jpなんて、想像が膨らむおうち。 建物が古いので用途については 要相談だそうです。 出典: www.diyp.jpまだお片づけ途中のようですが 長年の下町暮らしを覗いているようで ちょっとドキドキしちゃう。 出典: www.diyp.jp竹箒、踏み台、食器棚、小机、 板天井にガラスの引き戸。 すべてが昭和レトロ。 おばあちゃんと過ごす風景が 自然に浮かんでくる空間。 出典: www.diyp.jp「暑くなってきたから柳とか竹の柄がおすすめ」 「冬だからウール生地が良いわよ」 って、季節の柄と生地について ポンポン出てくるおばあちゃん。 出典: www.diyp.jp横から私が 「最近はレ
江戸と令和を行ったり来たり - 物件ファン
江戸時代に行きたい。 そりゃ現代より辛いことが多々あるだろうが それでも、杉浦日向子先生が書いたような 底抜けに明るい昔の日本で過ごしてみたい。 そう常々思ってた。 まさか恋い焦がれた江戸時代の物件が この価格で出てるとは。 出典: www.realkobeestate.jpおそらく江戸末期に 建てられたであろう民家。 『剣客商売』の秋山小兵衛が ひょっこり出てきても違和感がない。 『鬼平犯科帳』の 捕物シーンで出てきても納得の佇まい。 両作を書いた池波正太郎先生は、 江戸のイメージを固めるために よく旅をしていたそう。 なぜなら、東京は戦争と開発で 江戸の名残が消えているから。 歴史残る地域や街道を歩き 江戸時代の痕跡を探し、 景色、暮らしを体感していたらしい。 出典: www.realkobeestate.jp例に漏れず、ここは兵庫の福住。 「重要伝統的建造物群保存地区」 指定を受けた
大佛次郎先生の茶亭を引き継ぐ - 物件ファン
作家・大佛次郎先生といえば『鞍馬天狗』。 本も、ドラマも映画も、 何度も読み聞きしてきました。 そんな大佛先生が暮らした物件が、 引き継いでくれる人を待っているなんて...！ 場所は鎌倉雪ノ下。 出典: www.realkamakuraestate.jp板塀と切妻の屋根が乗った門の向こうに、 出典: www.realkamakuraestate.jp鎌倉駅から徒歩９分とは思えない どこか懐かしく、 そして贅沢な空間があります。 鎌倉市の景観重要建築物に指定されている 数寄屋風の平屋は、 大佛先生が客人を迎える茶亭でした。 出典: www.realkamakuraestate.jp写真を見ただけで伝わってくる 凛とした空気。 この建物と庭が 大切に維持されてきたからこその 佇まい。 出典: www.realkamakuraestate.jp木漏れ日の落ちる敷石は 雨で濡れるとまた違う 艶めい
新選組が暮らした町で。 - 物件ファン
初めて読んだ歴史小説は、 司馬遼太郎氏の『燃えよ剣』。 ちょうど放映された大河ドラマ『新選組！』。 同時期に連載されていた新選組が主役の漫画。 トリプルコンボで完全に沼落ちした。 あれから16年。 新選組ファンの聖地に住む日が来ようとは。 八清京都の壬生にある町家。 壬生といえば、 新選組の屯所があった「八木邸」と「旧前川邸」、 兵法訓練をした「壬生寺」がある町。 八清我が家からこの３ヶ所へは、 歩いて５分程度で行ける。 週末や観光シーズンは混むけれど、 フリーランスの特権を使って 平日の午前中に行けば 彼らが過ごした空間をゆっくり堪能できる。 何度来ても飽きない。 それだけでも、 ここに住んで正解だと思った。 八清ここで暮らし始めてから、 朝食は和食になった。 八清新選組も食べたと言われる 京都の漬物屋「近清」さんで買った たくあんを、白ごはんでいただく。 歴史にそこまで興味のない彼も
いつも２羽で飛ぶメジロ - 物件ファン
小学生の頃から読んでる 漫画の新刊が出たから、 自転車でコンビニに走った。 思春期も、 新卒で右も左もわからず こっそり泣いた日も、 会社を辞めた春の日も、 買いに走ってた気がする。 この漫画だけは、紙で読みたい。 サンダルを適当に脱ぐ。 足の裏に優しく伝わる、 無垢の床の素材感。 縁側に早足で向かう。 ごろんと転がり、 つま先で座布団を引き寄せる。 緑と土の湿った風が、 自転車漕いで少し汗ばんだ肌に優しい。 読み終わって考察サイト見て、 うおっなるほどな、って ひっくり返る。 板張りの天井を見上げながら、 響いた台詞を反芻する。 余韻に浸りながら、 のそのそとリビングへ。 久しぶりに履いたズボンの後ろポケットから くしゃくしゃの1000円札が出てきたから、 ラッキーと呟きながら、 コンビニで買ったイチゴミルクを開ける。 キッチンには 昨日食べたカップ麺が置きっぱなし。 ４つくちコンロは今
