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2015年1月30日のブックマーク (10件)

  • 賞賛を望まない人生 - 枯れないように

    今までの人生を振り返ると、私はいつもいつも、他人からの賞賛を望みながら生きてきたような気がする。 学校のテストで上位に入っていたのは、親や先生から褒められたかったからだし、進んで休日出勤をしていたのは、上司に頑張りを認めてほしかったからだ。 オシャレをするのも、ダイエットをするのも、おもしろいことを言おうと必死こくのも、コミュ力鍛えるのも、全部誰かに認めてほしいという欲求からだったと思う。 人付き合いでも「相手から嫌われないためにはどうしたらいいのだろう」「この人に好かれるにはどういう態度が効果的?」「こういう悩みを相談されたときの対応は…」ということを悩んだり、そういう類いのを買って読むことも多かった。 でも、そうやって生きていくうちに、段々と自分はこのままでいいのだろうかと悩むようにもなってきた。 というのも「賞賛されたい」「認められたい」という欲求を満たそうとすると、不都合が生じる

    賞賛を望まない人生 - 枯れないように
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
  • ブログに画像問題 - 見て見て!書いたよ!

    村上春樹による質疑応答企画、行われていますね。 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト 以前の企画「そうだ、村上さんに聞いてみよう」や「少年カフカ」などはリアルタイムでサイトを見ていたわけではなくて、後追いでで読みました。 今回は初めてリアルタイムで見られているので、村上春樹好きとしては内容をチェックしたいのですが、他人の相談事を読むのが苦痛なので「村上春樹より」ばかり熱心にチェックしています。 ここまでが前提です。 この記事を読んだのですが 私も今回の「村上さんのところ」を読んでいて「!」と思ったというか自分のブログ運営に影響を与えかねないほどの衝撃を受けたんですよ。 ただ「衝撃を受けた!」というだけで、上記の記事のようにそこから何かを考えたのか、というとそういうわけではないのですが。非常に残念なんですが…。 それは、 村上春樹はエッセイにおいて意図的に画像を使っていないのかと

    ブログに画像問題 - 見て見て!書いたよ!
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』は比較的写真で説明されたエッセイかなと思います。
  • 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    “できたら「村上主義者」と呼んでください。よりハードコアな感じがします。いったい誰がいつから、そんな「ハルキスト」なんてちゃらい呼び方を始めたんでしょうね。僕にはひとことの相談もなかったな。”
  • ご飯があるとなれば蕎麦屋のコロッケやかき揚げもすべてはおかずとして立ち上ってくる - 太陽がまぶしかったから

    ご飯があるとなれば立ち上がってくる 立ち蕎麦屋で頼む揚げ物や卵は蕎麦に乗っけてなくてはならないという固定観念に無意識のうちに縛られていた。しかし、コロッケをおかずにご飯やカレーべたり、かき揚げをアテにビールを呑んだってよいのだと気づいて世界が広がった。そもそも、ちゃんとした蕎麦屋で呑む時にはカマボコや天種などの具材をアテにするのを普通にやってきた事で、立ち蕎麦屋が例外というわけでもあるまい。 『孤独のグルメ』には、酒が呑めないゴローちゃんが居酒屋で「ごはんがあるのか うん! そうかそうかそうなれば話が違う。ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる」とパラダイムシフトを実感するシーンがあるのだけど、そんな気分。ご飯があるとなれば蕎麦屋のコロッケやかき揚げもおかずとして立ち上ってくる。箱根そばでは定期的にトッピング無料券を配布しているが、絶対に蕎麦の上に載せる必要はな

    ご飯があるとなれば蕎麦屋のコロッケやかき揚げもすべてはおかずとして立ち上ってくる - 太陽がまぶしかったから
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    焼酎とドリンクバー、箱根そばのコロッケとふりかけご飯などの組み合わせを考えるのが好き
  • 全巻揃えたことのある好きなマンガ7選(サブカル選者編) - あざなえるなわのごとし

