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2012年12月29日のブックマーク (3件)

  • 「思春期が終わったけれども壮年期が始まらない人達」 - シロクマの屑籠

    先日の記事の補足として。 今、思春期の後半と言われている20代後半〜35歳ぐらいの年齢には、思春期という言葉と表裏一体だったはずの、モラトリアム*1という言葉があまり似合わない、と思う。それぐらいの年齢になっても進路や生き筋を自由選択できる幸運とタフネスを持った人もいないことはないが、あくまで幸運だったりタフだったりする比較的少数の人達である。大半の人達においては、三十路を迎えた頃というのは、色々な事がかなりのところまで決まっている or 決まりつつある最終段階に相当する。決まりつつある、という意味ではぎりぎりモラトリアムとも言えなくもないが、夏休みに喩えるなら、八月三十日や八月三十一日を夏休みと呼ぶのと同じようなものではある。 実際には、三十路を迎えた大半の人は、自分の人生のかなりの部分を既に選んでしまっている。まだ会社は変えられるし、恋愛経験のある人なら結婚相手を選べる可能性もある。し

    「思春期が終わったけれども壮年期が始まらない人達」 - シロクマの屑籠
    bulldra
    bulldra 2012/12/29
    まさにそういう状況にはある。
  • 香山リカが恋愛遍歴を告白。別れる原因は「プロレス」にあった | 日刊SPA!

    香山リカ氏の不定期連載『人生よりサブカルが大事――アラフィフだって萌え死にたい!』の第2回が到着! 前回(https://nikkan-spa.jp/346999)、プロレスリングノアの小橋選手退団でタクシーの中で泣きじゃくった香山氏。そもそもプロレスにハマっていくようになったきっかけとは? マンガ、ゲーム、テクノポップなど数々のサブカルに稼ぎや時間を蕩尽してきた私だが、その中でももっとも長いあいだ、接触し続けてきたのがプロレスだ。「なぜプロレス?」とよくきかれるが、「そこにプロレスがあったから」としか言いようがない。ちなみに「プロレスが好きなんです」と言うとよく、「ああ、格闘技ですね」と言い直されるのだが、それは違う。私が好きなのはあくまでプロレスであって、K-1とかPRIDE系の格闘技には何の興味もない。 ――そこにプロレスがあったから。 というより、私の人生はほとんどプロレスとともに

    香山リカが恋愛遍歴を告白。別れる原因は「プロレス」にあった | 日刊SPA!
    bulldra
    bulldra 2012/12/29
  • 「あなたはFacebookの顧客ではない。製品なのだ」

    bulldra
    bulldra 2012/12/29
    ソーシャルゲームの無料ユーザーは「労働者である」、Googleのサービスはパーソナライズされた広告スペースを増やすためにのみ提供されているという話と同じで。