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大家女子に関するbukkenfanのブックマーク (193)

  • 古書とアンティークと、素敵な大家さん - 物件ファン

    私にとって憧れの大家さんが 何名かいるのですが、 このあかぎハイツの大家さんも そのうちのひとりなんです。 大家である「よっちゃん」ご家族が 営む物件。 よっちゃんとお父さん自らが お部屋のリノベーション工事をしたり、 七夕やクリスマスにはエントランスに 素敵な飾り付けをしたり、 ナイトマーケットなどの 楽しいイベントを開催したり、 愛情を注いで運営されています。 それらがどれもかわいく、 心温まる空間に仕上がっていて いいなあ住みたいなあ、と いつも心惹かれます。 そんな魅力的な物件なので 空室募集が出ると いつもすぐに満室になっている 印象があります。 このお部屋もとても素敵。 グレーがかったグリーンの壁紙に、 床はフレンチヘリンボーン。 2LDKなので、 寝室と仕事部屋とご飯をする空間に 部屋を分けやすそう。 ルームシェアして 2部屋をそれぞれで使うのも良いかも。 玄関には結構大きめ

  • 大家女子の、喫茶店&屋上菜園つき物件 - 物件ファン

    こんにちは。ライターの戸田です。 以前、私が大家をしている トダビューハイツの住人さん募集を しにきましたが、 今日はそこからほど近い 「ロジハイツに住みませんか」の お誘いに来ました。 路面電車が走る町、 東京都荒川区。 路地裏にある 建設工事真っ最中の この小さなマンション。 もうすぐ完成予定です。 「ロジハイツ」と名付けました。 私が生まれ育ったこの町に、 住む人が心地よく楽しく ゆるやかに町に根付いて 暮らせる場を作りたい、 そう思って建てています。 計画を始めてから 思い返せばあっという間に3年以上。 手塩にかけてきた かわいい我が子のような物件です。 1階に喫茶店が入り、 屋上では会員制のシェア菜園を 運営する予定です。 喫茶店のオーナーは、私のお友達。 今まで商店街の喫茶店で働いていました。 気さくで明るい彼女が コーヒー淹れてお待ちしています。 素敵なカフェが入ったら嬉しい

  • 隅々までこだわりの詰まった築90年の古民家 - 物件ファン

    手間ひまこめられた建築というのは それが伝わってくるものです。 このお屋敷もそんな物件。 築90年を超えた新潟のお屋敷。 元々はお蚕さまをつくっていたんですって! 2階は働いていた人たちの お部屋だったそう。 リノベする際に、2階の天井を取り払い、 間取りも変え、 梁が見える開放的な空間に仕上げられました。 迫力と美しさが圧倒的な梁。 改めて職人技に震えます。 木の手すりもこだわられていて、 場所によって格子のデザインが違います。 障子窓から入る陽が 木々の表情を深くする。 いやはや味わい深い空間です。 そんな吹き抜けを灯す照明は オーナーさんが作られたもの! 照明つながりで注目したいのが 2階のトイレ。 天井の七宝柄の格子、 こちらもオーナーさん作なんですって! なんてかわいくて縁起の良いデザイン……! 取り外せるので掃除もしやすく、 照明裏の絵柄も変えられるのだそう。 飾り棚も和のお花

  • 京都の四季を借景に - 物件ファン

    新しいけど、どこか懐かしい、 京都、西山を望むおうち。 緑と木々のぬくもりに包まれ、 さぞ静かで鮮やかな日々を送れることでしょう。 縁側で足を伸ばせば、一面の緑。 軒が深いので、伸びやかだけど なんだかお籠り感もある縁側。 春は菜の花、秋は稲穂と紅葉で彩られるそう。 もう、想像しただけで癒される...! 西山まで視界を遮るものがなく、 京都の自然を思いっきり吸い込めます。 窓はしっかり断熱性のある 複合サッシと複層ガラス。 床暖も入ってるみたい。 暑い日、寒い日も 居心地よく環境を堪能できそう。 広い土間には薪ストーブが! パチパチと爆ぜる音が日常に。 土間は庭とつながっています。 庭仕事の合間にちょっと腰掛けてお茶したり、 大事なアウトドア用品やバイクを飾ったり。 庭先ではBBQもできる! ホームパーティーを開きたくなるおうち。 驚くほど大きなシューズボックスもあるので、 大量の来客も大

