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2016年8月28日のブックマーク (5件)

  • シンゴジラ感想にドラマが薄いとあったので補完漫画/矢口蘭堂(長谷川博巳)編 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    『シンゴジラ』は登場人物のバックグラウンドを描かず、あくまでも「ゴジラVS人間」という部分のみの描写を徹底した。 ありがちな人間ドラマを排除した。それが成功につながった一因だともいわれているが、感情移入しづらく、物足りないという意見もあるようだ。 だったら私が勝手に、キャラクター設定を補完する漫画を描いてみよう。 ある意味ステレオタイプ的な、庵野秀明監督がばっさりカットしたであろう人物描写を。 題して、『シンゴジラ補完計画』。デン・デン・デン・デン、ドン・ドン♪ ◆『シンゴジラ補完計画 矢口蘭堂(長谷川博巳)編』 矢口蘭堂・ザ・未来の総理大臣 矢口蘭堂 演 - 長谷川博己 内閣官房副長官(政務担当)。巨大不明生物特設災害対策部(巨災対)事務局長を兼任。立川への移管後、巨大不明生物統合対策部副部長、特命担当大臣(巨大不明生物防災)を兼任。二世議員。(Wikipedia) 家族はなにより

    シンゴジラ感想にドラマが薄いとあったので補完漫画/矢口蘭堂(長谷川博巳)編 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • シンゴジラ否定派の感想を見て、カヨコ・パタースン(石原さとみ)補完漫画を描いた - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    『シンゴジラ』はキャラクター描写が弱いのよね・・・・・・。 っていう指摘があるなら、ボツになった(かもしれない)エピソードを、私が勝手に漫画で補完しよう、という企画『シンゴジラ補完計画』。 矢口蘭堂編につづく第2弾。 ◆『シンゴジラ補完計画 カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)編』 カヨコ・ザ・未来の大統領 カヨコ・アン・パタースン 演 - 石原さとみ 米国大統領特使。日人の祖母をもち、英語と日語のバイリンガル。父親は上院議員。(Wikipedia) やはりお約束は、主演男優と主演女優の恋、でしょう。 矢口とは、日アメリカ、立場の違いがあるうえに、国にはフィアンセもいる。禁断の恋の様相・・・。 フィアンセの名は、アンソニー。アメリカ合衆国国務省事務局長。カヨコとおなじく上院議員を父に持ち、 上昇志向が強い。 カヨコとの婚約も、きっかけは政治的なものであったが、いまやベタぼれ状態

    シンゴジラ否定派の感想を見て、カヨコ・パタースン(石原さとみ)補完漫画を描いた - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話

    8月2日にTOHOのレイトでシン・ゴジラを観て発狂しそうになった。凄すぎて。そこからもう寝ても覚めてもゴジラのことしか考えられなくなり、気づいたらもうすぐリピートの回数が2ケタになろうとしている。もともと特撮映画大好き人間だったけど、それにしたってこの映画は別格だ。こんなに映画に熱狂することは、向こう十年はないと思う。 とにかく全編渡って大傑作だったんだけど、特に中盤の、夜の東京でゴジラが熱線を吐き全てを破壊するシーンでは当に気が狂うかと思った。自分でも理解できない膨大な感情の波が押し寄せてきて内面をひたすら揉みくちゃにした挙句、最終的に途方もない歓喜だけが残った。もう完全に中毒になってしまって、ちょっとでも間が空けばシンゴジの熱線が見たくなって、気づけば劇場に向かってしまう。なんでこんなにこのシーンに惹かれるのか何度も観て何度も考えて、やっぱり自分の震災体験が影響しているんだと思った。

    東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話
  • 映画の作り方を変えるのはiPad Pro? シン・ゴジラで使われていたアプリがすごかった

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    映画の作り方を変えるのはiPad Pro? シン・ゴジラで使われていたアプリがすごかった
  • 霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム

    「シン・ゴジラ」は、政府における危機管理を描いた映画として、とてもよくできている。筆者は、かつて通商産業省から内閣官房の危機管理担当の部局に出向したことがある。映画にも出てくる「内閣危機管理監」の下、当時、東海村JCO臨界事故(1999年)や、西暦2000年の正月(コンピュータ誤作動による問題発生のおそれがあったことから警戒態勢をとっていた)など、オペレーションルームでの対応にあたった経験があるが、それに照らしても違和感はほとんどない。それぐらい、よく関係者に取材して作られていると思う。 よく取材され過ぎたが故か、この分野の専門用語が当たり前のように使われている。例えば、冒頭で出てくる「緊急参集チーム」や「官邸連絡室を官邸対策室に改組」など、馴染みのない人にはなかなか理解できないのでないかと心配になるぐらいだ。これから映画をみられる方は、あらかじめ以下のページにざっとでも目を通されておくと

    霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム