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ナタリーと音楽に関するbullsco88のブックマーク (2)

  • でんぱ組にとってのアキバとシブヤ - 死んだ目でダブルピース

    またもやでんぱ組.incについて。今回は「W.W.D」と両A面のカップリング曲、「冬へと走りだすお!」のこと。 この曲については、先日も簡単に紹介した。 過去のエントリー: でんぱ組.incの新曲「冬へと走りだすお!」が素晴らしい件。 けれど、まだまだ全然書き足りないので、現段階で感じたことをまとめておきます。 まず書いておくべきは、この曲の作詞と作曲を手がけた、かせきさいだぁと木暮晋也というのは、渋谷系の末裔だってこと。 この曲の下敷きになってるのは、かせきさいだぁの「冬へと走り出そう」という曲。「風になるのです」「SHOUT THE TOP! SHOUT!」などのフレーズが共通してる。 それだけじゃなく、これはライターの柴那典さん(@shiba710)のツイートで気づいたんだけど、サビ終わりのブレイクは、おそらく「恋とマシンガン」へのオマージュ。「♪テトテトテテッ」てところ。 そして最

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  • 人間椅子 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    人間椅子が通算20枚目となるニューアルバム「此岸礼讃」をリリースした。ナタリーではこれを記念し、“プロインタビュアー”の肩書きで知られるライター吉田豪による、和嶋慎治(G, Vo)へのロングインタビューを企画。彼の人生観や音楽観、バンドとしての活動スタンスに至るまでを縦横無尽に紐解いた。 取材・文 / 吉田豪 インタビュー撮影 / 中西求 ──ボクは「バンドライフ」という主に80年代に活躍したバンドマンのインタビュー集を出していて、「イカ天」からはたまの石川浩司さんとカブキロックスの氏神一番さんに登場してもらってるんですけど、やっぱり「イカ天」の呪縛ってすごいなと思うんですよね。 そうでしょうね、ずっと最後までついて回りますから。 ──あれってメリット、デメリットでいうとどっちが大きいんだと思います? そりゃ全然メリットのほうが大きいと思いますよ。 ──圧倒的に当時の追い風が今でもメリット

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