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2012年9月1日のブックマーク (7件)

  • 搾取されないためには選択肢を増やすしかない – 愛の日記

    ブラック企業は今後とも蔓延するだろう。政府は今後ともサービスの質を改善することなく増税し続けるんじゃなかろうか。 そう思う理由は、こんな感じ: ブラック企業も、日政府も、慈善事業ではないのでプロとして合理的な取引をしているだけ。取引では、交渉力のある相手が、交渉力のない相手から、限界まで搾取するのが基。 多くの日人には選択肢がないので、交渉力がない。(収入を正当化するスキルがないこと、意思決定時にリスクとリターンのバランスを取れないこと、日語以外で実務上のコミュニケーションが取れないことなど、色々な理由によって。) 僕が思うに、ブラック企業が成立するのは、企業が悪である時ではない。企業は社員の交渉力に応じて自然な反応をしているだけだ。社員がブラックなほどに選択肢がない時にのみ、ブラック企業は成立する。搾取しても、どうせ社員はいいなりで、やめないからである。 税金あたりの国家サービス

    bulldra
    bulldra 2012/09/01
  • 【MYノート術1】スマートノート1年経ちました。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 ルッカ*ルシカ ブログをはじめて半年が経ちました。このブログは私が読んだの感想や、日々思うこと、仕事のこと、あちこち聴きに行ったセミナーや勉強会のレポート記事が多いのですが、その際に「ノート」が大活躍しています。今日は私の「ノート」について書こうかと思います。 ブログのヘッダーのところでも、プロフィールのところでも言ってますが、 私の趣味はノート書きです♪ 元々文房具が好きで学生の頃よりかわいいノートや手帳やレターセットを利用するのが趣味でした。好きが高じてキャラクター文房具の商品開発の仕事をしていたこともあります。ただ、この頃は「かわいいものを集めるのが好き」という意味での「好き」でした。 ノート術に目覚めたのは、再びデザインの仕事をするべく、パソコ

    【MYノート術1】スマートノート1年経ちました。 | Rucca*Lusikka
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    bulldra 2012/09/01
  • 鈴村智久の研究室 ハイデッガーの空間論『建てる 住む 思考する』について

    以下は、マルティン・ハイデッガーが1951年に行った「人間と空間」についての名高い講演の記録『建てる 住む 思考する』の記録である。 ○ 人間の支配者としての「言語」 「人間はあたかも言語の形成者であり師匠であるかのように振舞っているが、実は言語のほうが人間の女主人であり続けているのである。恐らく他の何にもまして、人間によって営まれているこの支配関係の転倒こそが、人間の質を故郷にあらざるものdas Unheimischeへと駆り立てているのであろう」 ○ 建てること 「建てることBauenは根源においては住むことWohnenである」 「建てることの質は住まわしめることである。建てることの質遂行は、場所どもを、それらの諸圏域を繋ぎ結ぶことによって築き上げることである、我々は、住むことを能くする場合にのみ、建てることができる」 �建てることBauenは来、住むことWohnenである。

    bulldra
    bulldra 2012/09/01
  • なぜあのヒラ社員には情報が集まるか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    同じ会社の同じ階層にいても、まだ発表されていない人事情報やプロジェクトの概要など、重要な社内情報の集まる人とそうでない人がいます。両者の違いの背景には社内人脈があり、そのベースになるのは相手との信頼関係です。 私たちはよく「信頼残高」という言葉を使っています。信頼には残高があり、画期的な仕事や期待を上回る行動をすると残高が増え、遅刻などつまらないことでも期待を裏切れば減少します。信頼残高が低いのに、重要な情報を教えてもらえることはありません。 頼んでいないのに情報を与えられる場合もあります。「この人に教えたほうが得だ」と相手に思わせることに成功しているからです。「得」というと具体的な見返りを想起するかもしれませんが、ここでは心理的な得も含みます。 情報提供者は、相手から感謝の気持ちを表してもらうと気分がよくなります。一方、情報をもらう側は、感謝の気持ちを表すことによって自分の信頼残高

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    bulldra 2012/09/01
  • 0円ハウス -Kyohei Sakaguchi Profile-

    坂口恭平 自筆年譜 1978(昭和53)年 4月13日午前3時、熊県熊市に、父・利明、母・睦美の長男として生まれる。3510g、49cmで予定日より17日遅れて出てくる。新屋敷一丁目にある熊逓信病院にて。熊逓信病院は逓信省出身の建築家山田守(日武道館、京都タワーなど)による設計。恭平と名づけたのは利明の母サイ。一新尋常小学校時代の同級生であり、彼女が知っている人の中で一番頭が良かった、熊市新町にある画材店「文林堂」のオーナーであった丹邊恭平氏から。尚、この名前は第二案で第一案は真理夫(マリオ)であった。それはさすがに睦美によって却下された。一弟、一妹がある。里帰り出産だったため、その後、福岡県粕屋郡新宮町に移る。 1983(昭和58)年 5歳 新宮西幼稚園にてキン肉マン、ドラえもんの絵を描いて人にあげるなどして過ごしていたが、途中から引っ越してきた子が「メカニックな電車が向こう

    bulldra
    bulldra 2012/09/01
  • 手帳とスマートフォン、使い分けのポイントは?

    スケジュール、ToDo、メモ帳など、手帳に求められる役割の多くはスマートフォンでも実現できる。では、併用する場合はどの役目をどちらに担わせればいいのだろう。アナログとデジタルそれぞれの特徴と必然性から考えてみよう。 スマートフォンと手帳には共通する機能がいくつもある。そして併用するときに誰もが迷うのが、どちらにどの機能を担わせるかだろう。最初に書いてしまえばいろいろなパターンが考えられるし、これが決定版という正解はない。 手帳とスマホを同じ機能で使い分けるには? では、実際にどのように手帳とスマートフォンを使い分ければいいのだろうか。手帳とどう併用するかの判断基準の1つは、アナログとデジタル双方のメリットをどのように享受したいか、にある。 アナログのメリットは、ざっと考えて以下の3つだ。 とっさに入力できる 頻繁な参照と追記が可能 簡単に捨てられる こういうスタイルのメリットを享受したいな

    手帳とスマートフォン、使い分けのポイントは?
    bulldra
    bulldra 2012/09/01
  • 『七人の侍』の組織論 - 内田樹の研究室

    どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など

    bulldra
    bulldra 2012/09/01