    池田氏と、ジョジョ以外全然被ってなくてそれはそれで驚くんですが。 多分、キャンパスライフ系を読まないからではないかと思われ。 そこそこ巻数があって集めたマンガ、という括りだとかなりの数になるので好きなタイトルだけを、池田氏が7冊なんで揃えてこちらも7冊を挙げてみましょうか、と言う記事。 当然ジョジョは除外しますが(スラダンとかのジャンプ系も除外)。 同じでは面白くないのでこちらはサブカル色濃いめ。 できれば、少しマイナーな名作を(今思い出せる範囲で)。 【スポンサーリンク】 1.アフターゼロ(全18巻)/岡崎二郎 「アフター0」は、いわゆる星新一のショートショートや藤子・F・不二雄の短編集みたいなモノを想像すればいい。 どれも良質な短編でジャンルもSFからミステリまで、とても幅広い。 安定したクオリティの高さが、小品ながらもとてもいい。 個人的には連作「大いなる眠り子(殺された刑事が自分の

    全巻揃えたことのある好きなマンガ7選(サブカル選者編) - あざなえるなわのごとし
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    青と惑星のさみだれは知らなかった。興味ある。
  • 『文化系女子という生き方』は、21世紀の人間の生き方かもね - チェコ好きの日記

    「語りえぬものについては沈黙しなければならない」とはよくいったものですが、人にとって最大の「語りえぬもの」とは何でしょう。私が思うに、それは「自分」です。生まれてから24時間、365日一緒にいるにも関わらず、永遠の謎であり、永遠のブラックボックスであるのが、「自分」なのです。 しかしこの世界と接触するためには、望む望まないに関わらず、「自分」の思考と肉体を媒介としないわけにはいきません。「自分語り」は時として多大な危険を孕みますが、今回はいつもより少し、「自分」に近い世界のことを書いてみようかな、と思いました。 人間は分類なんてできません 先日、湯山玲子氏の『文化系女子の生き方』というを読んだんですね。感触としては、賛同できる部分が4割、同意しかねる部分が6割といった具合だったのですが、面白いではありました。 文化系女子という生き方 作者: 湯山玲子出版社/メーカー: 大和書房発売日:

    『文化系女子という生き方』は、21世紀の人間の生き方かもね - チェコ好きの日記
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    「どんな髭剃りにも哲学がある」ってね。
  • https://www.du-soleil.com/entry/all-comic

    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    完結してて全巻ってのは結構少ない
  • 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
  • めでたい奴ら(昇順) - ←ズイショ→

    先日、リアルの友人に「なんであんなにブログ書いてんの?」と言われ、少し考えた後に「いや、別に。」と答えた。 以前に言語コミュニケーションのことを人類が作りたもうた最強のレジェント・オブ・糞ゲーと呼んだことがあったんですが、僕が小学生の頃よく家族でデパートなんか行くわけですが、子どもにとってのデパートってまー糞つまんないんですよ。大人の物色なんかには付き合ってられないのでゲームコーナーとか行くわけですけど金なんて持ってないんで、遊びようもない。なので高校生くらいの兄ちゃんがプレイしてるのを後ろから覗いて見るんだよね。兄ちゃんもちょっとこっちを意識してるのが、プレイしてる人を見てもプレイ画面を見ても、やっぱちょっとわかるんだよね。向こうは勝手にゲームしてるだけで陶しいなとも思ってるんだろうけど、俺はあの時間結構好きだったんだよな。ブログってやつは、割とあの感覚に近いなと思う。昔はそうやって

    めでたい奴ら(昇順) - ←ズイショ→
    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    愛でたい奴ら
  • 顔を撮られたら死ぬ病のふたりが撮られるのは結婚を意識した時なのだろう - 太陽がまぶしかったから

    bulldra
    bulldra 2015/01/30
    匿名インターネット時代の冠婚葬祭