離婚をした場合、元パートナーとのその後の付き合い方は人それぞれだという。すべての思い出をリセットする人もいれば、元妻や元夫の物を... 続きを読む
不愉快のレバレッジと独自の倫理観 僕自身、かなり頭の固いリベラリストなところがありますし、規範を侵すことへの罪悪感が苦手だという自覚があります。なので他者の倫理感に欠けた行動や、その事への屈託の無さについて苛ついてしまう機会も多いというのが正直な所です。 またその規範について独自のモノが含まれている事も認識しています。自分がギルティと感じる事には、ドタキャンや嘘や寸借や的外れな内面決めつけなど色々あるのですが、特に以下のパターンに入るとレバレッジが四乗で効いて不愉快メーターが振り切れてしまうという経験則があります。童貞騎士乙。 DVやハラスメントに類する構造の構成/維持 上記について「無自覚」または「良かれと思って」いると公言 上記までを指摘すると「似非フェミ」「ルサンチマン」等が原因と内面エスパー その決め付けは異なると言えば「怒るのは図星だから」と内面エスパー 「ネタならOK」こそギル
ものすごく簡単に質問に答えた後、表題の件についてちょっとだけ書く。 kyoumoeさん、お返事ありがとうございます。なぜあなたは「死ね」という言葉を発信できるんですか? : まだ東京で消耗してるの? ?kyoumoeさんは「影響力がない人間は、ネット上で「死ね」と言っても問題ない」と考えているのでしょうか。ぼくはそう読みとりました。もしそうなら、なぜそう考えるのか、もう少し具体的に教えて下さい。 俺が書きたいから。 ?あなたは、実際に殺すつもりがないのなら、「死ね」という発言をしてもいい、と考えているのでしょうか。もしも相手があなたの言葉を本気で捉え、万が一死んでしまったとき、あなたはどう考えますか?自分には一切の責任がないと考えますか?もしそう考えるのなら、それはいじめっ子が「死ぬとは思わなかったんだ」と言い訳をする姿と、どう違うのでしょうか。 知らん。 以上。 少しだけ補足すると、俺が
過重労働がデフォルトの日本日本には、労働基準法という法律があります。はたらく人の賃金や労働時間、休暇など労働条件についての最低限の基準を定めた法律が、労働基準法です。 しかし、日本の大企業には、この法律を軽く見ている会社が少なくないようです。日本においては、就職人気企業の実に約6割が、過労死基準を超える労働時間というのです。 就職人気企業225社のうち60.8%にあたる137社が、国の過労死基準を超える時間外労働を命じることができる労使協定を締結していることが、労働局に対する文書開示請求によって明らかとなった。1年間で見た場合の時間外労働時間ワースト1は、大日本印刷(1920時間)、2位が任天堂(1600時間)、3位がソニーとニコン(1500時間)だった。労使一体となって社員を死ぬまで働かせる仕組みが、大半の企業でまかりとおっていることが改めてはっきりした。人気企業の時間外労働の上限が網羅
気がつくと、いつの間にか日本は「人気者社会」になっていた。「人気者」が脚光を浴び、優遇される世の中になったのだ。あるいは、全ての人が「人気者」を目指す時代になった。 そこで今回は、そんな「人気者社会」について考察する。 その1:「人気者社会」とは何か? その2:なぜ「人気者社会」が到来したか? その3:「人気者社会」になってどうなった? その4:「人気者社会」は今後どうなるか? その1:「人気者社会」とは何か? 「人気者社会」とは、全ての人が「人気」というものを身につける必要に迫られる時代だ。 ところで、「人気」とは何か? それは、不特定多数の人から好かれること――である。それも、家族や友人、恋人として好かれるというよりも、タレントとして好かれるのに近い。憧れられたり、見習われたりする状態のことだ。あるいは、なんとなく好意を抱かれる状態だ。 昔は、そういう性質は一部の人が持っていれば良かっ
高校生になったMinecraft三昧、FSO2三昧の息子と、ゆうべ「運命の乗り換え」について話した。途中からこちらの説明が錯綜し、自分でもわけがわからなくなってしまったので、そのとき考えたこと、話したかったことを整理するため、書いておこうと思う。 「運命の乗り換え」とは勿論、『輪るピングドラム』最終話クライマックスに飛び出す、世界の全体にどんでん返しを仕掛ける壮大な魔法(?)のことだ。この魔法が遂行された後の画面には、それまで物語の舞台であった、呪われた夜の世界とは色彩を一変させた世界、朝方のすがすがしい世界が映し出される。つまり作品は、「運命の乗り換え」を転轍点として、二つの世界の像をこちらに差し出している。乗り換え後の世界で、登場人物たちは、乗り換え前の世界の出来事をどうやら記憶していない。あるいはそれは、ひとつの夢のようなものとして感じられている。ただし、乗り換え後の世界には、元の世
Twitterのタイムライン上に、人間関係の齟齬から発生したイライラをぶち撒けている人がいた。 「あああああ」「死にたい」「つらい」「全員死ね」「もういやだ」といった投稿だ。 俺は現在いわゆるメンヘラで、理由のない気分障害、動悸や過呼吸などを抱えているが、 不安症状や理由のないイライラが発生した時と、その人のツイートは内容が似通っていた。 何の解決にもならない、感情的で非合理的な連投。 はたから見たら「なんでそんなことするの?」「かまってほしいんだろうな」と思われるだろう。 でも、本当はそう限らない。むしろ、構ってほしくてやってる人なんて少数派だ。 前述のような投稿は、よく「メンヘルツイート」と呼ばれる。 最近では、「Twitterで嫌われる投稿ランキング」みたいなクソ記事の上位に挙がるほどメジャーな投稿の一種だ。 しかしこれ、厳密には「メンタルヘルス(=精神疾患)」によるものではない場合
この記事「リサイクル料理」は何故か「残飯」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。 リサイクル料理(-りょうり、Recycle-cooking for Earth)とは、地球にやさしい料理である。一般的には、家庭の主婦が、自らは食べないことを前提として作られることが多い、という奥ゆかしい背景を持つ。 特徴[編集] とりあえず手当たり次第に残飯を全部入りにした上で調理するため、味に関しては保証しかねる部分が大きい、というか、十中八九まずくなるのは理の当然である。類似品として暗黒物質(ダークマター)や劣化ウランがあり、こちらは毒殺に用いることができるが、高価であるためによりリーズナブルかつ環境にやさしい毒殺を目指すあなたには、やっぱりこのリサイクル料理を強く推奨する次第である。 料理法[編集] どうやったらこんなにまずくなるのか分からない……というか分かりたくないも
敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ第42回。「Sparrow」の共同創設者、ドミニク・レカ(Dominique Leca)氏に続く今回は、『スタンフォードの自分を変える教室』の著者であるケリー・マクゴニガル(Kelly McGonigal)さんにインタビュー。 ライフハッカーではこれまで「意志力」に関する記事を紹介してきました。なぜ意志力が重要か、その科学的根拠、意志力を鍛える方法などについてです。ケリー・マクゴニガルさんは、自身のキャリアを意志力の研究に捧げてきました。心理学者として、スタンフォードの講師として、ケリーさんの仕事(近著、『スタンフォードの自分を変える教室』を含む)は、セルフコントロールやモチベーション、先延ばし、困難を克服し健全な習慣を作る方法に焦点を当てています。 ケリーさんは授業やTEDのステージのほかに、「Yoga Ser
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