窓いっぱいに新宿御苑のおこぼれグリーン、都会で木漏れ日を浴びる暮らしがはじまる (東京都新宿区41㎡の賃貸物件) - 物件ファン
窓いっぱいに新宿御苑のおこぼれグリーン、都会で木漏れ日を浴びる暮らしがはじまる (東京都新宿区41㎡の賃貸物件) 窓からの景色は 視界を埋め尽くすほどの木々。 そう、こちらのお部屋は 新宿御苑のお隣さん。 都会にいながら まるで森の中で暮らしているような 自然の近さです。 建物自体は築49年ですが 少し前に一棟まるごと リノベーションがなされたそう。 好立地に加え 室内のみならず 外観や共用部まで綺麗、という 心惹かれる物件です。 ゆったりとした室内は 1LDKのように使えるワンルーム。 それぞれのお部屋が 長方形で構成されていて 家具の配置もぴしっと決まります。 窓枠や天井の一部、 更にキッチンがブラックで統一され スタイリッシュな雰囲気。 けれどその中にも どこかほっこりとした印象が残るのは 窓の外の景色と馴染む 無垢床のおかげでしょうか。 キッチンはおしゃれなだけじゃなく 機能性や収
とびっきりの高さの天井にハイサイドライトとロフト、最上階の特別をぜんぶ。(東京都新宿区66㎡の賃貸物件) - 物件ファン
とびっきりの高さの天井にハイサイドライトとロフト、最上階の特別をぜんぶ。(東京都新宿区66㎡の賃貸物件) 壁一面に大きな大きな窓。 そのまま外へ 足を踏み出してしまいそう。 見上げれば高い天井に 部屋をぐるりと囲む ハイサイドライト。 そう、ここは 建物最上階というポジションを 最大限に活かした スペシャルなお部屋。 東西線の早稲田駅、 有楽町線の江戸川駅から それぞれ徒歩8分。 路面電車、都電荒川線の早稲田駅からも 徒歩11分。 3路線利用可能な便利な立地。 すぐ近くには神田川が流れ 徒歩圏内には庭園や公園が点在し 利便性と住みよさが 両立するエリアです。 コの字？7の字？ 不思議な形状ですが それぞれのエリアが 綺麗な長方形で区切られています。 完全に独立した個室と ゆるやかなL字で ゾーニングされたLDK、 さらにロフトがついたお部屋は 思いのほか使いやすそう。 LDKはタイル仕上げ
ウッディなゲートが叶えてくれる大都会の“for rest=森(forest)空間”での暮らし (東京都新宿区24㎡の賃貸物件) - 物件ファン
ウッディなゲートが叶えてくれる大都会の“for rest=森(forest)空間”での暮らし (東京都新宿区24㎡の賃貸物件) なるほど！ こうくるか！！ と、 膝を打ちました。 それは抜きに抜き、残した柱を活かした 室内空間のデザインに対してでもあるし、 『for 休息。都心で味わう森(forest)空間。』 と銘打ったことに対しても！です。 うまい。うまいなー。 さすがは REISM（RE:ISM=再生主義）さん。 for rest で森(forest)空間…かぁ！ この柱をまさに支柱に使って、 プランターをぶら下げたり、 ツタを這わせたりと、 お部屋の中を森に仕上げていける。 棚も収納として使いながらも 蜂植えを置いたり、 玄関からずっと続くこの棚と、 上部に吊るして見せる収納があるので 収納力も緑を飾る余白も かなり多めに取れそう。 塗装されていないゲートと 木製の棚はもちろん、
流れるように繋がる空間。インスピレーションを刺激する個性派デザイナーズ (東京都新宿区51㎡の賃貸物件) - 物件ファン
流れるように繋がる空間。インスピレーションを刺激する個性派デザイナーズ (東京都新宿区51㎡の賃貸物件) 打ちっぱなしのコンクリートと 白を基調とした軽やかな印象の デザイナーズルーム。 ランダムに配置された窓や ななめに迫り出した躯体など 動きを感じる要素がおもしろい！ 点在する水まわりが凹凸を生んでいて まるでパズルゲームの盤面みたいですね。 間取りは3Kとのことですが 洋室同士は仕切られていないので 自由な発想でレイアウトできそう。 様々な角度から陽の光が まばゆく差し込む5.6帖のスペース。 ダイニングとして使うのなら 斜め窓の位置にテーブルを。 リクライニングチェアや 大きめのローベッドなんかも 置いてみたい…！ 回遊性あるホワイトの小部屋は 生活感が出やすいキッチンまわりを おしゃれに目隠ししてくれます。 小部屋の中は床まで真っ白！ 無駄な要素を削ぎ落とした ミニマルさがたまり
