江戸時代から住み継がれる、歴史ある邸宅が纏う新たな息吹き (兵庫県芦屋市272㎡の賃貸物件) - 物件ファン
閑静な住宅街に佇む 歴史ある邸宅が、 現代的なライフスタイルにも 合う姿に再生されました。 築年数は不明とのことですが、 江戸時代から建っていたいたそう。 改修工事の際に歴史を紐解いていくと、 これまでに幾度かの増改築が 行われてきたことが分かったそうです。 大切に手を加えながら、 何代にもわたって住み継がれてきた 歴史の深さがうかがえます。 構造は屋根裏部屋がある 平屋建ての母屋に2階建ての蔵、 さらには庭の離れと 何とも豪華なつくりです。 部屋数が多いので、 事務所やアトリエを併設したり、 住居兼店舗にするのもおすすめ。 それでは、お家の顔となる玄関から。 広々としたスペースの 中心にあるのは昔の井戸。 そして、立派な曲り梁にも 注目していただきたい。 自然な曲線を描く ダイナミックな梁は 古民家ならではの味わいです。 玄関を入るとすぐ、 仕切りが大胆に取り払らわれ、 空間を贅沢に使っ
レトロで稀少な石造りの元市営住宅で育てる、私の新しい「つながり」(兵庫県芦屋市36㎡の賃貸物件) - 物件ファン
ぱっと見、鉄筋コンクリートの デザイナーズマンションかな？ って思うでしょ。 驚くなかれ、いや、驚いて！ こちら、70年以上前に建てられた 元市営住宅。しかも、全国でも唯一と 考えられる石造りの建物。 以前この記事でもご紹介した 旧宮塚町住宅に空きが出ましたよ。 石材は国会議事堂にも使用された 石川県小松市産の日華石。 黄色がかった褐色で加工がしやすく 建築に温もりと優雅さを与えています。 石造りとなった理由としては、 建てられた昭和20年代後半当時の セメント不足に対する試行策として 外壁に石材を用いたためではないかと 推測されています。 内装の老朽化や間取りが現代の生活に 合わなくなったこともあり、2017年に 市営住宅としての役目は終えましたが 国指定重要文化財でもある稀少な この建物を、現在は「女性活躍」と 「地域の情報発信の場」として 活用しているのだそうです。 すでに入居されて
「公営住宅標準設計52FC型」の希少な“石造り団地”に入居できるチャンス！(兵庫県芦屋市36㎡の賃貸物件) - 物件ファン
「公営住宅標準設計52FC型」の希少な“石造り団地”に入居できるチャンス！(兵庫県芦屋市36㎡の賃貸物件) 全国でも希少な「石造りの元市営住宅」、 要するに激レアな“石造りの団地”！ 石川県産の日華石を使用したという 外壁からして相当に魅力的。 しかも、戦後復興期に竣工した 公営住宅の希少な現存例として 国指定重要文化財に認定されてるとか。 面白い！ 魅力的！レア度マックス。 石造りの住宅というと、 ギリシャやイタリアなどの 欧州の古い街並みをイメージしがちですが… 日本のアパート的な建築を石で…！ 面白い〜！ これ、どうやら昭和20年代に 建物の難燃化の波が起こった際、 セメント不足になり試行されたものでは？ と考えられてるそうです。 なるほどなー！ チャレンジングな日本住宅史の 遺産というわけですね。元市営住宅ということで、 古い住宅用物件だった痕跡が 間取りからも見てとれる。 団地好
40年の時を超えて放つ魅力。この団地、只者ではありません。 - 物件ファン
ドキッとしました、 これって一目惚れでしょうか。 整然としたデザインの中に、 温かみを感じるレトロな気配。 近未来的なのに、どこか懐かしい不思議な魅力。 川沿いの桜並木に映える 大きな団地のリリシズム。 なのに圧迫感がまるでないのは、 絶妙な配置が生み出す 軽やかなリズムゆえかと。 団地っていいなぁ、なんて、 つい呟きたくなる外観に、 じわじわと盛り上がるお部屋への期待… はぁ、やっぱり、 やっぱりね。 素敵じゃない、わけないんです。 LDKに心地よく溢れる陽の光、 幅広無垢材の床の艶めき、 どっしりとした家具の調和、 お部屋が放つ輝きに胸がドキドキ。 築40年超えの団地の一室ですが、 インテリアコーディネーターのオーナーさんが 20年前に自ら改修したこともあり、 随所にプロのセンスが光る、 贅沢なこだわりが満載のお家。 ほわっと包み込まれるような やさしさを感じるシステムキッチンは、 知