  • 演奏家さん!ホールもラウンジも防音も揃ってますよ! - 物件ファン

    演奏家さん向けに特化しまくった 至れり尽くせり物件です! 全部屋丸ごと防音性能付き。 さらに1階にカフェバー、 2階にコンサートホール、 最上階にラウンジ、ついてます! まずはコンサートホールから見ていきましょう。 金箔であしらわれたステージには、 ピアノの王様とも呼ばれる 『スタンウェイB211』が常設。 それにしても立派なホール。 ケヤキの木が全面に貼られており、 上品な印象。 90席あり、座席は座りやすい オーダーメイドのものだそう。 住人さんだけでなく 一般の方も借りられるそうで、 土日は予約で埋まってしまうのだとか。 さらに楽屋もあるんですって! 楽屋にはトイレと2つの更衣室。 会場を通らず、 楽屋から外に出られるように なっているのも嬉しいポイント。 この黄金のホール、 入居者はお得に利用できます。 平日いつでも4時間×月3回まで無料で使用可能。 響きの良い空間で自由に練習でき

  • 大佛次郎先生が設計し、暮らした、鎌倉の邸宅 - 物件ファン

    以前、物件ファンでご紹介した 大佛次郎先生の茶亭。 なんとあの茶亭の向かいに現存する 大佛先生のご自宅が、 継ぎ手を探しています。 日家屋(しかも茶室付き!)の横に 洋館がついた、 大正〜昭和初期の文化を纏った建物。 何と言っても 大佛先生ご人が 設計をされたというのですから、 先生の暮らしへの眼差しが詰まった 建築となっています。 (設計に関しては、 部分的に建築家・土浦亀城さんが 関わったと記録が残っているそうです。) 茶亭では客人のおもてなしを、 この自邸では日常生活を、 と使い分けておられたそうです。 さてさて前情報だけでも 目眩がしそうなほど貴重な建築。 表門から順に見ていきましょう。 写真からも現地の 凜とした空気が伝わってくる。 この玄関だけでも じっくり拝見したい風格です。 なんと立派な沓脱石。 玄関を上がると 3畳二間の書生室。 当時の建築で度々見られる 玄関脇に作ら

    大佛次郎先生が設計し、暮らした、鎌倉の邸宅 - 物件ファン
  • 商店街のカフェ&ギャラリーにつながるシェアハウス - 物件ファン

    私が生まれ育った下町・荒川区に おもしろい物件が誕生しました。 とてもすてきなので、 推薦文的な気持ちで 書いてみます。 商店街で、おでん、やきとり、 あとお買い得だった 新鮮野菜をぶらさげて。 木の香り漂う 材木屋さんを越えると 見えてくるのがここ。 1階にカフェとアートギャラリー、 2階にシェアハウスがある 『OGU MAG+』。 築およそ50年の物件を 地元の大家さん、建築家さんたちが 想いを込めてリノベーションしました。 今回募集しているのは 2階のシェアハウスの住人さん。 ということで、 まずは募集中の2階から 見てみましょう。 外階段を登って 昭和のかおりがする 玄関を開けると、 シェアハウスの共有部。 天井を抜いているため 開放感があります。 以前は別戸の部屋が並ぶ よく見かける木造アパートでした。 その部屋たちを合体し リノベーションしたのがこの空間。 随所に懐かしい建具や

    商店街のカフェ&ギャラリーにつながるシェアハウス - 物件ファン
  • ねえムーミン、こっちむいて - 物件ファン

    ムーミンがうまれた フィンランドのシンボルでもある 白樺の木。 小窓のように見えるのは 実はライト付きの棚。 絵のような世界を 大胆に取り入れたお部屋です。 屋根のレンガは なんと物なんですって! ムーミン屋敷の屋根みたいな 丸い形のレンガ。 棚の中には、 やっぱり! ムーミンがいる! 『ねえムーミン こっちむいて はずかしがらないで モジモジしないで』 なんて、思わず アニメ主題歌を口ずさんじゃった。 反対側の壁の色は ムーミン屋敷みたいな色。 右側の白い枠の部分は、 窓みたいに見えるけど 実は鏡なんです。 アクセサリーなどを 壁収納に飾ったりして、 お出かけ前を過ごすのに ちょうどいいスペースになりそう。 木をあしらったボードが 飾られてる壁もある。 ムーミン谷で過ごしているかのような お部屋だけど、 外観からは想像もつかない。 先ほどの棚や鏡があるお部屋は、 約5.5帖の空間。