お部屋を大胆にまあるく包む、居心地のいい秘密基地 (東京都新宿区51㎡の賃貸物件) - 物件ファン
お部屋に足を踏み入れたなら もう気になって仕方がない。 くるりと囲まれた あの壁の中は どうなっているのでしょう。 まぁまぁ、焦らずいきましょう。 この建物があるのは 新宿区弁天町。 駅前にはスーパーや八百屋さん、 ドラッグストアなどが揃い 近所には草間彌生美術館があったりと 充実した生活環境が整っています。 築54年のレトロマンション。 築年数は経っていますが 大規模修繕がなされており 室内も7年前にリノベーション済みですよ。 ではお部屋を見る前に 間取り図で あの壁の中の種明かし。 ワンルームの中を まあるく仕切った内側は なんと三分割された個室なんです。 さ、そろそろ この秘密基地の中を あばいて参りましょう。 玄関側のお部屋はですね 丸みが1番少ない位置。 モノをすっきり配置できるので 大きなウォークインクローゼットのように 使うのも便利かな、と思います。 枕棚が仕切られているのも
神田川沿いの桜並木、ベランダから見える路面電車。新生活は好きな景色がある街で。（東京都新宿区33㎡の売買物件） - 物件ファン
神田川沿いの桜並木、ベランダから見える路面電車。新生活は好きな景色がある街で。（東京都新宿区33㎡の売買物件） たとえば、 10年ぐらい仕事をがんばってきて 順調に成果も出ていて。 もちろんこれからも がしがし働くつもりだけれど ここらでひとつ 自分にブーストをかけてくれる 何かが欲しい…。 そんなタイミングで 自分のお城を手に入れる、 という選択はいかがでしょう。 せっかくならば お気に入りの景色がある街で。 それは、ベランダに出た時の景色や そして窓からも見える レトロな路面電車だったり 家の裏手を流れる神田川沿いの 桜並木だったり。 見るたびに自分を励ましてくれたり、 寄り添ってくれるような そんな景色が近くにあれば 心強いだろうな、と思います。 とは言え、やっぱり 景色を見るより長い時間を お家の中で過ごすわけで。 ご安心ください。 こだわりが詰まった1LDKです。 レトロな風合い
光と声が届き合う、ちょうどいいサイズのメゾネット (東京都新宿区43㎡の賃貸物件) - 物件ファン
地下1階と地上1階のメゾネット。 上階の光が下階に届き 下階の声が上階に届く、 いいサイズ感のお部屋です。 下階部分に洋室と水回り、 上階はまるまるLDK。 物件があるのは 都営大江戸線「牛込柳町駅」より徒歩4分、 新宿区立南榎公園の横道を抜けた先。 周囲にも共有部にも 緑があふれていて 東京の中心部にあることを 忘れてしまいそう。 個人的に一番魅力を感じるのが こちらの玄関です。 地下1階、というワードだけでは ほんのり暗いイメージを 抱いてしまうわけですが このお部屋の玄関上部は なんと約4.9mの吹き抜け。 上階に設置された2.3ｍ四方の窓から たっぷりの光が降り注ぎます。 階段越しにも窓が見え 明るさは十分。 2階部分はアイアンの柵で仕切られ 開放感もたっぷりです。 「ただいま」の声が 2階でくつろいでいる家族にも 届くことでしょう。 2階のLDKは約10帖。 壁際にキッチンが配置
お料理とお食事を、1人暮らしの中心に置くという選択 (東京都新宿区23㎡の賃貸物件) - 物件ファン
1日3食、できる限り妥協せず おいしいものを食べたい。 なるべくなら自分で手をかけて 好みの味に仕上げたものがいい。 そんな気持ちが 暮らす上での 最優先事項なのであれば こちらのお部屋がおすすめです。 シンプルなワンルームのお部屋です。 間取り図に参考で描かれているように ベッドとテレビ台、 それにデスクを置くぐらいが ちょうどよさそう。 収納も、少しコンパクトかな。 でも、それでいい、 このお部屋の主役は このキッチンなのですから。 分厚い木目の天板に IHコンロとステンレスシンク。 6帖少々の居室に対し 大胆すぎるほどの存在感。 しっかりとした機能性に加え 「ここに立って料理をしたい」 という欲が 掻き立てられる佇まいに 心が躍ります。 ゆっくり出汁からとったお味噌汁で和朝食。 お外で食べるお弁当用に 冷めてもおいしい西京焼きを 一緒に用意して。 夜はその日の気分によって ワインに合