ここが僕らの安全地帯。 - 物件ファン
「中から見る外はすき」と、 とんちのようなことを 彼女はぽつりとつぶやく。 僕はその言葉を聞いて、 なんとなくわかるなと 小さく「うん」とだけ返す。 ダイニングキッチンに、 6帖の和室がふたつ。 だいたい彼女は 猫のように丸くなって、 バルコニーに面した和室に ごろんと寝転がっている。 窓をカラカラと開けると、 気持ちいい風がふわりと 部屋の中を流れていく。 揺れる髪を気にせずに 風を浴びている彼女は、 なんだかとても気持ちよさそう。 ふと気づいたら 畳の上でスヤスヤと 眠りに落ちていて、 本当に猫みたいだなと 彼女の寝顔を見ながら思う。 冷えてくるとさらに 体をぐぐぐと丸めるから、 のびのび眠ってもらえるように 押入れから毛布を出して、 眠る猫を起こさないように そっとかける。そっとね。 そのままにしておくと ろくに食事もしないから、 サッと食べられるものを 適当に作るのは僕の役目。 キ
巴里、9月4日通りを南に折れて - 物件ファン
パリのオペラ座から 南東に伸びる9月4日通りにある、 通りの名前をそのままもらった キャトル＝セプタンブル駅 （つまり9月4日駅）の角を南に折れ、 少し雑多な雰囲気を醸し出している リトルトーキョーエリアに入った所に、 ちょっと場違いなのでは？ というほど素敵なそのお店はあります。 パリで最も美しい手芸店とも言われる その老舗のたたずまい、内装、空気感は、 是非一度 現地で堪能いただきたいのですが、 ひょっとしてそのお店からの インスパイアなのでは？ と思えるほどに 素敵な物件をご紹介させてください。 ええ、日本のお店です。 どうですか。 素晴らしいでしょう？ ええ、素晴らしいんです！ 光と建具と、調度品も含め全体が 素敵な調和を生んでいる。 特筆すべきだろうところは その経年変化的美しさを引き出す力。 美しいですよね。 DEN PLUS EGGさんによる プロデュースだそうです。 この美
スカートを揺らして暮らしたい - 物件ファン
お家にいる時間が長くたって ちょっぴり派手なリップを塗って ふんわり揺れるような 心地よい素材の ワンピースを着て暮らしたい。 そして そんな私を両手を広げて 受け入れてくれるようなお家に 暮らしたいの。 落ち着いた並木道に佇む こちらの建物。 出典: www.realkobeestate.jp 1階はヴィンテージ家具や 雑貨のお店が入っているんですって。 さりげないアーチの窓や 手すりのデザインが 乙女心をくすぐる。 そう、こちらは女性限定の お部屋なのです。 出典: www.realkobeestate.jp お部屋は302号室。 字体までこだわっている感じ 期待が高まります。 出典: www.realkobeestate.jp 日が暮れてきたら このアンティークなランプも ポッと灯るのかしら。 出典: www.realkobeestate.jp 間取りは広めの1LDK。 事務所やワー
丘の上に建つわが家 - 物件ファン
家型のシルエットに 切り取られる街並み。 良いですね。贅沢ですね。 東京とかじゃなかなか見られない 傾斜のある地形をを生かした大開口。 出典: suumo.jp 夏になると風景は変わって、 緑がこんもり。 部屋からそのまま続くウッドデッキも 気持ちいいだろうなあ。 出典: suumo.jp リビングはずっとこの家型が続きます。 スキップフロアになっていて、 ダイニングも使いやすそう。 出典: suumo.jp 大きな3LDK. 2階から入るタイプかもしれませんね。 出典: suumo.jp とても大きいアイランドキッチン。 お客さんを呼びたくなるような家だから、 このぐらいがちょうど良いんだろうな。 出典: suumo.jp 洗面器、４つ！ いえ、実は鏡なんです。 ２つしかありません。 ２つで十分ですが。 外の石もすごい。 心なしか、ちょっと土手みたい。 出典: suumo.jp お風呂は