    ねえムーミン、こっちむいて - 物件ファン
  • 両手いっぱいの星を買おう - 物件ファン

    ちょっと懐かしくて ファンシーな看板がたまらない 『天文坂ニュータウン』。 熊県にある住宅街です。 看板のデザインからして 星空の名所なのかな。 それとも、 静かな環境ですよってことなのかな。 と想像したんですが、違うんです。 この閑静な住宅街の 階段を登った先に、 天文台です。 間違いなく、天文台です。 住宅街に、天文台。 戸惑いますよね。 「天文台付きの土地」なんて 初めて口にした言葉です。 坂の上に天文台が付いてるから 『天文坂ニュータウン』だったのか。 天文台がついた93坪の土地が 売りに出されているのです。 天文台は直径3メートルほどの大きさだそうで 中は小学生20名ほどが入れるみたいです。 近くの学校の生徒さんたちが 来たこともあったのかも。 昔は稼働していましたが、 現在は閉館。 天文台は土地購入者なら 自由にしていいとのことなので 壊すのもまあひとつの手段ですが... こ

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  • サウナーに捧ぐ、日本家屋 - 物件ファン

    浴槽がふたつ! 井戸水を使った水風呂と 熱めの湯船で交互浴できる。 素材はリッチに 十和田石と檜が使われています。 二重窓の間に 庭園風のしつらえがあるのかな? 天井には立派な梁もあるみたい。 まるで旅館。 このお風呂だけでも感動モノだけど ここからさらにすごい。 浴室内の扉の先には なんと、サウナ。 そしてさらに、 お風呂の先には ウッドデッキがあるんです。 これは、整っちゃう。 お風呂上がって デッキで夕涼みしながら一杯、 そんな至福の時間が叶っちゃう。 土地面積1120㎡の 広大な豪邸だから、 お風呂周りの他にも 魅力はたくさんあって。 母屋と離れがあり、どちらにも 水回りがついてるのに驚き。 古民家風にリノベされた玄関では 眼福モノの建具がお迎え。 大人数が並べても平気な広々空間。 部屋の中にはストーブも! (そして気になる太田胃散) ストーブって手間はかかるんですが、 火を起こ

    サウナーに捧ぐ、日本家屋 - 物件ファン
  • 露天風呂と、畑仕事と、マリカー - 物件ファン

    この環境を200%満喫するぞ!!!! って意気込みが伝わってくる古民家です。 場所は、 三重県松阪市の山間集落。 まず気になるのはこの露天風呂! 豪快に造りましたね! 森の空気が さぞ気持ち良いのでしょうが、 ちょっとオープンすぎて 恥ずかしいわ、って方は 目隠しを作りましょう。 先の住まい手さんが 楽しく家づくりをされたであろう マインドを引き継いで、 自分仕様にしていくのを ワクワクできる人には 打ってつけの物件だと思います。 ではひとまずお部屋の方に戻りまして、 土間をあがれば 懐かしいこの空間。 夏になると観たくなる 映画『サマーウォーズ』を 彷彿とさせる環境。 窓開け放って 冷やしたスイカをべて。 敷地内には なにやら気になる離れもあります。 中には、 大きめプロジェクターが! 友達が来た日には マリカーで白熱したり 夜通し、推しのライブ見たり。 離れにトイレを作った 心遣いも

    露天風呂と、畑仕事と、マリカー - 物件ファン
  • 囲炉裏in蔵!北海道の海っぺり古民家 - 物件ファン

    施主さんの 「楽しく暮らしたい!」って気持ちが 詰め込まれたような 個性つよつよ物件って、 惹かれちゃう。 こちらは北海道の 小樽にある漁師町、 祝津。 海まで徒歩1分という、 ほぼ海っぺり物件です。 1947年築の74歳。 戦後すぐに建てられたようです。 なにやら異素材が組み合わさってますね。 『石造瓦葺一部木造』とのことで 木造家屋と石の蔵が合体しているようです。 いやはや、エントランスからワクワクが溢れてる。 手前の木の柱も、天井の装飾も、 なんだかちょっと、テーマパーク感がある。 そのワクワク感を裏切るどころか、 上回ってきます。 入った瞬間、蔵! 蔵の中は落ち着いて過ごせそうな雰囲気。 なんと囲炉裏があります。 蔵in囲炉裏。 一階のほとんどは蔵で、 21帖もある。 明るすぎない雰囲気の良さ。 蔵を外から見るとこんな感じ。 石造りの立派な蔵。 さて、蔵を出まして 玄関の隣には、キ