魔女みたいなおばさんになりたい - 物件ファン
近所の小学生に 「あの家、魔女住んでんだぜ！」って 言われるようなおばさんになりたい。 何で生計を立ててるのか全く謎だけど 質のいい生地のワンピースを着て、 庭でハーブを育ててるような。 髪はハッピーなオレンジ色で、 いつも鼻歌歌ってる 陽気で自由な人。 女友達が遊びに来る日は 玄関にカラフルな靴が並ぶ。 「ちょっとあんた、 ここって水しか出ないの？」って ぶーぶー言われて。 それぞれが持ち寄った 料理とお酒を掘りごたつに並べる。 歳をとると揚げ物が辛くなる、 なんて言うけれど。 「年々、脂ギッシュになってない？」って 笑えるほどに、パワフルなラインナップ。 庭で育てた野草を天ぷらにする。 広めの台所は、 ３人で並んで立っても十分。 「葉っぱなんてって思ったけど、 案外イケるわ」って 辛口の友達にも評判。 そんなんで良い気分で夜は更けて、 また来月、って解散して。 目覚ましかけずに寝ちゃっ
大家女子の物件、空きました - 物件ファン
こんにちは。 トダビューハイツの大家、戸田です。 いつもは物件ファンさんで 執筆をさせていただいているのですが、 今日は「うちに住みませんか」の お誘いに来ました。 以前、インタビューしていただいて以来 （ついこの間だと思っていたら、なんと４年前！） 朗らかで素敵な住人さん達と巡り合い ありがたいことに満室続きでした。 出典: todaviewheights.comこの春に、長く住んでくださった方が ご退去されたので ひと部屋募集します。 出典: todaviewheights.com今回募集するお部屋は 元々は隣の101号室と合体した広い部屋で、 私の祖父母と幼い母たちが住んでいました。 14年前くらい（定かで無いんです、すみません…）に、 部屋をふたつに分ける工事を実施。 この102号室に新たに お風呂やトイレなどの水回りを設置しました。 なのでトダビューハイツの中で 一番新しめのお部
セキセイインコはお日様のにおいがする - 物件ファン
指に乗った瞬間に ぷわ〜っと小さな身体の体温が上がる。 嬉しいと体温が上がるらしい。 35gの小さな重さが愛おしい。 ２歳になって、お喋りも得意になった。 自分の名前、 「おやつ！」っておねだり、 私の「ねむ〜」って口癖。 部屋の角に置いた籠の中で ジョリジョリ、ピィピィ、こそ練してる。 撫でて、と顎を出してくる。 撫でると ウトウトと頭が垂れてくる。 ガクッとなったところで ハッと目を覚まして飛び立つ。 人間みたい。 わたくし、寝てませんでしたよ？ みたいな顔で、 カーテンレールの上から こちらを見てくる。 この子が、 我が物顔で飛ぶこの部屋。 最初は引き戸があったんだけど、 取り払ったほうが のびのび飛べるかなと思って。 初めて飛んだ日は、まだ下手くそで 引き戸に激突してたっけ。 鳥のくせに、 意外と走ると速い。 机の上をたたたたっと駆ける小さな音。 夏祭りの屋台で買った 小さなひよこ
おくどさんのいる長屋のアトリエ - 物件ファン
街の絵を描いている。 小春日和の鴨川。 飴色の京都タワー。 紅葉がパッチワークのようになる石畳。 独立して4年目。 描き続けて、 少しずつ絵で 食べられるようになってきた。 まだバイトは欠かせないけど。 天窓があるおかげで やわらかな日差しを 感じられるこの部屋は アトリエ。 ガラス雑貨を作る 彼の工具も散らばっている。 磨りガラスで仕切られた二間は 生活スペース。 ここに住んでから、 格子の影の傾きで 1日の時間を 実感するようになった。 いつも、ちゃぶ台でご飯を食べる。 冬はもちろん、コタツになる。 コタツで寝落ちする前に 自分を律して向かう二階は、寝室。 三角屋根がチャームポイント。 布団をふたつ並べて敷く。 越してきた日は 修学旅行みたいってはしゃいで 眠れなかった。 台所は、土間にある。 この細い土間のことを 「走り庭」とも言うんだよって 彼に教えてもらった。 台所には、おくどさ
ここに越してきてから、季節が身近になった - 物件ファン
