ドットインストール代表のライフハックブログ
Webアプリケーションの操作性を向上させるために、いまや欠かすことのできないJavaScript。Prototype.jsやjQueryといった各種フレームワークを使用して、ユーザビリティを高めている開発者も少なくないだろう。 ここ数年の間でYahoo! UI LibraryやExt JS、Dojo Toolkitといった、開発のしやすさや・操作性の向上はもちろんのこと、綺麗なデザインも兼ね備えているライブラリが増えてきた。既存のWebアプリケーションに少しのコードを追加するだけで、機能もデザインも付加できるこれらのライブラリは非常に魅力的だ。 ここではテーブルで組んだリストに対して、まるで表計算ソフトのような操作性を提供するFlexigridライブラリを紹介したい。 ネイティブアプリケーション並みのリストを実現 FlexigridとはPaulo P. Marinas氏が開発・公開している
テーブルをソートできるようにするjsライブラリ-table sorting table sortingはテーブルをソートできるようにするjsライブラリです。 テーブルの内容でソートしたり、奇数行、偶数行にそれぞれ異なるclassをつけたりが可能です。 設置方法 ダウンロードしたsortable.jsをhead要素内なので読み込みます。 <script type="text/javascript" src="sortable.js"></script> ソートの対象のtable要素のclass属性をsortableに設定して、任意のID名をid属性につけます。 <table class="sortable" id="foo"> ソートの対象にしたくない列がある場合はth要素のclass属性にunsortableを設定します。 <th class="unsortable"> ソートの対象にした
誰かがきっと作ってくれると思っていた。 prototype.jsのようなライブラリを利用するのは、便利な機能が多いという事もあるが、各ブラウザ間での相違を吸収してくれるという点も大きい。 その点において、CSSもまた各ブラウザ間での表示の差異が大きい。そこで試してみたいのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBlueprint、ブラウザ間の描画差異を吸収して簡単にマルチカラムを実現してくれるCSSライブラリだ。 Blueprintはヘッダ、コンテンツ、サイドバー、フッターのようなテンプレートをクラス指定するだけで簡単に作成できる。デフォルトのフォーマットはリセットされているので、ブラウザ間の違いが出るマージンやパディングの差異も吸収してくれている。 また、印刷時のCSSも用意されている。これを使えば印刷時やプリンタ経由でのPDF作成時に綺麗なものが仕上がるようになる。今後の
via del.icio.us/popular Blueprintは、複数人で開発されているCSSライブラリだ。 マルチカラムレイアウトを簡易なclass指定で実現するのが目玉機能らしい。 ブラウザ間のデフォルトスタイルの違いをリセットしたり、印刷用のスタイルを提供したりという機能も。 Yahoo UI libraryのCSSセットと共通するところが多いと思ったが、マルチカラムの指定方法はこちらのほうが直感的かなとも思う。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません
ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js Web標準の日々のグループディスカッションで出たライブラリ案を作っていく企画、第一弾。 ブロックレベル要素の高さを揃えるjsライブラリを作ってみました。 このライブラリは新バージョンがあります。 レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 CSSでは複数のブロックレベル要素の高さを揃えれないという問題があります。 このheightLine.jsは、複数のブロックレベル要素の高さを揃える事ができ、2カラムレイアウトや3カラムレイアウトのそれぞれのカラムの高さを揃えたり、複数のブロックレベル要素をfloatで配置する際の高さを揃えたりできる、便利なライブラリになります。 設置方法 head要素内にダウンロードしたheightLine.jsを読み込みます。 <script type="text/ja
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JavaScriptでボックス要素の角丸を自由自在に操るライブラリ「RUZEE.Borders」 2007年03月27日- ruzee.com - Steffen Rusitschka ShadedBorder - JavaScript Round Corners with Drop Shadow Rouding corners with JavaScript has a long history. Everything started on 16th of March 2005 with Nifty Corners and loads of other libs followed. JavaScriptでボックス要素の角丸を自由自在に操るライブラリ「RUZEE.Borders」。 同様のライブラリに Nifty Corners がありますが、これを更に進化させ、使いやすく、高速に、かつよ
ウィンドウサイズに応じてレイアウトを調整するJavaScriptライブラリ「Dynamiclayout.js」 2006年12月27日- Particletree Dynamic Resolution Dependent Layouts ウィンドウサイズに応じてレイアウトを調整するJavaScriptライブラリ「Dynamiclayout.js」。 読み込んでおくだけで、750px以下、750px以上/950px以下、950px以上の3つのウィンドウサイズに応じて自動でCSSを切り替えることが出来ます。 JavaScriptの知識が一切なくとも、利用者の端末に合わせて、最適なUIを選択することができ、なかなか面白い&便利。 アイデア次第で凄く優れたWEBサイトになりそうな感じですね。 (750px 以下) (750px以上/950px以下) (950px以上) 関連エントリ AjaxでSS
