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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (6)

  • 初めて来た人がすぐに使えるはてなにしたい : 2007-11-06 - jkondoの日記

    毎日毎日はてなのサービスを使っていると、どこの部分が使いにくいのかがだんだん分かりにくくなります。たとえば「適当にブログを探していてたまたまふらっとはてなに立ち寄った人」の気持ちになって、そこからはてなダイアリーを使ってみようと思うまでを想像するのは実はかなり困難です。 しかし毎日新たに登録して利用を開始する人の多くはそうした初心者であり、こうした方に迷わずにはてなを使い始めて欲しいと思います。そのために誰でも使いやすいインターフェースにしなくてはいけないと考え、昨年末からユーザービリティテストを開始しました。ユーザビリティテストとは、一般の方にパソコンを操作してはてなを使ってもらい、その様子を見せてもらうテストです。 一般の方と言っても、すぐに適当な人を見つけてくるのは大変なので、まずは社員旅行の時に社員の家族の皆さんに順番にいろいろな操作を行ってもらうところから始めました。それからは、

    初めて来た人がすぐに使えるはてなにしたい : 2007-11-06 - jkondoの日記
  • 経営者 - jkondoの日記

    経営者というのは、現実が進む遅さに耐える能力のある未来学者だと思う。

    経営者 - jkondoの日記
  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
  • Text::Hatena - jkondoの日記

    先日、CPANにText::HatenaというPerlモジュールを作って登録しました。 http://search.cpan.org/~jkondo/Text-Hatena-0.02/lib/Text/Hatena.pm はてなダイアリーで使っているはてなの記法(*→見出し、>>→引用)に準じて、テキストからHTMLを生成するモジュールです。 当はURLの自動リンクとか各種自動リンク記法なんかも一緒にできるようにしようと思っていたのですが、例えば「id:jkondo」と書いた時にどこにリンクすればいいんだ、みたいな問題がありますのでとりあえずブロック要素だけに対応しています。(インライン要素は別のモジュールでもいいかなという気がしています) はてなを毎日使っていると、「-」と書いてリストを生成する、みたいな癖がついてきて、いろんな所で使いたくなってきます。そういうときにこのモジュールを使

    Text::Hatena - jkondoの日記
  • 社内会議を音声で公開する - jkondoの日記

    日、はてなの朝のミーティングの一部を音声ファイルで公開する試みを開始しました。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20050623/1119505814 毎日ミーティングの中で、はてなアイデアに登録されたアイデアに関する検討を行う時間帯があるのですが、まずはこの部分を録音し、mp3ファイルで公開することにしました。 はてなアイデアは今年の4月からはてなへの要望窓口としてベータ版が稼動を始め、既に3000件を超えるアイデアが登録されていて、実装済みのアイデアも359件に上るという状態になっています。 6月9日の予測市場化に伴い、「仕組みが分かりにくい」といったご指摘を頂いたり、また、「要望を書く欄が短すぎて当に言いたかった事が伝わっていない」といったご指摘を頂いているのが現実ですが、これまで各サービスごとにばらばらにメールなどで頂いていた要望

    社内会議を音声で公開する - jkondoの日記
    bunhiko
    bunhiko 2005/06/24
    ここまでオープンとはすごい
  • オブジェクト指向は分類学 - jkondoの日記

    物を選んでから何かをさせる - オブジェクト指向のお話のなかで、ファイルを選んで→削除操作、みたいなものだという分かりやすい説明がなされています。 僕が結城さんの()のjavaのコードをPerlに置き換えながら、そもそもなぜオブジェクト指向でないといけないのか、という事に対して漠然と思ったのは、「これは分類学なんだな」ということでした。 手続き型のプログラムをたくさん書いていると、よく似た処理をまとめたくなってきます(特にそうはならない勤勉なプログラマを除いて)。 例えば、ユーザーのデータをデータベースから引っ張り出して、その人が登録済みかどうかを判定する、という処理を毎回書いているうちに、どこか1箇所に書いて、全ての場所からその処理を使いまわしたいと思うのは自然な流れです。 この「処理を1箇所にまとめる」という時にどうまとめるのか? 例えばユーザー登録チェックモジュールみたいなのを

    オブジェクト指向は分類学 - jkondoの日記
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