束の間の冬晴れの日は、木漏れ日が床に落ちる。 障子に挟まれたこの部屋。 陽のじんわりとしたあたたかさが肩に降ってきて、 ソファの上にごろんとなる。 ブランケットを頭からかぶる、 土曜日午後３時の昼寝。 もぞもぞ起きると午後６時。 夢の中で何度か起きた筈なんだけど、 思ったより寝ちゃったなあ。 今日も夕ご飯は、鍋。 昨日の常夜鍋の余りにオイスターソースを入れて 中華風にする。 去年始めた漬物を、床下から持ってくる。 床下収納って、ここに住むまで使ったことなかった。 今年初めて漬けた梅酒、旅行用トランク、 キャンプグッズ、謎のキッチン道具。 いっぱい入って意外と便利。 屋根にポツンと跳ねる雨の音がし始めた。 天気予報によると、雨は夜更け過ぎに、 雪には変わらないらしい。 今年は暖冬だ。 食べ過ぎた夕食で膨れたお腹を抱えて、お風呂に向かう。 月曜出社したら片付けないといけないアレとコレ。 昨日彼
美大生のふたりぐらし - 物件ファン
車両に５人も乗ってない、夜の下り電車。東京なのに田舎みたい。 コンビニで買ったアイス開けた。一緒に住むまでは、１人で乗る帰りの電車が寂しかったのを思い出した。 出典: suumo.jp いくつになっても、夏になると夏休み映画が見たくなる。「見たい」と言ったら、興味ないだろうに付いてきてくれた。 昼間は暑いから、最終上映時間に行った。学割の日を選んだ。閑散としてクーラーが効いた大型モールは、やっぱり田舎っぽかった。 出典: suumo.jp サンダル脱ぎっぱなしにして、急いでクーラーつける。ガンガンに温度を下げる。 出典: suumo.jp 学期末に持って帰って来た作品で部屋が埋まってる。美大生は荷物が多い。 ２人もいれば尚更。 出典: suumo.jp 湿気でベタついた体が冷えるまでシャワー浴びる気にもならない。作品をぐいっと隅へ追いやって寝っ転がる。 出典: suumo.jp 明日はシフ
夏休みの平屋と猫のはなし。 - 物件ファン
朝、散歩してるとよく会う。顔見知りのおじさん。松重豊にちょっと似てる。 「おう、タマ」って呼んでくるけど、僕の名前はタマじゃない。 出典: suumo.jp 蝉の声が少なくなってくる夕方。お腹のすくにおいが漂ってくる。おじさんが焼いている魚のにおい。たぶん、鯵。 出典: suumo.jp 月が真上に登るころ、反響する鼻歌が聞こえてくる。時々こぶしが入る。なんの曲かはわからない。 出典: suumo.jp 縁の下で昼寝してると、頭の上からチョキチョキチョキ…と音が降ってくる。一定のリズム。おじさんが盆栽の剪定をしてる音。 出典: suumo.jp そういえばおじさんって身綺麗。きっと部屋も綺麗なのかと、３秒くらい想像した。 出典: suumo.jp この季節、ここらへんの家から甲子園中継の音が漏れる。 出典: suumo.jp なんだか走り出したくなる音楽と、カキーンって音は、嫌いじゃない。
食器棚の一番手前に置かれた大きいお茶碗 - 物件ファン
おばあちゃんと話すとひとつ新しいことを覚える。例えば今日みたいに、お客さんが来る日は玄関先に打ち水をするとか。 出典: suumo.jp お客さんが帰るときは見えなくなるまで見送ることとか。 出典: suumo.jp 畳の縁を踏むのは嫌がる人も多いからやめたほうがいいとか。 出典: suumo.jp そして、ひいおじいちゃんの部屋にはコウモリ傘が入ったステッキとチョーカー、香水がしまわれていたこと。 出典: suumo.jp もう使わないのに食器棚の一番手前に置かれた大きいお茶碗は、おじいちゃんのものであること。 出典: suumo.jp お母さんが縁側に座って、庭のひよこに餌をあげていたこと。 出典: suumo.jp おばあちゃんちに行くと、冷たい緑茶と旬の果物とどら焼きが、お盆に乗って出てくる。 就職が決まったとき、思わず報告したくなる仕事ができたとき。必ず鯛を焼いてくれる。 出典:
誘われて行った飲み会を一次会で抜け出す - 物件ファン
誘われて行った飲み会、上手くノれなくて一次会で抜け出して、独り言言いながら帰る柄本佑さんみたいな人が住んでそう。 出典: www.athome.co.jp 自分、情けねえなって思いながら窓際の薄い座布団に座る。 猫の額ほどだけど、「あ、良い」が詰まった庭。ここに惹かれて住んだ。散ったサザンカが秋のツンとした風と似合う。雨水が溜まった手水には、雀が水を飲みに来る。窓の鍵も懐かしい。母校の古い校舎にあったな。 出典: www.athome.co.jp カチッ、カチッ、ココココ…とガスをつける音。ヤカンでお湯を沸かす。コーヒーの粉末をお湯で溶かす。飲んだ後はなぜか欲しくなる。 出典: www.athome.co.jp ６畳一間、風呂なし。近くの銭湯に行く気力も何となく無くて、友達にもらったお下がりのベッドに転がる。コーヒーずるずる飲みながらテレビ点けたら、深夜の落語番組が。何言ってるかよくわから
