厚生労働省が今年から賃金の算出方法を変えた影響により、統計上の賃金が前年と比べて大幅に伸びている問題で、政府の有識者会議「統計委員会」は二十八日に会合を開き、発表している賃金伸び率が実態を表していないことを認めた。賃金の伸びはデフレ脱却を掲げるアベノミクスにとって最も重要な統計なだけに、実態以上の数値が出ている原因を詳しく説明しない厚労省の姿勢に対し、専門家から批判が出ている。 問題となっているのは、厚労省が、サンプル企業からのヒアリングをもとに毎月発表する「毎月勤労統計調査」。今年一月、世の中の実態に合わせるとして大企業の比率を増やし中小企業を減らす形のデータ補正をしたにもかかわらず、その影響を考慮せずに伸び率を算出した。企業規模が大きくなった分、賃金が伸びるという「からくり」だ。 多くの人が目にする毎月の発表文の表紙には「正式」の高い伸び率のデータを載せている。だが、この日、統計委は算
ミニ文具といえば、見た目がかわいいだけのオモチャのような文具と思っている人が、結構いそうですね。実際には、実用性を考えた結果、ミニサイズになっているものもあります。用途に合った使い方をすれば、通常サイズのものよりはるかに便利です。 今回は、実用的なミニ文具の紹介です。ミニ文具の見方が変わるかと思います。気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。 ミニだからこそ使える「封筒」「付箋」 ミニサイズの封筒や付箋なんて使えない、と思っている人は多いかもしれませんが、従来と違った使い方をすることで、想像以上に便利になるものもあります。 お薦めなのは、封筒では「藤壺 茶封筒ミニ」(マルアイ、メーカー希望小売価格、税込324円)です。37×85mmの超ミニサイズの封筒(10枚入り)で、高い完成度です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く