「SHARER READER」は、2014年8月29日をもって、 「本をシェアして読む」というシェアリーディング(読書体験の共有)サービスを終了させていただきます。 長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 なお、本サービスの終了後も、ダウンロード済みのアプリは継続して利用可能ですが、新機種対応、OSアップデートなどによるアプリのアップデートは予定しておりませんので、あらかじめご了承ください。
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
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