部屋にはスキさえあればいい。(東京都新宿区10㎡の賃貸物件) - 物件ファン
家に物、多いですか？ 私は、多いです。 でも、減らしたい…です。 うっかりノマド的な生き方に なってしまって、 持ち歩くものは少なく、 軽く、小さくなったのですが 旅先でちょっと気に入ったら 誘惑に負けて家に持ち帰っては置き、 積読は増え、通販で買ったものの 開封も遅れがちで… ぁあ、私がこの部屋に暮らせるように なるのは果たしていつのことか。 そう、狭いです。 そしてシンプルでおしゃれ。 間取りが方形じゃないのも ちょっとクセがあって好き。 こういう小さめな部屋で たとえばこの部屋の奥にある ハンガーパイプにかかるだけの服を選び抜き、 その下に収まるだけの荷物に絞り抜く。 そういう生き方に私はシフトしたい。 きっと、できなくはない。 うん、頑張れば。あと数倍頑張れば。 愛用のキッチン道具も食器類も きっと厳選&厳選with涙。 それでも、 好きが厳選されていく行程自体は 嫌いじゃない。
晴れた日がもっと好きになる。都心でBBQができる、ルーフバルコニーのあるお部屋。（東京都新宿区78㎡の賃貸物件） - 物件ファン
晴れた日がもっと好きになる。都心でBBQができる、ルーフバルコニーのあるお部屋。（東京都新宿区78㎡の賃貸物件） くるりくるりと踊りたくなる ブロックチェックのルーフバルコニー。 東新宿方面を一望する景色が なんとも気持ちよさそう。 しかもBBQがOKなんですって！ こんなマンション、レアですよ、レア。 週末にお友達を呼んで、 一緒にお肉をじゅうじゅう焼きたい！ おしゃべりとビールと肉。 楽しいに決まってる！ ルーフバルコニーはなんと36帖。 1LDKで78.80㎡もあるから ゆったり暮らせそうですね。 収納に使えるサービスルームが ぴょこっと飛び出たこの部屋は、 事務所利用も可能できます。 室内は清潔感のある明るい雰囲気。 右手奥にはキッチンが見えますね。 インテリアはすっきりとモダンな テイストもいいけど、 大きなラグに木の家具を置いて 北欧スタイルにしても良さそう。 大きな観葉植物を
ヘリンボーンの床にターンドレッグのキッチン、ごほうびみたいな贅沢ディテール｜東京都新宿区 賃貸 22㎡ - 物件ファン
ヘリンボーンの床にターンドレッグのキッチン、ごほうびみたいな贅沢ディテール｜東京都新宿区 賃貸 22㎡ アンティークショップで見つけた 素敵なテーブルを そのままキッチンにしちゃいました、 と言われたら そうなんだろうな、と納得すると思います。 上品なターンドレッグに 薄めの天板、そこにまあるいシンクときたら これはもう、設備というより インテリアなんですもの。 細い板で構成された ヘリンボーン床も美しい。 窓の外は一面グリーン。 あれ、ここはもしかして パリのアパルトマンなのでは…？ いえいえ、ここは東京都。 それも、そのほぼど真ん中に位置する 新宿区市谷です。 こだわりディテールのお部屋ですが 硬派な正方形で 家具の配置は迷わずに済みそう。 とにかくこの内装が ドンピシャに好み、という人と 出会ってほしいお部屋です。 白の建具もいいでしょう？ シャビーシックなインテリアで クラシックに
新宿の一角で、目にうれしい緑のそばで健やかに暮らす。｜東京都新宿区 売買 58㎡ - 物件ファン
広々としたリビングから 視界が開けた先に見える緑が 清々しいお部屋です。 ここは東京都新宿区。 東京メトロ副都心線の 西早稲田駅から徒歩5分の 便利な立地でありながら 豊かな自然を感じられる場所に この建物はあります。 ほら、ベランダからは わさわさと茂る木々と高層ビルが 同時に視界に入ってきて なんだかいいとこ取りってかんじ。 元々は3LDKだったという室内は リノベーションによって 1LDK＋DEN+WICへと 大胆に生まれ変わったようです。 やっぱり主役はこちらのリビング。 22.9帖という広さが ほぼ真四角なのが贅沢。 家具の配置の自由度も高い。 壁付けのキッチンには リビングとのパーテーションも兼ねて 背面にカウンターを置くと便利かな。 部屋の中にもグリーンをたくさん置いて 外とひと続きの空気感を 演出するのも楽しそう。 だけどせっかくだから 床にごろりと寝そべるスペースは 残し
