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ブックマーク / research.nttcoms.com (2)

  • ペット飼育数 - NTTコム リサーチ 調査結果

    「ペットブーム」といわれて久しいが、決してブームが去ったわけではない。昨今の小子化を反映し、犬・を飼う夫婦やパートナーとして求める独身者が増えている。厚生労働省の畜犬登録頭数調査によると、1990年の約389万頭から、2005年には648万頭に増加した。飼育されている犬がすべて登録されているわけではないため、実際の数はもっと多い。ペットフード工業会の調査では、国内の犬飼育数は、約2,168万頭である。それに対し、人間の子供(15歳未満)人口は約1,860万人。ペット数が子供の数を大きく上回っている。 「コンパニオン・アニマル(伴侶動物)」という言葉に象徴されるように、人間並みのペットサービスも過熱している。「ペット葬儀サービス」や「ペット保険」、「ペットシッター」、「ペットアロマテラピー」、「ペット用サプリメント」と花盛りだ。単なる愛玩動物から、まさにペットの家族化が進行中である。 N

    ペット飼育数 - NTTコム リサーチ 調査結果
  • 「ペットブーム」の実態 - NTTコム リサーチ 調査結果

    ペットブームということばが使われてから久しい。実際にどれだけの人がペットを飼っているのだろうか。内閣府が2003年に実施した「動物愛護に関する世論調査」によれば、2003年時点で36.6%の人が「ペットを飼っている」と答えた。約3人に1人が飼っている計算になる。内閣府の以前のデータを見ても、この比率は1979年以来ほぼ変化していない。 ただし、飼っているペットの種類には大きな変化が見られる。なかでも目立つのは「犬」の変わらぬ人気の高さと、「鳥類」の激減だ(図1)。 ペットの種類として最も多いのは「犬」。しかも、1979年には46.1%だったものが、さらに増加を続け、2000年には63.8%に達した。2003年の調査ではやや減ったが、それでも62.4%をキープしている。「ネコ」は1983年以来微増を続け、2003年には29.2%である。 目立つのは「鳥類」の激減だ。1979年には37.6%だ

    「ペットブーム」の実態 - NTTコム リサーチ 調査結果
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