多くの出版社スタッフや学生が通い、子どもからおじさんまで、広い層に愛されているてんぷら食堂『いもや』。外観も内装もシンプルで上品。だが天ぷらをメインとした定食はどれも安価で、その味も評価に値するという。 ・11席のカウンター席のみ 『いもや』に出版社スタッフや学生の客が多いのは、神保町にあるため。このあたりには老舗や古くから営業している飲食店が多く、どの店もひと味違う雰囲気がある。『いもや』は11席のカウンター席のみだが、それでも非常に広く感じる。客スペースが広いのもあるが、それ以上に厨房がやたらと広いのだ。 ・テキパキと揚げていく板前さん 今回は天ぷら定食(650円)を注文し、追加でしいたけの天ぷらを注文。テキパキと揚げていく板前さんは、どこか機械的にも感じるが、職人的にも感じる。マニュアルがあるかのごとく、正確な動きと接客をマスターしているかのようだ。 ・金属の皿もいい雰囲気出てる 『
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