造作キッチンがかわいい広めの部屋でひとり暮らし｜東京都新宿区 賃貸 40㎡ - 物件ファン
1面でもあれば特別な空間になる、 淡いブルーのクロスが気に入った。 広めのひとり暮らしだったら 好みをどんどん取り入れていこう。 あ、でもあまりにも広すぎると ソワソワしてしまうから… ここならいいかも、の40㎡。 そうそう、これくらい。 いつも目に入るように工夫したい色です。 私だったらスケルトンの本棚をDIYして 本を探すたびにチラッと見える青に 「ふふふ…うちの壁、かわいいな」と こっそり幸せ、かみしめたいですね。 収納はリビングのすみっこに。 照明付きでけっこう奥行きがありそう。 とことこ歩いて入るタイプかな。 そしてお気づきのとおり、 引き戸を開けるともうひとつ部屋があり 全開にしたらこんなふう。 玄関側のキッチンまで見通せちゃう。 のびのび〜と暮らせそうですよね。 せっかくなので窓側の部屋には ほしかったダブルベッドにトライする？ エアロバイクも買おうかな。 なにしよう、やって
スタンダードな1Kを特別にする、テラコッタとアールの魔法｜東京都新宿区 賃貸 25㎡ - 物件ファン
廊下から室内まで テラコッタタイルで仕上げられた床。 プレーンな白い壁が よりくっきりと、洗練されて見えます。 開口部はアールで 素敵が隅々まで行き届いていて このアングルで部屋を眺めるだけで 幸せになれてしまう。 廊下にキッチンがあって 居室は6帖強。 ひとり暮らしのお部屋代表！という感じの プレーンな間取りなのに 素敵な内装のおかげで なんだかスペシャルな毎日が 送れる予感がします。 初台という、新宿からほど近い立地も フットワークを軽くしてくれそう。 あらあら！ こちらの棚の周りも アールで囲ってくれていますよ。 このなめらかな曲線が たまらなく愛おしい。 時々腹ばいで近づいて そっとなでてみたりして。 真ん中にテレビを置いて 両サイドには棚をDIYするとか？ ちょっぴり派手なアート作品とかも この部屋には映えそうだから ディスプレイを楽しみたいな。 奥のハンガーラックは カーテンレ
ライトグリーンに癒される、新宿でのひとり暮らしを楽しんで - 物件ファン
ライトグリーンに塗り替えた壁と 素足に気持ちがいい 無垢フローリングのワンルームは おしゃれでリラックスできて ストレスフリーで暮らせそう！ 都会のワンルームと言えば 無機質なイメージを 思い浮かべがちだけど、 ここは 木製の扉やキッチンに造作棚で あたたかみにあふれている。 間取りは 玄関側に水回りが集中した 使いやすいリノベワンルーム。 ソリッドな黒の玄関扉は お部屋のよいアクセント。 他にも、 サニタリーの扉のドアノブや キッチン側の壁にある 引っ掛け金具など 金属製のものが効果的に使われていて センスの良さに脱帽です。 天井には2列のライティングレール。 お洋服をかけるハンガーポールも。 照明の当て方を工夫して ショップ風な収納に チャレンジできそう。 グリーンの壁には 天井近くに飾り棚もあってうれしい仕様。 しかも、 ピクチャーレールもついているんです。 絵や好きな映画のポスター
NYのアトリエのようなペントハウスを拠点にする。 - 物件ファン
ニューヨークのアトリエみたい！ 気鋭のアーティストが一日中筆をふるう、 そんな光景が目に浮かびます。 こちらの物件 外観からして、只者じゃない！ 船をイメージしたというコンクリートの建物は 抜群の存在感。 お部屋は最上階のペントハウス。 グリーンのタイルがレトロで素敵。 ややや、間取りも面白いぞ。 フォルムからして、船みたい！ 60㎡超えのLDKに 巨大バルコニー。 外とのつながりを感じられそうな間取りです。 エントランスが、こちら。 現在合板部分の床仕上げは 入居者さんの希望を聞いて オーナーさんにて工事予定。 コンクリートで合わせるもよし 白いタイルで爽やかにするもよし。 6階のエントランスから続く 約35㎡の大空間。 アーチ状の天井、圧巻です。 こちらの物件、事業用としても使用可とのこと。 応接室やサロンスペース 一度訪れたら忘れられないインパクトでしょう。 改装したオーナーさんのイ