Lightbox.jsや、Livedoor Readerのフィード追加画面のような、背景全体をグレーアウト表示させるためのライブラリです。(gray+layerで、glayer.js) Lightbox JS livedoor Reader - RSSリーダー 下記のような機能を持っています。 背景全体を覆うレイヤの表示/非表示が簡単に出来ます。(レイヤを透過表示することにより、グレーアウトを実現) レイヤ自体は、透過PNGを使う方法と、opacityを使う方法の二種類をglayer.cssにスタイルとして定義しています。 フェードイン、フェードアウトしながらのレイヤ表示/非表示も行えます。(この場合は、opacityによるレイヤを透過表示) なお、Ver 2.0 にて、prototype.js、script.aculo.usを使用せずに、glayer.jsのみでフェードイン、フェードアウ
YUI Grids CSS The foundational YUI Grids CSS offers four preset page widths, six preset templates, and the ability to stack and nest subdivided regions of two, three, or four columns. The 4kb file provides over 1000 page layout combinations. Other features include: Supports fluid-width (100%) layouts as well as preset fixed-width layouts at 750px, 950px, and 974px, and the ability to easily custom
Yahoo! UI Library: Grids CSS Grids CSS is a suite of seven web page templates and the ability to nest grids of one to four columns within the content area of those templates. Yahoo!が提供するYahoo! UI Library。 Javascriptだけのライブラリ、だと思っていたら最近になってCSSライブラリも含まれるようになりました。 このCSSライブラリを使うことで、ページの複雑なグリッドレイアウトが比較的容易に作れます。 更に、このライブラリで作ったページは大体のブラウザに対応しているというので動作確認の手間も省けそうです。 基本のHTMLを書いておけば、classの変更で簡単にレイアウト変更が可能な形に
最近角丸を作る機会が多かったので、今後の為に色々整理してたんですが、公開しておきます。使えそうだったらいじって使ってください。中身の文書を書き換えれば上下左右と可変するように柔軟になっています。また、一部PSDも同封してます。 0501curve.zip 中身はこんな感じ。 ベーシックなタイプ 01:小さ目な角丸 02:大き目な角丸 03:斜線の角丸(背景画像をループ) 04:ストライプの角丸(背景画像をループ) 05:木模様の角丸(背景画像をループ) 06:リボンのついた角丸(背景画像を固定) 4つ角をの内側を透過GIFにしてるので、大枠の背景を変えれば発想次第で色々と使えると思います。HTMLとCSSは大体こんなんです。divが多いのがちょっと嫌な感じですが。はてな内ではspanでやってたりもします。 HTML <div class="curve-01"> <div class="cu
Overview Lightbox is a simple, unobtrusive script used to overlay images on the current page. It's a snap to setup and works on all modern browsers. What's New in Version 2 Image Sets: group related images and navigate through them with ease Visual Effects: fancy pants transitions Backwards Compatibility: yes! How to Use Part 1 - Setup Lightbox 2 uses the Prototype Framework and Scriptaculous Effe
とある友人に教えても経ったTinyMCEという WYSYWIGWYSIWYG な HTML エディタライブラリがやばそう。 JavaScript で記述された LGPL でオープンソースな クロスプラットフォームの 多言語対応もしてて 簡単に使える ライブラリ。似たようなものに htmlArea というのがあって結構昔に話題になってたんですが、導入がめんどくさかったりブラウザによってはまともに動かなかったりとか色々面倒な感がありました。TinyMCE の方はと言いますと、Installation instructions にもあるとおり、 <html> <head> <title>TinyMCE Test</title> <script type="text/javascript" src="/js/tiny_mce/tiny_mce.js"></script> <script type=
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