雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂鬱を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…
ちょっと家のエアコンが壊れかけたので、一昨日、買うために出かけてました。だけど、エアコンの価格って、工事費やリサイクル料金、撤去料金などを含めると、額面から2〜3万円の違いが出ることもあるのですな。さらにポイント値引きとか考えると要素がさらに増えたり。とりあえずいくつかの店舗を回った結果、ビックカメラ池袋の説明の丁寧さや誠実さ(現地での工事費込みで高くなることを隠さないで前もって言う)、それと結果として工事費のあたりでかなり安くしてくれたので、そこにしておきました。つか、今回の検討で改めて「表に出ている数字」だけで単純に比較するのはどれだけミスをしやすいかというのを学んだ気がします(工事費とか検討しなければ、結果として似たような性能のものを2万円高で買うところだった)。 さて、そこでついでにいろいろ家電を見てきたのですが、なんだかテレビ売り場がやはり北京オリンピック商戦なのかがんばっていま
僕の個人的な生活サイクルで言うと、たぶん2004年から2005年のどこかの時点で、僕の生活の中から『暇』がなくなりました。 正確には、暇と言うより『何もやる事がない時間』がなくなったと言った方がいいかもしれません。ネットと携帯とiPodのおかげで、どんな小さな『何もやる事がない時間』に対しても、何かしらの適当な暇つぶしをあてがう事ができて、結果的にただぼーっとしてしまう時間がなくなったという事です。 こんなに幸せな時代はない、と思いつつ、面白いと分かっているのにやる時間のないゲーム、観る時間のない映画、読む時間のない本が積み上がっていく事はものすごいストレスになります。 消費者ではなく、コンテンツの制作者の目からみても、こんなにたくさんのコンテンツがあっても読者、視聴者は消費しきれないだろうな、と感じる事があります。 まあ、作り手としては、いいものを作ればちゃんと見てもらえる、と信じて作る
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