気象庁によりますと、ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の17日午後7時51分ごろ、ニューギニア付近のパプアニューギニア、ニューアイルランド付近を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか調べています。気象庁は太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表しました。
ジャーナリストの池上彰がなぜこんなことを…。よく見れば中学生でも見抜ける印象操作に池上彰が手を染めてしまった。 問題の放送はこちら。 ▼平均所得の推移について日本とアメリカを比較するグラフをつくり、「日本は貧困層がますます貧しくなっているんです」 ▼池上彰がデータから出した結論。 一見もっともらしい説明だが、注意深く観察するととんでもない不正が明らかになる。まず最もやってはいけないのは、比較グラフなのに縦軸の数値が違うということ。さらに以下の点もおかしい。 ・日本のデータは民主党政権下あたりの2010年までしか使っていない ・アメリカは2011年のデータまで使っており、横軸もずれがある ・そもそもなぜ比較対象がアメリカなのか ・なぜ上位1%と下位90%なのか。上位10%と下位90%のほうが自然 グラフをつくったのが池上彰ではないとしてもこの放送はひどすぎる。日本の貧困層はひどくなっていると
「使用」と「所有」で二極分化するクルマ 特に日本の都市部では、マイカーの走行距離が劇的に減っています。記事にもあるようにサンデードライバーの持つ車は、平日は駐車場のお飾り状態です。 http://www.airia.or.jp/publish/statistics/ub83el00000000wo-att/01.pdf まだ日本の保有台数そのものは増え続けていますが、やがては減少に転じることは明らかです。単なる移動手段と車を割り切れば、成熟市場での個人保有は減るでしょうが、大量輸送を補完する形でのパーソナルモビリティとしての車の役割は増えていくでしょう。新興国ではこれからモータリゼーションの大波がやってきます。 移動手段としての車は、個性よりは安全安心、環境に優しいが優先されます。 エンスー向けには、高級感や走りの楽しさを追究する車が供給されるでしょう。車は使用と所有で二極分化していくので
米国のグランドキャニオンに開発の波が押し寄せている。大峡谷の横断に挑んだ探検家たちが、原生の自然を台無しにする人間の営みを目の当たりにした。 文=ケビン・フェダルコ/写真=ピート・マクブライド 米国で屈指の人気を誇る景勝地、グランドキャニオン。その存在を知った米国人は、雄大な大峡谷を守ろうとする一方で、金もうけの誘惑にも駆られてきた。 1869年のジョン・ウェズリー・パウエルの探検後には、銅、亜鉛、銀、アスベストといった資源の採掘権を狙って人々が押し寄せた。1950年代には、バラ栽培用の良質な肥料になるコウモリの糞などを洞窟から採取して運び出すために空中ケーブルが敷設されたが、この事業は長続きしなかった。政府までもが、大峡谷のど真ん中に水力発電用の巨大ダムを2カ所建設する計画を立てていた。 大峡谷を脅かす新たな開発計画 1960年代、自然保護団体のシエラクラブが先頭に立ってダム反対運動を展
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