    囲炉裏in蔵!北海道の海っぺり古民家 - 物件ファン
  • 日本の建築技術を全身に浴びるような、明治生まれの古民家 - 物件ファン

  • 圧倒的なお屋敷。大正時代の14LDKK! - 物件ファン

    お屋敷が好きです。 あまりにも広すぎて 自分が生活しているのを 一切想像できないような そんなハイパーなお屋敷が。 こちらの敷地面積、 2692.99㎡(814.62坪)。 なかなかお目にかかれない数字です。 たまらないですね。 間取りは、14LDK+K+土蔵。 広さでいうと578.58㎡(175.01坪)。 すごすぎてちょっとよく分からない。 大正時代に建てられた2階建。 一階の間取りがこちらで 二階の間取りがこちら。 母屋の他に石蔵、 納屋などが3棟含まれています。 圧倒的すぎてゾクゾクする。 どんなお方が住んでいたのだろう。 納屋もご立派。 お庭との間には水路が。 石の上に柱を直に建てる、石場建の構法が見えます。 寺社仏閣などでもよく使われていて、 地震に強く湿気避けにもなるそう。 お庭は雄大な池があり 飛び石のある風流な造り。 庭というか、もはや公園というか…な規模。 今の季節は春

    圧倒的なお屋敷。大正時代の14LDKK! - 物件ファン
  • 当時の空気をそのまま残す、明治時代の異人館 - 物件ファン

    明治20年代に建てられた異人館が、 賃貸で…⁉︎ 二度見どころか三度見、四度見しました。 場所は 神戸の伝統的建造物群保存地区、北野。 多くの洋館が残っているエリアですが、 その中でも最古級だそうです。 そりゃあ文化財級だ…! ヤシの木も、建物と共に 樹齢130年越えだとか。 明治20年代に、当時神戸で貿易商を営んでいた スタデニック氏の自宅として 建てられたそう。 縁取られた窓や、レンガの煙突が特徴的な コロニアルスタイルの建築です。 緑の鎧戸を開けると、白色の上げ下げ窓。 キュンとするかわいさ。 ステンドグラス、床や窓ガラスなどは 当時の建材がそのまま利用されているとか! 暖炉も当時のものだそうです。 生きた歴史! 130年の歴史を紡いできたとは思えぬほど 保存状態が良いと思いませんか。 引き継いでこられた方々の手間暇を感じます。 長い間、観光地としての 一般公開はされてこなかったよう

    当時の空気をそのまま残す、明治時代の異人館 - 物件ファン
  • 枝垂れ桜が咲き誇る、京都の洋館アパートメント - 物件ファン

    知る人ぞ知る、 京都の『銀月アパートメント』。 いつもすぐに満室になる人気物件です。 瓦葺きの木造洋風建築で、 戦前から存在しているそう。 玄関に咲く枝垂れ桜は 名物にもなっているほど。 見事に咲き誇っています。 年季の入った白壁を覆うように舞う桜色。 京都の閑静な住宅街を歩いていて 突然こんなおうちが現れたら 化かされたのかな、と思ってしまいそう。 そんな、独特な雰囲気の物件。 中を見てみましょう。 こういう歴史を重ねた物件って、 明るすぎないところも ひとつの魅力だなあと思います。 陰翳礼讃。 優しい自然光を感じながら過ごせる家。 張り紙も、とても良い。 下駄の音や声の大きさに気を配って、 静かに過ごしましょう。 今回募集されているのは 2階の南向きのお部屋。 日当たり抜群。 陽の入り方、最高です。 銀月アパートメントは 特にアーティストに人気の物件。 映画監督の大島渚さんが 学生時代

    枝垂れ桜が咲き誇る、京都の洋館アパートメント - 物件ファン
  • 愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン

    あまりの素晴らしさに パソコンのモニターに鼻くっつけるくらい 近づいてしまいました。 京都の町家の良さを残しつつ 現代で過ごしやすいように リノベーションされています。 その残し方に、愛が詰まってるんですよ…! 例えばキッチン。 「おくどさん」と呼ばれる 京町家のかまどをそのままに、 IHキッチンにリノベしてるんです! おくどさんの歴史を重ねたタイルと、 リノベで新しく貼られた壁のタイル。 かわいい。かわいいが過ぎる! しかも冷蔵庫やトースター、 電子レンジなど家電まで付いています。 さてこのキッチンがあるLDK。 開放感がすンばらしい〜! 開放感の理由は「織屋建て」。 『機織作業場兼住居として造られた町家の造りのこと』 ということで、 織り機を置くために天井が高く、 機を織る手元がよく見えるように 天井窓が設けられているそうです。 だからこの天井高で、床は土間なんですね。 包容力ある歴史

    愛の詰まった京町家リノベーション - 物件ファン
  • 本読みながらゴロゴロして終わる部屋 - 物件ファン

    天井までの棚って、夢。 ここなら、こち亀もゴルゴ13も 背表紙をきれいに一列に並べられる。 棚の一部分が机になってるのも萌えなトコ。 インテリアによっては ハリー・ポッターの図書館みたいな 雰囲気にできそう。 羽ペンで手紙をつらつらしたりして。 とはいえ現代っ子なので 実際はパソコンかたかたさせる頻度が多くて。 思い出の写真、大事なプレゼント、 家宝のフィギュアなんかを 備え付けのスポットライトで照らし 鑑賞するのも可能。 「私の夢の図書館」に浸れるように 水回りと線引きされている間取りも良い。 オープンクローゼットに カーテンレールがあるお気遣いにも惹かれる。 キッチンも、お!と言いたくなる 気の利いたかわいさ。 天板が木目素材で、棚とマッチしてる。 存在感のあるライトも、 壁ハネ汚れ対策も、2くちコンロも 限られたスペースにぎゅっと 詰め込んでくれていて嬉しい。 玄関からキッチンエ

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  • 海と平屋と、一人時間。〜憧れで終わらないあたらしい暮らし - 物件ファン

    ステイホームを経験したからこそ 気づけたことがある。 そんな自分に合う物件に暮らせたなら、 もっと楽しくなりそうですよ。 飲酒しながらプリキュア観た土曜の夜。 目覚ましかけずに起きるのが幸せよな〜 と噛み締めながら起きた日曜の昼。 漫画とレコードと酒と、その他諸々。 好きなモノが多くて それらを大事に収納できる広さの この家が、気に入っている。 1人時間を楽しむ才能には 前々から自信があった。 それがそこそこ役立つ時代が 来るとは想像してなかった。 テレビをつけると、 のど自慢の鐘の音。 インスタントコーヒーを雑に淹れて ウッドデッキでぐぐっと伸びをする。 ポキポキ肩や背中の骨が鳴る。 庭先には、 キラキラと日差しを浴びたアジサイ。 拝借して ドライフラワーにしている。 サボテンすら枯らす女だと 自らを嘆いていたけれど ドライフラワーならその才能が役立つ。 今日は風が穏やか。 さわさわ

    海と平屋と、一人時間。〜憧れで終わらないあたらしい暮らし - 物件ファン
  • 芸妓さんが暮らしてたおうちに住む彼女 - 物件ファン

    京都の四条大橋と五条大橋の間あたり。 鴨川のほとりにある花街の 石畳をカラコロと歩く。 鴨川から一分ほど歩いた先の、一軒家。 ガラガラと玄関を開け さらにすりガラスの引き戸を開ける。 ざらざらしたガラス越しに 橙色の灯りが漏れてる。 卒業しても付かず離れず 一緒にいる女友達。 彼女が引っ越したこの家は 以前は芸妓さんが住んでいたらしい。 明治時代に建てられた 100歳をゆうに超えるこの家。 なんだか田舎のおばあちゃんちに来たみたいな 包容力のあるおうち。 古いもの好きな彼女にぴったりのおうち。 今日はお正月に買い込んだ おを消費したいから パーティーをしようと誘われた。 キッチンは 2人で立っても余裕の広さ。 芸妓さんは忙しくて自炊をする暇もないから、 休日は仲間と集まって料理を作る人もいるらしい。 以前なにかの番組で見た。 芸妓さんって遠い世界の人のようだけど 友達と過ごす楽しそうな

    芸妓さんが暮らしてたおうちに住む彼女 - 物件ファン