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2012年12月6日のブックマーク (2件)

  • お客様との接触は「2分間」がちょうどいい:日経ビジネスオンライン

    営業活動の肝は「量」である。「回数」である。とにかく「数」である。 現場の営業活動を変えるコンサルタントとして、私はこう言い続けてきた。今も言い続けている。 私は現場に入ってコンサルティングし、営業目標を「絶対達成」させることをモットーにしている。1日や2日の研修で終わるコンサルタントではない。 私の言葉を信じ、実際に量をこなすように変わった企業や営業担当者は、目標予算を当たり前のように達成させている。 こうした実績があるのだが、今でも「営業は量より質だと思います」と断言する人に会う。失礼ながら「そんなことをまだ言う人がいるのか」と閉口する。 中には「営業は足で稼げ、ということですか。あなたの考え方は古い」などと息巻く人もいる。だが、そう言っていること自体がもう古いのである。 「営業は量より質」という標語はもっともらしく聞こえるが、標語自体が間違っている。「ゆとり教育」と同じだろう。今では

    お客様との接触は「2分間」がちょうどいい:日経ビジネスオンライン
    bulldra
    bulldra 2012/12/06
  • 苦境の電機産業に見る、日本型雇用の終焉

    「ルネサス エレクトロニクスの早期退職で、募集人員5000名に対して7511人が応募」 「シャープは希望退職者を2000人募集したところ、2960人も集まり締切を前倒しに」 電機メーカーの多くは経営が厳しい状況で、転職は難しい。それでもなぜ、多くの従業員が希望退職に応募するのでしょうか。希望退職者の中には、退職後の転職先も決まらないまま、退職を申し込んだ人も数多く居るようです。 日の終身雇用、年功序列の人事制度は、普段は少ない給料でコツコツと働きながら、退職の際に、退職金という形でお金を受け取る制度です。早期退職の希望者が多いのは、会社が潰れて、退職金が払えなくなる前、できるだけたくさん退職金を受け取れるうちに、辞めるということでしょう。 来は賃金でもらうべきお金退職金で支払う制度では、これが合理的な判断でしょう。しかし、仕事の機会という意味では、転職は、事業が好調な時にする方が有利

    苦境の電機産業に見る、日本型雇用の終焉
    bulldra
    bulldra 2012/12/06