上手に引いて、上手に足して - 物件ファン
リノベーションの行く先って 「幸せ」であって欲しい そう思っている物件ファンです。 そんな 幸せになれそうなお部屋が、 ここにもありました。 出典: suumo.jp 懐かしい外観をまとって 懐かし目の間取り図を想起させる 出典: suumo.jp 1966年1月築の物件。 元は家族用の振り分け式の 2LDKだったんでしょうね。 それを、スケルトンからの 全リノベーションを施し 出典: suumo.jp 抜けるところを抜きまくって その上で、 この収納力抜群の玄関土間と 出典: suumo.jp さらに二人ぶんの荷物を 余裕でのみこむ 大きめなWICを作り込んだ 余裕たっぷり1LDKに。 出典: suumo.jp ここはもう書斎のレベルじゃぁ？ と思う広さの WICができたおかげで 寝室は方形から変形して この形に。 出典: suumo.jp なるほど こっちこそ書斎にしても良いし 二人で
お庭と繋がる浮き和室。 - 物件ファン
浮いてるような和室、おもしろいな、 障子紙が撤去されて未来の茶室みたい。 そのすぐ横に土間があって、 これはこれは…ただものじゃない予感。 出典: www.realkobeestate.jp コンクリートの天井がしぶいリビング。 この土間、外に繋がってるんだ。 あまり見かけないレイアウトですよね。 何か秘密があるのかな。 出典: www.realkobeestate.jp なるほどこのお部屋、一階なんですね。 土間から出たところにベランダがあって、 さらにお庭に繋がっている、と。 出典: www.realkobeestate.jp わあ、これはいい気分です。 思うぞんぶん遊べそうな広さの ガーデンバルコニー。 季節ごとのお野菜を楽しんでみたい…。 出典: www.realkobeestate.jp それでこの浮遊感のある空間から 土間と外を楽しむ、というわけですね。 しつらえだけでも尖って
小さなかわいさを集めたワンルーム。 - 物件ファン
一見、普通のワンルームなのですが。 細かく散りばめられたかわいさに ころっとやられてしまう私がいた。 goodroom あわい、うぐいす色の壁に 木目のやさしい床の組み合わせって ありそうでなかなかないよね？ うんうん、このくらいがいいのだ。 goodroom たとえばほら、水回りのドア。 金色のドアノブにレトロな金具。 ディテールでどんどん押してくる。 好きにならずにはいられないでしょう…。 goodroom 洗面のハンドル、かわいい…。 朝のお化粧と髪の毛が済んだら コロンをすこしだけね。 アンティークな鏡に似合う瓶を選んだ。 goodroom トイレの上の細かいところまで飾りたい。 ポプリの袋なんて置いちゃったりしたい。 goodroom シンプルな中にちょっとしたレトロ。 主張しすぎない具合が気分に合ってる。 調理器具ステンレスと木で統一してみたよ。 goodroom ベランダがひ
少し前の普通を、あらためていま - 物件ファン
思い出したのはカネコアヤノさんの 「やさしい生活」のPV うん、建物の雰囲気は少し違うのだけど、 その世界の中での暮らしはここに。 そう、 もう少し大丈夫になったら <https://www.youtube.com/watch?v=rBLSqKioHXQ> こういうお部屋で暮らしたい気持ちが フッと湧く日がある。 出典: suumo.jp 風と光の変化だけを感じながら 窓際のここで本を読んだり 出典: suumo.jp お茶を飲んだり。 なんだか少し 昔の旅館のようでも ありますよね。 出典: suumo.jp 夏に暖簾を下ろすと これがまた懐かしい雰囲気。 出典: suumo.jp そうだよね。 ほんの少し前には こういう家で暮らしてた。 出典: suumo.jp 築65年の二階に 懐かしさと少し前の普通を思う。 出典: suumo.jp あ、でも間取り的には 各々スペースは少し広く 出
色のない世界にふたり。 - 物件ファン
この白さでしか出せない空気感がある。 元はアトリエだったこの場所にふたり しっとりと暮らしていけたら、いいな。 出典: www.realkobeestate.jp キッチンも収納もなにもない。 ただ、真っ白い大きな空間だけがある。 出典: www.realkobeestate.jp いいですよね。この素材感。開放感。 この場所にぴったりなキッチンを探しに 行くところから、ふたりの生活が始まる。 出典: www.realkobeestate.jp なにもなさが至高なんだと思う。 そこにひとつだけ、大きな絵を飾って。 出典: www.realkobeestate.jp 問題はどこで眠るか、だろうか。 できるだけ透明なままにしておきたい。 真っ白なカーテンとシーツだと 病室然としすぎるのかな…。 出典: www.realkobeestate.jp その一方で、外にはきっと テラス席を作ってしまう
舞台みたいなロフトの話。 - 物件ファン
手すりのついたロフトがステージみたい。 この物語が始まりそうなお部屋で、 踊るような日常を過ごしてみたいな。 出典: www.realkobeestate.jp 天井の高い大きなリビング。 おおらかなペンダントライトが このゆったりとした空気感を作ってる。 出典: www.realkobeestate.jp ロフトの下でも圧迫感ないですね。 さりげない小さな窓が、いいな。 出典: www.realkobeestate.jp 最初だけ折れ曲がった木の階段。 下が玄関というのもまたいいんです。 ここをゆっくりと上っていくと… 出典: www.realkobeestate.jp 窓が並んだ、甘い細長ロフトがある。 たくさん本を置いて、見下ろす書斎、 なんてのもドラマチックでいいな…。 出典: www.realkobeestate.jp 手すりから少しだけ身を乗り出して 下にいる相手の名前を呼んで
こんなにかわいい黄色の使い方。 - 物件ファン
うまく使うのが難しそうな黄色のタイルも ばっちりと決めてくる淑女さんなキッチン。 みっつ並んだ造作棚がリズムを生んでる。 goodroom ロープのような装飾がかわいいんですね。 ぬいぐるみの顔をひょっこり覗かせたい。 ちょっと見えるくらいがいい。 goodroom タイルの黄色ときてつぎはオレンジ。 じつはL字型にあこがれていたのです。 3くちあるからスープまで作っちゃう。 goodroom かわいさだけではなく、広さもほくほく。 18帖のLDKに個室が2つも。 goodroom 大好きだな、このレトロ感。 いまの季節の夕方の長い光が好きで、 日が暮れ始めるとここでぼうっとしてる。 goodroom 一箇所だけのアクセントクロスでおめかし。 築45年だけど小奇麗に整えられてる。 大切にされてきたんでしょうね。 goodroom キッチンに加えて照明の飾りも重厚。 ヴィンテージならではなの
細長い吹き抜けに光の注ぐ部屋。 - 物件ファン
なんとも気分のいい一枚。 光の注ぐ吹き抜けはいつも好き。 浮かぶような円い照明もすてき。 goodroom なんといっても、この細長さ。 ワンルームにロフト付きの一人暮らし。 細長い吹き抜けに注ぐ光って、そそる。 goodroom あとね、この外観もぐっときました。 ああ、みんな吹き抜けてるんだなって。 それぞれに細長さを満喫しているんだ。 goodroom 見上げる一人暮らし。上に高い暮らし。 これはこれで、空想を育むんだと思う。 静かな午後、上へ上へと昇っていこう。 goodroom すると、手摺りがなくて危ないのでした。 ここで眠って、ころがったらどうするの。 お昼寝くらいなら大丈夫でしょうか…。 goodroom いやいや、ついぐっすり眠っちゃって、 寝相の悪い人なら危ないかもしれない。 goodroom ここは大人しく荷物を置いておく場所、 もしくは、マットを敷いてヨガかなあ。
室内窓に誘われて。 - 物件ファン