モンドリアンの窓 - 物件ファン
窓の枠、モンドリアンの絵「赤・青・黄のコンポジション」を思い出しました。 美術館が集まる町・上野へアクセスしやすい場所だから、この部屋の暮らしと一緒にアートに目覚めるのも良いかも。 それにしてもこの枠、なんでしょう。ご存知の方いますか。 出典: www.athome.co.jp 凹凸で繋がる部屋の境目、グッときませんか。間取りストのみなさん。 出典: www.athome.co.jp デットスペースを作らず小粋な収納も付けてくれたキッチン。 35歳とは思えない、きれいにされたお部屋。 出典: www.athome.co.jp お掃除のしやすいIHです。 お料理毎日やらないよって人にはこのくらいの広さで良いのでは。 出典: www.athome.co.jp 靴箱、大きめでいいね。 三ノ輪、日暮里、上野が電車で三角形に結ばれていて、この物件はその三角形の中にあります。お散歩好きの方は散歩しがい
うちの庭、ゴルフ場なんだ - 物件ファン
窓の向こうはグリーン。 あ、ゴルフネットのグリーンね。 出典: r-store.jp お隣がゴルフの練習場です。 思わず「うちの庭、ゴルフ場」って言いたくなるくらいの近さ。こんなに近いならもう、ゴルフデビューしちゃうよね。 出典: r-store.jp ２人で暮らし始めて、「一緒に運動不足解消しよっか」って２人でゴルフ始め。 出典: r-store.jp リビングダイニングにはゆるく仕切られたキッチンが。リビングから移動しやすいから、ミニホームパーティーもしやすそう。 ゴルフで知り合った仲間を呼んでみちゃう？ 出典: r-store.jp キッチン広々だし、収納も多いし。みんなで並んで料理できる。 出典: r-store.jp 玄関収納、３つもボックスあるから、みんなの靴もすっぽり入っちゃいます。 出典: r-store.jp ゴルフ場は夜20時までの営業なので、明かりや音が気になるってこ
花火が見える夏の部屋 - 物件ファン
正面のキッチンと左手の棚に使われているのは沖縄産の「花ブロック」というもの。そう聞くとこの部屋、夏が似合うかも。 出典: www.re-ism.jp 風も太陽も思いっきり入ってくる窓。 ここにローテーブルとゴザ敷いて。 そうめん茹でて、冷やした麦茶と、あえてクーラーじゃなくて扇風機をつけて。 風鈴ぶら下げて、オレンジレンジ聞く、夏。 出典: www.re-ism.jp 無垢の床って肌触りが木のほっとする感じがして、目一杯ゴロゴロしたくなる。11帖超えのワンルームだから、もう思う存分。ゴロゴロしましょう。端から端まで。 出典: www.re-ism.jp 壁の模様、「え、手形…？こわい…」って思ったけどもちろん違いました。全面コンクリだとしつこいなあ。ってとこで、白い壁が二面。上手い抜け感。 出典: www.re-ism.jp レンガに置いただけのキッチンってかっこいいなあ。谷根千の八百屋さ
つみきの秘密基地 - 物件ファン
つみきで「えい、えいっ」って積み上げたような階段の上はロフト。 出典: www.athome.co.jp 間取り自体、「えいっ」っと詰め込んで作ったみたいでしょう。 出典: www.athome.co.jp 顔を出すと、床に暗号が浮かんでる。あの矢印の先の謎を、今日こそ究明しよう。 出典: www.athome.co.jp まずは出立の前に腹ごしらえ。 近所のおにぎり屋「もがみ」で入手した、大胆にもエビが丸ごと入ってる「天ぷら握り」を頬張る。全品100円なのもいい。 出典: www.athome.co.jp 身だしなみも探検のモチベーションに関わる。シャワーも浴びとこう。 ピンク色のタイルが実家と同じで懐かしい、と思ったけれどここはまだ築７年。若いのにレトロ好みなところが僕と似ている。 出典: www.athome.co.jp お風呂とトイレはスケスケ扉で区切られている。最近流行りの透け透
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