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2020年12月21日のブックマーク (1件)

  • Windowsのディスプレイとモニター いまだ96DPIが基準

    いまだに96DPIをベースにした表示がなされるWindows Windowsでは、いまだに96DPI(Dot Per Inch)をベースにした表示が行なわれている。また、あまり目立たない場所にあるが、「設定」→「システム」→「ディスプレイ」にある「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」で倍率を変更できるようになっている。 このうち、100%は対応するモニターが96DPIであることに対応し、125%と150%は、それぞれ120DPIと144DPIに相当する。この設定は、対象のモニターのドット密度(1インチの中に何ドットあるのか)、あるいは、ドットのサイズを指定するものだ。かつてはDPI設定と呼んでいたが、Winodws 8あたりから「%」を使った表示倍率に変更になった。 この値はなんで必要なのかというと、文字の大きさの基準とするためだ。もともと紙の印刷では、活字の大きさを物理的な

    Windowsのディスプレイとモニター いまだ96DPIが基準