小さな平屋でふたりの小さな暮らしを夢見る。 - 物件ファン
なんか、数年前に見た邦画に こんな家に住む主人公がいたな、と思った。 大都会の隙間のような場所に ひっそり、ちょこんと佇む古い平屋。 それまでのマンション暮らしから 突如こんな家に移った僕に 友人らは驚いていたけれど、 こっちの方がしっくり来るね、 と言う友人もいたし、 自分でもそう思う。 東京から電車で2時間ほどの のんびりした田園も広がる土地で 育った僕にとって やはり、土の匂いがするのは落ち着くし 毎朝、起きて、地面に足がつけるだけで ホッとしたりする。 雑草はすごい生命力で生えるし、 この春先には、オオイヌノフグリや タンポポが生えてるのを見て 感動を覚えてしまったくらいだ。 雨が降ると、もわんと、 生温かい雨の匂いが充満する。 眺めは良いとは言えないけれど、 小さな自然と、風を、肌で感じられるのが 何よりも、良い。 母は「へぇ、新宿なんて都会に こんな家まだあるんねぇ」と感嘆して
憧れの叔母が暮らすのは“上らない階段”があるお部屋 - 物件ファン
叔母が引っ越したって聞いて 遊びに行った都心にあるお部屋。 子どもの時から成長した自分を見せたくて ちょっといいケーキを手土産に。 レトロで上品な外観。 お花のようないい香りがした 叔母にピッタリだな。 レンガの通路に赤茶の扉。 外国のチョコレートみたいなカラーだね なんて言ったら 子どもっぽく思われるかな。 「いらっしゃい、よく来たわね」 グレーヘアにワンピース 口角まで綺麗に描いた赤いリップ。 相変わらず、かっこいい叔母さんだ。 「わぁ…すごいね」 ひろーいリビングダイニングに キラキラ眩いシャンデリア。 柔らかいアイボリーの壁に こっくり濃い茶色の建具。 上品ながらゴージャス まさにそんな言葉がピッタリだ。 刺繍の入ったクッションに 重厚感のある花瓶。 1つ1つを感性で選んだ 叔母の姿が目に浮かぶ。 「窓が多くていいでしょ。緑も育つのよ」 部屋には3箇所に窓があり 明るく広い空間をさ
新宿御苑が私の庭になる日 - 物件ファン
目の前には、緑。 圧倒的な、緑、緑、緑。 大きな窓の外を埋め尽くすのは 新宿御苑の美しい自然。 そう、ここは都会のど真ん中。 こんな贅沢は 他になかなか思い浮かばない。 わお。 間取りはなかなかに挑戦的。 真ん中にまぁるく水回り、 取り囲むようにリビングと洋室。 定石通りに家具を置くには ちょっと向かないかもしれません。 お部屋は斜めになってるし 大きな柱は円柱だし。 だけどそれさえも楽しみたい。 例えば、窓に向かって カウンターテーブルとスツールを置いて グリーンビューのカフェ風にするとか どうでしょう。 大きな家具はあえて置かずに でっかいラグにクッションをラフに並べて テレビは必要であれば ポータブルにしちゃったりして。 そうそう、こちらのお部屋は ペット可のこと。 家具を減らせば かわいい相棒さんも 過ごしやすいかもしれません。 あとはこのキッチンで 景色を眺めながら 美味しいコー
カラフルで身軽な私の新生活 - 物件ファン
東京での一人暮らし。 いつまで住むかわからないし あんまり家具は 揃えたくないのだけど。 かわいいお部屋にしたいしなぁ。 そんな感じで ゆるりと始めた部屋探し。 このお部屋を見つけて 「ここかも！」って大声出して 光の速さで内見予約をした。 広さはまぁまぁ。 都内の一人暮らしっていったら これくらいかなっていう感じの シンプルな形の1K。 参考に家具の配置が入っているのが 親切でありがたい。 室内に入った私の心を ぎゅっと掴んだのは このカラフルな棚たちだった。 パキっとした色が 木との組み合わせで 落ち着いた雰囲気になって とっても素敵。 それに、程よいサイズの棚が 各所にあって 用途ごとに使い分けやすい。 収納家具は、あまり買う必要ないかも。 特にこの棚なんて 背面が3色になっていて どこに何を飾ろうか 考えるだけでワクワクしてくる。 今まで行ったたくさんの国の お気に入りの雑貨たち
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