甘い色の無垢床に室内窓と木の扉があって… ってあれ、いつのまに理想のお部屋の妄想が 現実になってたの…？ goodroom そうそう、こんなふうにきゅっと 目的をわけて使えそうな間取りでさ… goodroom 幸せな素材の組み合わせ。 上のほうでちょっと斜めになってる コンクリートの壁も、明るい窓も 床の切り替えも、ぜんぶに見とれてしまう。 goodroom お部屋になじむ温かいアイボリー。 無機質に見えてもおかしくないのにな。 作業するスペースは広々で、うれしい。 goodroom ここに豆電球を組み合わせるなんて そんな素敵なこと思いつく…？ いけない、完全に圧倒されてます。 goodroom なかなか築46年には見えませんが、 このコンクリートの古さは 当時の面影だったりするのかな。 goodroom そしてやっぱり、この並び。 こちら側に空いた室内窓が、 わたしを呼んでいるみたいだ
見れば見るほどかわいいよ。 - 物件ファン
一目見て圧倒される、無垢床の大空間。 けどよく見ると木のドアもあったりして。 ああ、どんどん好きになっちゃう。 出典: www.realkobeestate.jp だって、お仕事帰りに、 この扉が待ってたらやっぱりうれしい。 お隣の室内窓も、気になります。 出典: www.realkobeestate.jp 24帖のリビングなんて、なかなかない。 植物をたくさん置くのもいいけど、 なにもない大空間、というのもいいな。 出典: www.realkobeestate.jp 要塞のように充実したキッチン。 ほら、ハンドルひとつとっても、 細部へのこだわり。この素材感。 出典: www.realkobeestate.jp 間取りとしては2LDK。 そうか、さっきの室内窓、 小部屋に続いているんですね。 出典: www.realkobeestate.jp あら、かわいい。 ドライフラワーを挿した瓶、
これ以上にはもう、出会えないんじゃないか。 - 物件ファン
ちょっともう、言葉が出ないくらいに 良い家に出会ってしまった。 まずはカーペットの青がすごくいい。 緑の窓辺のティータイムを楽しむためだけに ここに引っ越してもいいくらいだ。 出典: www.realkobeestate.jp なんとまあふんわりと光が入るんだろう。 ふかふかのソファに腰掛けて 木々が揺れる音をずっと感じていたい…。 出典: www.realkobeestate.jp 隣のタイル壁のダイニングとは ひと繋ぎになっていて、 出典: www.realkobeestate.jp こんなキッチン。 木とステンレスの組み合わせが最高にいい。 頭上にあるブルーの収納には、 お気に入りのお皿を並べるんだ。 出典: www.realkobeestate.jp タイルまでかわいくて…。うっとり。 キッチンだけでも恋に落ちてしまいそう。 出典: www.realkobeestate.jp フロ
今にもおいしい香りが漂ってくる。 - 物件ファン
そこに音楽が流れていなくとも、 トントンと玉ねぎを刻む音だけで 気分がどんどん弾んでくる。 これは木の温かさのおかげなのかな。 goodroom チキンのトマト煮込みなんか作ろうかな。 プレートにごはんといっしょに盛り付ける。 自慢のカウンターに、 ラタン編みのランチョンマットを敷いて。 goodroom 眩しい光で照らすんじゃなくて ちいさなペンダントライトが ちょこちょこと並んでるのがいい。 暗くない、くらいでいいのだ。 goodroom 毎日の料理が楽しくなってきたのは 環境が整っているからなのかな。 今まで煮込み料理なんて作らなかったのに。 goodroom 曇りガラスからは、 そわそわし始める気配を感じる。 お昼ごはんの匂い、気になった？ goodroom 待ちきれずに覗きにやって来た。 じゃあお皿でも並べてもらおうかな。 goodroom 作業部屋をリビングの隣にしたのは いい
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